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NYのイエローキャブ事情

Posted on 2018年6月17日 by 大前伶子 in ブログ

イエロー・キャブと言えばNYの名物の一つですが、今回は異様な事態になっているようです。

というのは夕方パーティーや家路に急ぐとき手を挙げてタクシーを止めるのは日本と同じ。

NYで夕方タクシーを捕まえることは至難の業だったのです。

しかし・・・今回はびっくりするほど空車が目立ちました。

彩花さんと私は移動に地下鉄とバスと決めて行動していましたので、よほどのことがない限り

タクシーはつかいませんでした。

ウーバーが大流行らしい、私たちは旅人なのでこのシステムを把握しないうちに帰ってきましたが、

NYに住む裕子さんの話ですと、タクシー営業の鑑札を高いお金で買って営業しているので、

ウーバーに客を取られてタクシーの運転手が7人も自殺をしたとか。

この鑑札を買うのに多額のお金を出しているので、その回収も出来ずに廃業する人も多いって。

 

 ところで、「NY-東京陶芸コンテスト」のパーティーが終わり、役員たちの打ち上げパーティーが

ブルーミングデパートの近くにある中華料理でありました。

終わってから・・・大樋先生がカラオケに行こうて、私は何が苦手ってカラオケなのですが、

お付き合いしてダウンタウンのカラオケやさんへ。

みなさんのりのりでしたが、私は聞くだけ、それに冷房が寒すぎ、震えながら帰りたいなぁ。

彩花さんは見事なカラオケ達人、大樋先生とノリノリでした。

さて、先生は51丁目私たちは77丁目だからと先生と3人でタクシーに乗りました。

お二人はすっかり寝込んで、「センセイ着きましたよ」と起こしてさよならしたのです。

私たちは二人77丁目のマンションへ。

夜中も夜中2時ごろ、彩花さんが「大変!先生の携帯をタクシーに落とした」との電話。

私が受け取ったレシートのナンバーをお知らせして、その日は寝そびれてしまいました。

次の日、先生は帰国されるので、心配していましたがGPSがついていて、

その携帯電話はマンハッタン中を走ていたらしい。

最後はクイーンズの車庫に入ってやっと止まったとか、フライトにも間に合ったと聞きましたが、

如何にも大樋先生らしい。

 

 

 

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今回の目的「NY-東京陶芸コンテスト」始まる

Posted on 2018年6月17日 by 大前伶子 in ブログ

第17回「NY-東京陶芸コンテスト」の開会式及び表彰式の様子です。

 

 さて、長い事ブログをお休みしていましたが、諸事情がやっと解決してNY特集を掲載します。

iPadを張り切って持って行ったのですが、何と1日目に不通になり、すっかりやる気がなくなってしまいました。

TMbailへ持っていき何とか開通させたかったのですが、シムとかが合わないから付け替えるなんて

言われて、変にいじられたら大変とお断りしてブログを書くのを諦めました。

帰ってからゆっくり書いても体制に影響はないですから。

 

 というわけで帰国して自宅のパソコンを稼働させようとしたら、何と画像が入らない。

山田センセイにSOS、故障とわかって秋葉原までお付き合い願い、修理ををしてやっと今に至ります。

パソコンなんて前時代にはなかったのに~~~今じゃ片腕を無くしたような寂しさに襲われました。

NYは一年半ぶり、前回は母が亡くなってすぐに行ったので、寂しさを忘れるためでしたが、

今回は2週間、コンテストを中心にNY情報をお届けします。

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マンハッタン❣️凄いわ。

Posted on 2018年5月31日 by 大前伶子 in ブログ

彩花さんが未だ到着していないので一人57丁目の7Aveに佇んで、人々を眺めていました。

バンバンに胸だし、尻だし、ブイブイ、自信満々、10センチはありそうな👠に

蹴飛ばされそうになりながら、アァ~凄い街。エネルギー不足の日本から来たばかりの私は1日にして疲れました。

何年も住んだ街なのに、今じゃとても住めそうにありません。

でもね、カーネギーホールの前を通流と、あの時聴いたヨーヨマやMITの🎶オーケストラで研一も吹いたのだな、とか思い出はいつぱい有ります。

一時期カネギーホールの隣のビルに住んだこともあるし、、、、

 

