殆どの方が帰国されて、山田センセイの家族とお約束のタンブリンマウンテンへ。
日本の軽井沢のようなところです。
ワイナリーがあってアボロジーニの民芸品など売っている小ぶりの店が山の上にあります。
山頂のレストランで食事。小さいバーガーと書いてあったので頼んだら、何と2ケも、その上凄い量のポテトフライ。
お昼充分に食べると夕食はパス。
食事をしている時電話が・・・・朝早起きして送った空港にまだなすすべがなくステイしているって娘からでした。
原因は乗客が乗り終わってからガラスが割れていることが判ったとか、
全員降ろされて待機。
その後夜8時半ごろまで空港(娘のことだから相当クレームしたと思いますよ)
「これからメルボルンに向けて飛び立つって」と電話がありました。
「お家がだんだん遠くなる」とぼやきの電話後、前日の夜7時ごろ成田に到着するはずのフライトが
次の朝早く着いたらしい。一日空港に缶詰になってご苦労さま。
この日から一人になりました。あの部屋で一人は寂しい。
毎日夕日を眺めていました。太陽が沈むのは感動的です。
ここへ来て初めてジャクジーに入りましたが、寒くって、早々に出ましたが、
暑いシャワーで人心地。
宿題の原稿など書きながら、一人でいるのを忘れるようにしていました。