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老人を一束ひとからげにしないでください!

Posted on 2016年11月12日 by 大前伶子 in ブログ

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このところ老人の交通事故のニュースが度々報道されますが、

いかにも60歳以上の人が運転すると事故を起こすと決めかかっているかにおもうのですが、

ひがみでしょうか。

昨日ニュースを観ていたら「また!60代のお年寄りの運転で踏切に入って電車とぶつかった」

とか、「線路を道と間違えて走っていたのも老人」とか、踏切も一時停止をせずに突っ込んだとかetc.

先日この老人!あ違う高齢者運転試験を受けてきた私は考えさせられました。

世の中的には勿論高齢者扱いされて、健康保険も恩恵をうけていますよ。

だけど、保険料も凄く高くなっているし、後期高齢者保健も追加されるし、

年を取っていいことないのですよぉ。

トランプ次期大統領も70歳、彼が無事に大統領職を全うしたら74歳、

いつまで好きなこといってられるか、お手並み拝見です。

日本では老人という言葉が氾濫していますが、私はこの言葉に反発して生きていく覚悟!です。

今回の写真老人だから反対に掲載したのではなく、私は芸術の粋だとおもうのですが。美しい紅葉でした。

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軽井沢

Posted on 2016年11月10日 by 大前伶子 in ブログ

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軽井沢の紅葉は今が盛りです。

ジニーさんの友達(お二人ともピアニスト)と雲場池を背景に写真を撮りました。

リンとした寒さと静けさを感じますが(写真からは)人であふれていました。

ブドウは終わりかけていて最後の数房は新宿の伊勢丹へお嫁入先が決まっている房です。

それを私たちのためにチョンと切って食べさせてくださいました。

秀果園というブドウ園がジニーさんのお顔で、パウンドケーキ、生のブドウ、ドライのブドウ、ジュースと

盛りだくさんに出してくださって、私たち大喜び。

私は巨峰のワインビネガーを買ってきましたが、これが美味しいの何の。

このワインビネガーとオリーブ油と少しの塩と胡椒をシェイクして新鮮な軽井沢の野菜に掛けたら

野菜ってこんなに美味しかったの?と思うほど!

その後玉村豊男さんの経営するヴィラ・ディステで遅いランチを頂き、秋の軽井沢を楽しみました。

 

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「手」クリニック

Posted on 2016年11月9日 by 大前伶子 in ブログ

ここ数か月自転車のブレーキ、タオルを絞る、パソコンのキー・ボードを触る、

ペット・ボトルの栓を回す、包丁を持つ、すべて右手中指が痛い。

このような動作をするのにたかが中指、されど中指という感じ、大事な役目をしているのです。

先日あまり痛いので近所の整形外科へ行ったのですが、腱鞘炎だと言われました。

リューマチを心配したのですが、それはなかったのです。

ただ、軽井沢から帰って来て妙に痛さが増しているので、今日は本腰を入れて病院を探しました。

何と築地に「皮膚と手のクリニック」というのを見つけました。

近いので早速行ってみましたが、何と「手外科」です。こういうコアな科目で診察して患者はいるのか

心配しましたが、次から次に患者が現れて、へぇ~~~という気持ちと、ああ、良かったという安堵。

先生もとても素敵で、私の手を右左とパソコンみたいな画像を映し出してくれて、

「ほら、ご覧なさい、血液の流れが違うでしょう?」と。よくわからなかったのですが、ま、専門家に任せて

治療することにしました。

週一度注射をするか、思い切って手術をするかだそうです。

自然治癒はないらしい。

手術をすると私が大好きなお風呂屋にしばらく行かれないだろうし・・・

週一注射をとりあえず選びました。もしダメなら来年思い切って手術をすると決心して、

手術といっても15分くらいだそうです。

別の病院に行かなくても「手のクリニック」でしてくれるらしい。

 

こういう一日を過ごしていたら・・・・

何とアメリカは”ない”と言われていたトランプ大統領誕生のニュースが。

どうなるのでしょうか???