 今、彩花さんからJFKに着いて🚕に乗つたつて携帯に電話有り🤙

ドアーマンがチェックしているから1階まで迎えに出なくては、、、、

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築地トミーナ

Posted on 2018年5月28日 by 大前伶子 in ブログ

 

明日からニューヨーク、何時も海外に行く最後のランチはココ。

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マイセン

Posted on 2018年5月28日 by 大前伶子 in ブログ

箱根マイセン美術館のTokyoガーデンが五反田に有ります。

ランチ会に招かれて行つてきましたが、素晴らしいと思うより先に、

地震があったらどうされるのでしょうか?心配になりました。

1700年頃の作品もある素晴らしいコレクションでした。

食事にも惜しげなくマイセンのお皿を使われるので、粗忽な私はハラハラしました。

優雅なひとときを過ごすのが目的の会ですが、地震の事ばかり

案じてしまいました。貧乏性です。

 

 

 

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亜州友好協会設立20周年記念講演会

Posted on 2018年5月26日 by 大前伶子 in ブログ

北京大学教授「孫教授」が中国の新しい展望という題材で講演をされました。

現在、北京大学経済学院院長やハーバード大学客員教授もされていらっしゃる中国の女性向上に貢献されている。

日中平和友好条約締結40周年で徐先生と王篠卉夫妻の主催で招かれました。

な、な、何と東京大学本郷キャンパス法学部3号館!!

友人のご主人が東大病院で亡くなれたので、その折何度か東大病院には行っておりましたが、

キャンバスへ足を踏み入れたことがなかったので、なんだかきょろきょろしてしまいました。

広いのねぇ、赤門のところで最後に集合写真を撮りましたが、ま、これから通うところではないし・・・

昨日の同じ服装だったので、なんだか同じ会合だったよう気がします。

中国とは仲良くしてほしいわ。私は好きな国なのです。

 

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オータ・パブリケーション主催のセミナーに参加しました

Posted on 2018年5月25日 by 大前伶子 in ブログ

「IR法案」が国会で可決するとのこと?或いは可決した?

今の日本では悲願のようにこの法案を通過させて、観光地を活性化する!!と張り切っていますが・・・

私はギャンブルもしないので、まぁ一生懸命頑張って頂戴ね、という感じです。

私が過去に行ったこの手の遊技場はほどんど今は寂れています。

今大騒ぎしているアメリカの大統領トランプが音頭を取って作ったアトランティク・シティーは

今じゃうらさみしいホームレスのたまり場みたいになっているし、

マカオも中国人が一獲千金を狙って目が血走っているおじさんがポシェットを腰になんだかなぁ。

ゴールド・コーストのカジノも人はさっぱりだし、

唯一まぁ人が来ているのはエンターテイメント目当ての家族づれが多いラスベガスですが、

ここも昨年行ったらゲーム機が稼働してなくて、カバーがかぶせてありました。

ここは素晴らしいエンタメの出し物に力を入れているのでIRはハイローラーは別にして、

一般人は余りゲームをしていなかった。

それと、20年くらい前にNYからラスベガス・マッカラン空港まで行ったときは、

機内中が「ゲームをするぞ!!」という気合を感じました。

飛行機がドン!と空港に着いたら、機内中が拍手の嵐、ゲームをするぞ!!という気迫がありました。

ゲームをしない私まで高揚感に溢れましたが、昨年のラスベガスはちっとも高揚していませんでした。

今はじゃらじゃら25セントが出てくる機械ではなく、もうやめようと思ったら、ボタンを押すと

レジの紙がスルスルと出てきて、「今45ドルになっています」みたいな・・・超つまらないのだから。

あの20年前乗り遅れて、一機飛行機を待っている時、5ドルだけしてみようと思って

スロットをいじっていたら、じゃらじゃらじゃら、出るは、出るは、袋一杯25セントが出てきて、

興奮したのを今でも懐かしく思い出されます。

25セント(クオーター)をそのまま紙幣に変えずのNYまで持って帰り、

地下の洗濯機に必要な25セントが何時までも助かった思い出があります。

パチンコってほどんど知らないけどそれの代用品になってしまわないか?

