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57丁目の日本クラブにて

Posted on 2018年6月18日 by 大前伶子 in ブログ

日本クラブでのランチに食したサバ塩焼きです。かつての東京レストランには及びもしませんが、さば塩を食べて

ほっとしました。

ここ日本クラブはクラブに入っている人しか食べられないし、その場で支払うのではなく

後で清算するシステムなのは昔から同じ。

私は最初は丸紅の社員の家族としてNYに住んでいた時唯一ここでの日本食はサインで食べられて

研一も学生だったときよくこのレストランに連れて行き照り焼きビーフをたべたものです。

今はすっかりビルも新しくなっていますが、当時はとてもクラッシックな素敵な建物だったのです。

ここで「NY-東京陶芸コンテスト」が1週間開催されました。

 

コンテストで一位になった方の作品です。

東京都から応募した「木村葵さんのパッション」

下の写真は審査員の先生方。

大樋年雄先生、土肥信一氏、コーラ・ローズバー氏、村瀬実恵子氏の方々で

メトロポリタン美術館のキューレーターやコロンビア大学名誉教授などの要職にあった方たちです。

 

 

こんてす

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トラットリアJOANNE

Posted on 2018年6月17日 by 大前伶子 in ブログ

この店はレディ・ガガの父親が経営しているというイタリア料理の店。

料理も美味しいし、お値段もそう高くない、前回NY滞在の時ディビットが連れて来てくれて、

すっかり気に入ったので、今回彩花さんと二人で。

場所は余り教えたくないですが、70WEST 68丁目です。

ウエストサイドは余り知らないところですが、タウンハウスの素敵な彫刻がされているアパートが多い。

その一角にあるのですが、中庭もあり、気さくなイタリアの家庭料理。

どれも美味しい!

彩花さん、何日も時差が取れないって、バスに乗っても地下鉄に乗っても

寝てしまう、NYの公共交通機関で居眠りをしたらどれだけ怖いか、

「彩花さん寝ちゃだめよ」と言ったら「しっかり者のお姉さんがいるから大丈夫よ」

ですって。

本当に寝ている人なんていないのだから。自分の身は自分で守る!!

私は大概の場合時差を感じません。NYと東京はまるで反対の時間帯、

今、サマー・タイムだから1時間引いて昼夜を逆転したら簡単です。

彩花さんは帰るまで時差が取れなかったって、日本からのラインに夜中じゅう返事を書いているのだから

時差が取れないのですよ。A型人間の典型です。

私はパソコンも携帯電話も調子が悪かったので、もうあきらめて気が楽でした。

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NYのイエローキャブ事情

Posted on 2018年6月17日 by 大前伶子 in ブログ

イエロー・キャブと言えばNYの名物の一つですが、今回は異様な事態になっているようです。

というのは夕方パーティーや家路に急ぐとき手を挙げてタクシーを止めるのは日本と同じ。

NYで夕方タクシーを捕まえることは至難の業だったのです。

しかし・・・今回はびっくりするほど空車が目立ちました。

彩花さんと私は移動に地下鉄とバスと決めて行動していましたので、よほどのことがない限り

タクシーはつかいませんでした。

ウーバーが大流行らしい、私たちは旅人なのでこのシステムを把握しないうちに帰ってきましたが、

NYに住む裕子さんの話ですと、タクシー営業の鑑札を高いお金で買って営業しているので、

ウーバーに客を取られてタクシーの運転手が7人も自殺をしたとか。

この鑑札を買うのに多額のお金を出しているので、その回収も出来ずに廃業する人も多いって。

 