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軽井沢と越後湯沢

Posted on 2016年11月8日 by 大前伶子 in ブログ

imgp6419imgp6424軽井沢はとにかく紅葉がキレイでした。

越後湯沢は10月10日ごろがみごろだそうで、だいぶ枯れかけていました。

各スキー場が準備に余念がないという感じでしょうか、リフトの設置作業などの工事を何か所かで見ました。

最低気温6度という表示がでていましたが、そんなに寒いという感じはしませんでした。

紅葉が美しい、この時期しか見られない赤や黄色に色づいている山は持ちろん若葉の頃も

イイものだと感じますが、何といっても圧巻な軽井沢の紅葉は来年見られるかなぁと感じざるを得ません。

母の分骨をしてあるので毎日手を合わせてこられるし・・・・

あぁ、前回まで母と来たのだなぁと感慨にふけること、何度か涙がでました。

この椅子、あのソファー、母が座っていた姿が思い出されて参ったという気持ちです。

普段の生活ではすっかり切り抜けていると思うのですが、いつも行く軽井沢は特に彼女が好きだったらか

レストランに入っても「この店のピザが好きだったわね」と懐かしく思い出話をしてきました。

写真は雲場池の紅葉です。

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上海

Posted on 2016年11月1日 by 大前伶子 in ブログ

imgp6365imgp6368

このおばぁさま、中国の女優さんだそうです。

95歳の現役女優!キレイな方でした。毛沢東の時とても不遇だったとか、

ご主人が映画監督で時の政府にいじめられて、それでも毅然として立ち向かった方で有名らしい。

たくさんのお客様も彼女と写真を撮りたがっていました。私はそんなこと知らなかったので、何気なく

隣に座ってと言われる通りにしていました。

母のおねえさん、つまり私の叔母に似ていましたが、95歳でも背筋が伸びていてかくしゃくとしていました。

 

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カレーを作りました

Posted on 2016年10月30日 by 大前伶子 in ブログ

このところ母が亡くなって横浜の実家にも行かなくなったので、

「力」を入れて料理をすることがなくなってしまった。

今までほんの少しでも食べてくれる人がいると思うと作りがいがあったのですが、

こんな時寂しいと感じますねぇ。

2日から軽井沢へみんなで行くので、これこそ食べてくれる人がいるから、

久しぶりに私のカレーを作りました。

大人だけなので少し辛くして・・・玉ねぎ10ケ涙を流しながらスライスして

飴色になるまで炒めて、あとは牛肉は圧力鍋です。

先ほど味見をしましたがすごく美味しくできました。

大人のカレーです。

そういえば、カレーに付き物のサラダですが、

昨日高島屋の野菜売り場で驚きました!!レタス1ケ863円也

こんな高額なレタス見たことない、これじゃレストランも大変でしょうね。

いつまでこの高値が続くのでしょうか?

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今に始まったことじゃないが・・・

Posted on 2016年10月28日 by 大前伶子 in ブログ

平幹二郎さんが亡くなりました。それもお風呂で倒れていたやに報道されていましたが、

他人事ではありません。

1人で暮らしているといつ何時このようなことが起きるかも、普段それを含みおいての生活ですが、

元の奥様佐久間良子さんの心の内はさぞ複雑だったでしょう。

先ほど葬儀の画面が流れていましたが、レポーターたちは佐久間良子さんに向かって、

「何と声をかけてさしあげましたか?」なんて聞いているの。この馬鹿!

