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今回が最後という言葉を

Posted on 2024年4月19日 by 大前伶子 in ブログ

今週火曜日からNYへ行くことにしています。13時間のフライト来年は耐えられるかと行くたびに思う。

それでも行くと決めてから「こむらかえり」のような症状があったのを克服し、カルシュームと芍薬甘草湯を飲みながら、階段はなるべく避けて今日もデパートを1時間くらい歩きました。

自分でダメだと思ったら負けですからね。暮れにはウイーンのニューイヤーコンサートの予定も要れたし、今年いっぱいは元気でいなくちゃ。死ぬまでに一度でいいからあのニューイヤーコンサートに行きたいと願っていましたが叶いそう。だから元気でいなくちゃあ。ウイーンはさぞ寒かろうと不安ですが、毎年ニューイヤーコンサートのDVDを買って「一度でいいから本物を聴きたい」が私の最後のお願いだった。昨年は可なり従来通りになりましたが2年前のはDVDを買って聴きましたが、余りにも指揮者の思い込みのためか、いつものコンサートとは違ってがっかりした。

指揮者はいつものは嫌だと思い込むのだなぁ。自分流にと思うほど観客は変化を望んでいないのよ。

ここ3年DVDを買って聴き比べていますが、3年前が一番良かったと私はおもうのですが、観客も何も変化を望んでいない、いつもの年越しをし、新年を迎えたいのだと3年間のニューイヤーコンサートを聴き比べてそう思いました。新聞評にもそれらしき批評が書いてありましたが。

予約券をもらって1時間後にやっと買えたゴディバの菓子パン、5個限定とのこと、時間をかけて買わせてもらうほど美味しくもなかった
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花もこのくらい色が有った方が好き

Posted on 2024年4月10日 by 大前伶子 in ブログ

亡くなった妹が良く私に向かって「おねえちゃまはキツイ性格だから、奥ゆかしいとか内に込めたなんていう言葉が全然ないのよね」と私を表していましたが、ソメイヨシノなんてどちらかというとピンクよりグレーに近く、はっきりしない色で私は好きになれない。

もう、今日辺りほどんどグレーだし、新芽の葉が出始めて・・・あっという間にマスコミに踊らされた桜も終わり。標本木の前で今日か、明日か、とメディアが取り上げていましたが日本は平和。

ところで、岸田首相夫妻がワシントン入りしていて、バイデン夫妻と岸田夫妻4人が写真撮影に臨んでいましたが、えぇ~~というほど岸田首相夫人のドレスコードが酷かった。大抵正式訪問だと無地とジャケットでしょう。小花のように見える花柄の赤いワンピース、異論は有るでしょうが、正式な服装ではなかったわ。側にいる人のセンスが今一かな。小花でもいいけど白いジャケットか何か、田舎のおばさん風で今一と私は思いました。

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桜が満開

Posted on 2024年4月7日 by 大前伶子 in ブログ
我がマンションの前の桜

4日休みだった湊湯が今日から再開、夕方お風呂帰りに通った道は桜だらけ、わざわざ上野まで行かなくても充分。お風呂に入り桜をみて・・・果たして来年この桜を見られるだろうか?母が亡くなるころ桜を見ても何をしてても来年このような事が出来るだろうか?と自分に問うていたなぁ。

桜って私は余り好きじゃない、というのもはかな過ぎる。もう風に吹かれて花弁は道にいっぱい白い円を描いている。この儚さが日本人が好きなんだな。

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久しぶりに「サンモトヤマ」のセールに

Posted on 2024年4月6日 by 大前伶子 in ブログ

妹が大好きだった”サンモトヤマ”のセールに行ってきました。コロナ依來大型の会場ではなく帝国ホテルで開催されていたのですが、今日は国際フォラムで大々的に開催されていました。

もう、何も要らないといつも妹と言いながらも数枚買ってしまうのですが品物を見て百合ちゃんと、いいじゃない?とか「おねえちゃまには似合わないわよ」とか言いながらも楽しかったなぁ。今日も何回か彼女の姿が現れて、泣きそうになってしまった。

彼女の部屋片づけていた時、ここのタグが付いたものがたくさん出てきて、彼女は一度も手を通していなかったのを悲しみました。物を買って寂しさを紛らわせていたのかと想像して切ない気持ちになりました・

だから、残った私は好きな事して人に後悔なんて絶対させないから。好きな人生を送るんだ!!