 ところで、「NY-東京陶芸コンテスト」のパーティーが終わり、役員たちの打ち上げパーティーが

ブルーミングデパートの近くにある中華料理でありました。

終わってから・・・大樋先生がカラオケに行こうて、私は何が苦手ってカラオケなのですが、

お付き合いしてダウンタウンのカラオケやさんへ。

みなさんのりのりでしたが、私は聞くだけ、それに冷房が寒すぎ、震えながら帰りたいなぁ。

彩花さんは見事なカラオケ達人、大樋先生とノリノリでした。

さて、先生は51丁目私たちは77丁目だからと先生と3人でタクシーに乗りました。

お二人はすっかり寝込んで、「センセイ着きましたよ」と起こしてさよならしたのです。

私たちは二人77丁目のマンションへ。

夜中も夜中2時ごろ、彩花さんが「大変!先生の携帯をタクシーに落とした」との電話。

私が受け取ったレシートのナンバーをお知らせして、その日は寝そびれてしまいました。

次の日、先生は帰国されるので、心配していましたがGPSがついていて、

その携帯電話はマンハッタン中を走ていたらしい。

最後はクイーンズの車庫に入ってやっと止まったとか、フライトにも間に合ったと聞きましたが、

如何にも大樋先生らしい。

 

 

 

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今回の目的「NY-東京陶芸コンテスト」始まる

Posted on 2018年6月17日 by 大前伶子 in ブログ

第17回「NY-東京陶芸コンテスト」の開会式及び表彰式の様子です。

 

 さて、長い事ブログをお休みしていましたが、諸事情がやっと解決してNY特集を掲載します。

iPadを張り切って持って行ったのですが、何と1日目に不通になり、すっかりやる気がなくなってしまいました。

TMbailへ持っていき何とか開通させたかったのですが、シムとかが合わないから付け替えるなんて

言われて、変にいじられたら大変とお断りしてブログを書くのを諦めました。

帰ってからゆっくり書いても体制に影響はないですから。

 

 というわけで帰国して自宅のパソコンを稼働させようとしたら、何と画像が入らない。

山田センセイにSOS、故障とわかって秋葉原までお付き合い願い、修理ををしてやっと今に至ります。

パソコンなんて前時代にはなかったのに~~~今じゃ片腕を無くしたような寂しさに襲われました。

NYは一年半ぶり、前回は母が亡くなってすぐに行ったので、寂しさを忘れるためでしたが、

今回は2週間、コンテストを中心にNY情報をお届けします。

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マンハッタン❣️凄いわ。

Posted on 2018年5月31日 by 大前伶子 in ブログ

彩花さんが未だ到着していないので一人57丁目の7Aveに佇んで、人々を眺めていました。

バンバンに胸だし、尻だし、ブイブイ、自信満々、10センチはありそうな👠に

蹴飛ばされそうになりながら、アァ~凄い街。エネルギー不足の日本から来たばかりの私は1日にして疲れました。

何年も住んだ街なのに、今じゃとても住めそうにありません。

でもね、カーネギーホールの前を通流と、あの時聴いたヨーヨマやMITの🎶オーケストラで研一も吹いたのだな、とか思い出はいつぱい有ります。

一時期カネギーホールの隣のビルに住んだこともあるし、、、、

 

 今、彩花さんからJFKに着いて🚕に乗つたつて携帯に電話有り🤙

ドアーマンがチェックしているから1階まで迎えに出なくては、、、、

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築地トミーナ

Posted on 2018年5月28日 by 大前伶子 in ブログ

 

明日からニューヨーク、何時も海外に行く最後のランチはココ。

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マイセン

Posted on 2018年5月28日 by 大前伶子 in ブログ

箱根マイセン美術館のTokyoガーデンが五反田に有ります。

ランチ会に招かれて行つてきましたが、素晴らしいと思うより先に、

地震があったらどうされるのでしょうか?心配になりました。

1700年頃の作品もある素晴らしいコレクションでした。

食事にも惜しげなくマイセンのお皿を使われるので、粗忽な私はハラハラしました。

優雅なひとときを過ごすのが目的の会ですが、地震の事ばかり

案じてしまいました。貧乏性です。

 

 

 

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亜州友好協会設立20周年記念講演会

Posted on 2018年5月26日 by 大前伶子 in ブログ

北京大学教授「孫教授」が中国の新しい展望という題材で講演をされました。

現在、北京大学経済学院院長やハーバード大学客員教授もされていらっしゃる中国の女性向上に貢献されている。

日中平和友好条約締結40周年で徐先生と王篠卉夫妻の主催で招かれました。

な、な、何と東京大学本郷キャンパス法学部3号館!!

