この花柄のドレスはSt.JOHNのシルクです。
昨年秋にNYへ行ったとき、小原孝さんのコンサートで着たいと思っておりました。
ST.JOHNのドレスの特徴は大抵ニットが多くこんなにドレッシーなものは大変珍しい。
カーネギーホールで着るはずのドレスが私のクローゼットに眠っている、いや、くさっているのは
いやはや耐えられない。
おしゃれして何処かに行きたいわ。行くところといったら2ブロック先の銭湯だけ。
私の人生でこんなに寂しい日々はなかったような・・・
このドレスはゴールド・コーストでアフター・クリスマスでセールになっていたMISSONIのシルクの
ドレスです。
研一がお正月にお年玉をくれたので、何か記念になるものをとこのドレスを買ったのです。
これもまだ着ていません。そうこうしているうちにいつもコロナの画面が映し出されると
何とこの柄に似ていません?まったく~~~ついていないわ。
コロナを顕微鏡でみるとこんな図柄なのよね。
早くコロナを忘れられるような日々が訪れてほしい。
大好きな銀座に戻って欲しい。
土日の歩行者天国も復活してほしい。
私は焦っています。