とっくに別れた夫婦の葬儀にこのような質問をするバカ、品性のなさ、ただ、佐久間良子さんは

嫌な顔一つせずに「尊敬していた」というようなコメントを発しておられましたが、

こんなこと心の奥底を彼らに言ってあげることないのに。

それと、いつも思うのですが葬儀に参列されている方たちの画面に年齢が書かれてあるのは

いったいどういう神経なのでしょう。

葬儀の席でばっちり化粧をしていくわけにはいかないでしょう、その上感極まって涙を出した人もいるでしょう。

それなのに、それなのに、年齢プラス画面アップにまでするなんて拷問ではありませんか。

いつも役で勝負している俳優さんが「素」の部分でマスコミにさらされるのです。

それにしても佐久間良子さんは綺麗だった。

ちょうどNYの古平哲雄さんとお会いしての話、彼らの息子さんはブラウン大学出身だそうで、

てっちゃんのお嬢さんと同級生だったって。

そういえば今俳優をしている息子さんは留学していたと聞いていました。

古平哲雄さんが次に来日したときは大前研一に会いたいと言っておられたので、

今日1時間ばかり会えました。

大前もオーストラリア、その後サンフランシスコと出張続きで中々東京で会うことが叶わなかったのです。

古平哲雄さんもNYを引き払ってハワイ・コナに移り住み、NYに行ってもお会いできないのです。

NYでの思い出を語り合っていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。

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上海

Posted on 2016年10月26日 by 大前伶子 in ブログ

imgp6386.jpg

王さんのチャイナ服日本の着物です。

こんなに素敵にリフォムされて、まず着こなしが抜群な彼女は何を着ても様になる。

通訳の時は白いチャィナ服だったのですが、それはまた趣が違って素敵でしたが、この着物の

チャイナ服もとても素敵。

今回上海に滞在中ずっと大雨でした。せっかく森ビルの29階でしたが、外の景色は今一でした。

假屋崎省吾先生の花の展覧会はまず「花園飯店」その後「森ビル29階の徐先生の会場」

次に「上海伊勢丹」と3か所で行われ、大人気でした。

假屋崎さんの手に掛かるとどんな花もまるで語り掛けるような風情になるのが不思議。

花を愛しんで活けていらっしゃるのが伝わってきました。

 

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上海

Posted on 2016年10月26日 by 大前伶子 in ブログ

imgp6358.jpg

上海の徐先生の会場で、假屋崎省吾先生の花の展覧会が開催されました。

物凄いお客様の数とメディアの方々、王さんの通訳でとても華やかな会場でした。

チャイナ服のファッションショーも歌も花を添えて、このお客様は何処から集まってくるのだろう、

と不思議に思いました。

徐先生の人脈は凄い。

假屋崎省吾先生も以前にお会いしたときより痩せられたと思ったので、そう申し上げたら、

「実は糖尿病で体重を落としたのよ」とのこと。

それでも中華料理を楽しそうに召し上がっていました。

先生のお衣装、帯で作られたようですが、とても素敵、ボタンなどに凝ったデザインでいかにもおしゃれ。

私のドレス、実はランバンなのですが、中国は赤が主なので、このような場所にはもう少し抑えた色の方が

良かったかなぁ。

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実は・・・今日高齢者講習に行ってきました

Posted on 2016年10月25日 by 大前伶子 in ブログ

この年になってもう運転免許はいらないのですが、ゴールド・コーストに行くと必然的に運転をしなくては

何もできないので、本来の免許書を放棄するわけにはいかない。

私はこの高齢者(この言い方気に入らない)の講習に行くと(2度目ですが)男性ばかり、

前回も男性の中に私ひとりおばぁさん。

まだ運転するの?という非難めいた視線を感じますが、仕方がない。

高齢者講習手数料 金5,200円也  もう一つ認知機能検査手数料として別に金650円也

何だか警察官の定年後の仕事を作っているセクションに感じました。

男性5人と女性1人、6人しか予約を取らないらしい。

その男性もどうしても運転を継続しなくてはならないダンプ?の運転手みたいな人、

この人は実地で再試験になりました。

何故?そうです、安全を確認せずに自己流で運転していました。

というのは3人一組で車の後ろに乗るのです。試験官と運転する人、その他二人は後ろの席で

試験する人のを見ているのですが、職業運転手なのに乗っていてすごく怖かった。

ちょいちょいと指先でハンドルをまわしているのです。たぶんいつもそのように運転しているのでしょう。

私ともう一人の人は何とかパスしましたが、認知機能検査方法は訓練が必要です。

これを受けたからと言ってすぐ免許書をくれるのではないのです。

誕生日ごろにもう一度免許交付所に行って作ってもらうのです。

後3年後にまた同じような試験が待っているかと思うと「もういいか」という気持ちがしていますが、

意地でも死ぬまでこの試験を受けてやろうかとも・・・・

 

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