友人のご主人が東大病院で亡くなれたので、その折何度か東大病院には行っておりましたが、

キャンバスへ足を踏み入れたことがなかったので、なんだかきょろきょろしてしまいました。

広いのねぇ、赤門のところで最後に集合写真を撮りましたが、ま、これから通うところではないし・・・

昨日の同じ服装だったので、なんだか同じ会合だったよう気がします。

中国とは仲良くしてほしいわ。私は好きな国なのです。

 

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オータ・パブリケーション主催のセミナーに参加しました

Posted on 2018年5月25日 by 大前伶子 in ブログ

「IR法案」が国会で可決するとのこと?或いは可決した?

今の日本では悲願のようにこの法案を通過させて、観光地を活性化する!!と張り切っていますが・・・

私はギャンブルもしないので、まぁ一生懸命頑張って頂戴ね、という感じです。

私が過去に行ったこの手の遊技場はほどんど今は寂れています。

今大騒ぎしているアメリカの大統領トランプが音頭を取って作ったアトランティク・シティーは

今じゃうらさみしいホームレスのたまり場みたいになっているし、

マカオも中国人が一獲千金を狙って目が血走っているおじさんがポシェットを腰になんだかなぁ。

ゴールド・コーストのカジノも人はさっぱりだし、

唯一まぁ人が来ているのはエンターテイメント目当ての家族づれが多いラスベガスですが、

ここも昨年行ったらゲーム機が稼働してなくて、カバーがかぶせてありました。

ここは素晴らしいエンタメの出し物に力を入れているのでIRはハイローラーは別にして、

一般人は余りゲームをしていなかった。

それと、20年くらい前にNYからラスベガス・マッカラン空港まで行ったときは、

機内中が「ゲームをするぞ!!」という気合を感じました。

飛行機がドン!と空港に着いたら、機内中が拍手の嵐、ゲームをするぞ!!という気迫がありました。

ゲームをしない私まで高揚感に溢れましたが、昨年のラスベガスはちっとも高揚していませんでした。

今はじゃらじゃら25セントが出てくる機械ではなく、もうやめようと思ったら、ボタンを押すと

レジの紙がスルスルと出てきて、「今45ドルになっています」みたいな・・・超つまらないのだから。

あの20年前乗り遅れて、一機飛行機を待っている時、5ドルだけしてみようと思って

スロットをいじっていたら、じゃらじゃらじゃら、出るは、出るは、袋一杯25セントが出てきて、

興奮したのを今でも懐かしく思い出されます。

25セント(クオーター)をそのまま紙幣に変えずのNYまで持って帰り、

地下の洗濯機に必要な25セントが何時までも助かった思い出があります。

パチンコってほどんど知らないけどそれの代用品になってしまわないか?

しかもカジノ場に入るのに入場料6,000円?も取られるらしい。

私が生きているうちには間に合いそうにないカジノですが、大いに新しいチャレンジをしてください。

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このところ文化づいています

Posted on 2018年5月22日 by 大前伶子 in ブログ

5月27日(日)に終わる横山大観展を1人で観に行つてきました。

これだけたくさんの作品を一気に観られるのはそうないのでは?と先日来行くチャンスを捜していました。

今日出かけたついでに竹橋まで行き、東京国立近代美術館へ足を運びました。

横山大観(1868~1958)1500点以上の富士山を書いた人で有名ですが、

何が凄いって、1903年にナイヤガラに行っているのですよ。

中国の万里の長城へも。

90点の作品を拝見しましたが、凄い、人も凄い。入館まで20分も並びました。

チケットは地下鉄の駅でも販売していましたが、満員でした。

ただ、館内に入るとみんなお行儀よく流れに沿って観てきましたが、とても重量感と満足感でした。

一枚でも持っていたら凄いだろうなぁ、なんて思いました。

ほとんどが個人所有ではなく美術館が貸し出したのですね。思い切って行って良かった。

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