しかもカジノ場に入るのに入場料6,000円?も取られるらしい。

私が生きているうちには間に合いそうにないカジノですが、大いに新しいチャレンジをしてください。

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このところ文化づいています

Posted on 2018年5月22日 by 大前伶子 in ブログ

5月27日(日)に終わる横山大観展を1人で観に行つてきました。

これだけたくさんの作品を一気に観られるのはそうないのでは?と先日来行くチャンスを捜していました。

今日出かけたついでに竹橋まで行き、東京国立近代美術館へ足を運びました。

横山大観(1868~1958)1500点以上の富士山を書いた人で有名ですが、

何が凄いって、1903年にナイヤガラに行っているのですよ。

中国の万里の長城へも。

90点の作品を拝見しましたが、凄い、人も凄い。入館まで20分も並びました。

チケットは地下鉄の駅でも販売していましたが、満員でした。

ただ、館内に入るとみんなお行儀よく流れに沿って観てきましたが、とても重量感と満足感でした。

一枚でも持っていたら凄いだろうなぁ、なんて思いました。

ほとんどが個人所有ではなく美術館が貸し出したのですね。思い切って行って良かった。

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昨日はオペラ ドミンゴです!!

Posted on 2018年5月21日 by 大前伶子 in ブログ

ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で2018年4月14日に演じられたこの歌劇がもう東京で観られるのです。

一年待ったプラシド・ドミンゴが甘美な歌声で満足、満足。

ドミンゴの活躍を見るにつけ、同じ年なんだから頑張らにゃ~~~と自分の背中を押すのですが、

彼の甘美な声は天性と努力の賜物なのでしょう。

勿論その他の方もメットに出られるだけで凄い事ですが、迫力と声の練られたドミンゴ様は

凄いです。

イタリア語での演目ですが、事細かに字幕がついているし・・・本場で原語のオペラを観るより

ここで勉強してから望みたいです。

本場のメットはまずチケットが取れないでしょうし、それよりなにより高いから。

ドミンゴさまのインタビューも幕間にあるのですが、その会話もエスプリが利いていて素敵。

来シーズンもドミンゴさまの出し物期待しつつ、ヴエルディーの「ルイザ・ミラー」を楽しみました。

2日続けて劇場へ行きましたが、何となく文化の香り高い週末でした。

 

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BURN THE FLOUR

Posted on 2018年5月20日 by 大前伶子 in ブログ

創立20周年のこのダンス集団、私は知らなかったのですが、娘がママとママの妹を母の日代わりにと

チケットを買って招待してくれた。

世界のトップダンサーのパーフォマンスが観客と一体となってワルツ、タンゴ、サンバ、等々、

本当に踊りださずにいられない!舞台でした。

今回は来日10回目だそうですが、素晴らしいパーフォマンスだった。

妹はダンスを習っているので娘は「ご参考になったらいいわね」という趣旨だったらしいが、

ご参考も、何も、永遠にこの域には到達しない、当たり前ですが。

私は渋谷が苦手で、昨日5年ぶりくらいでしょうか。

”ひかりえ”という場所に足を踏み入れたのは・・・・東急シアターオーブという大型の劇場で驚きました。

あんな大きな箱でペイする出し物を上演するって凄く大変だと思います。

昨日の会場への入りは8割がた入っていましたが、よほどの出し物でないと埋まらないのでは?

ただ、私たちは渋谷でご飯を食べるのを敬遠していますので、

終わるやすぐに地下鉄で銀座で食事をしました。

渋谷の工事現場は永遠に終わらない感じです。渋谷って本当に嫌い。

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