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Posted on 2024年4月5日 by 大前伶子 in ブログ
セントラルパークの百合子の名前が入ったベンチ

4月後半にNYへ行くことにしています。昨年妹の名前の入ったベンチをセントラルパークに寄付してきましたが、私が死んでも娘は未だ現役で仕事をしているからここまで頼むのもなぁ、と気をもんでいましたが、今月NY行を決心しているので生前に場所選とプレートには生前から場所を決めたと入れてもらおう。NYは好きな人と嫌いな人しっかり別れます。

私は最初住んだのが1968年でしたから、58年前です。未だドルが360円の頃です。会社から支給された当座の生活費が200ドルでした。今じゃ1回の晩御飯の一人分です。大抵のレストランでもチップは25セント2つあれば充分でしたが、本当に貨幣価値が変わりました。

100万ドルムービーというテレビ映画のタイトルが有りましたが100万ドルがお金持ちの目安でした。今じゃミリオンという単位になりました。日本だって初任給1万円なんて頃の事ですから。

セントラルパークのベンチ寄付金は一万ドルです。この一年私は日本に居るから参加できませんが、セントラル・パーク事務所から音楽会や青空パーフォマンスなどイベント招待がお知らせが来ます。

自己満足の世界ですが、あの公園を保つ一環に成れば嬉しい。4月後半にNYに行く予定で生前ですが寄付のベンチを決めて来よう。妹の隣はもう誰か決まってしまったとのデイビットの情報ですが、それなら探す楽しみが出来ました。ジョン・レノンのストロベリーフィールズの周りはもう隙間なくファンのプレートが並んでいます。

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La・Boheme

Posted on 2024年4月3日 by 大前伶子 in ブログ

オペラ「ラ・ボエーム」は友人のオペラ歌手本岩孝之さんが出演されているので観に行きました。

近場の有楽町朝日ホールですから雨が降っていても地下で通じているので、何となくすぐに「行きます」とメールしました。

オペラ「ラ・ボエーム」はセザンヌやルノアールも無名の頃音楽家はリストやショパンがパリで演奏し絶大な人気を誇っていた頃のオペラ。芸術家がしのぎを削っていた貧乏画家や小説家の卵たちの日々をオペラにしたものです。貧乏でも夢を求めて人間の生きざまを描いたものです。

今回は日本語でという事でしたが素晴らしかった。日本語だと奇妙になるかと思っていたのですが違和感なく楽しんできました。演奏が9時に終わっても有楽町からタクシーで帰ったら9時10分でした。

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沖縄地方の地震

Posted on 2024年4月3日 by 大前伶子 in ブログ

先ほど娘からメールが入り、フライトで台湾に着いたてバスタブにお湯を入れて入ろうとしていたら地震に見舞われて、お湯が大揺れでびっくりした、とのこと。彼女は初めて地震を体験したのが小学2年生の時始めてでした。2歳から7歳までニューヨークで過ごしていたので、あの地は岩盤でできている島なので地震がないとか。

日本に帰ってきて始めて体験し、「まま!プレイランドにいるみたい!」と喜んでいましたが地震体験は物心ついて「これが地震だ」と認識してから異様に怖がります。震度2や3だと私はソファに座って特に何も変化しませんが、彼女は大人になってからは「ネズミ捕り」に仕留められたネズミのように部屋の窓ガラスを開ける、玄関のドアを開ける、部屋をの中を駆けずり回ります。

「大丈夫よ」というと鈍い女とあきれられますが、地震になると異常反応するのです。小さい時体験していないせいか、アメリカ人がはじめて日本のホテルで地震を体験すると、隣の部屋に「少し静かにしてくれ」とドアーをノックしたという話もあります。

ニューヨークは岩盤のせいで地震はないと言われていますが、西海岸、特にサンフランシスコの地震は大災害が有ったのを覚えています。

実は東京も揺れたらしいのですが、私は全く気が付かなかった。

老舗フレンチ「れかん」
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今日珍しい診療をうけました

Posted on 2024年4月1日 by 大前伶子 in ブログ

NYのスーさんの知人の紹介で気功で「こむらかえり」を治す治療を体験してきました。

私の足を触って宇宙と交信するらしい。治ったような、未だ多少痛みが有りますが、マジックに掛かったようです。人間ここまで生きて来ると何かありますよね。あって当たり前ですが、天と交信するというのが今一つ。

中央線で武蔵境まで行きましたが??が付くにはつきましたが、焦らずに治そうと思っております。

桜が満開でした
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近所の情報

Posted on 2024年3月30日 by 大前伶子 in ブログ

これは私が住んでいるマンションの前にある「中華18番」の葱そばです。私がこの店に行くときは必ず頼みます。11時半からですが、大抵開店前になるともう30人ぐらい並んでいます。開店に間に合わない時は1時間くらいずらして行く。それにしても美味しいところがこれほど顕著に現れるのは味とお値段でしょう。このような中華そばが運ばれるとどういう訳か30~40くらいの男性は必ずと言っていいほど携帯を出してそのオーダーした物を写真に撮っている。私はこの頃その姿を見るのが癖になってしまった。何で800円くらいの中華そばを写真にとるのか??家に帰って昼これたべたよ、と話の種にするのか。もう少しまともなランチならいざ知らず奥様が案外もっと豪華なランチをしてるかも。

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難しい、画面が変わると心臓がドキドキ

Posted on 2024年3月29日 by 大前伶子 in ブログ

この植木は亡き妹の家から持って来たもの。何を置いても朝話しかけるのです。これを枯らせてはならならないと娘より可愛がっています。

このところブログが書けていなかったので、久々に我が家でお客様をした時のテーブルセッティングです。当日は未だ寒かったので「おでん」にしましt。おでんて一言に言いますが案外手がかかるのです。銀座には凄く高い「やすこう」というおでん屋さんがありますが、先日行ってなるほどとは思いましたが、凄く高かったみたい。私が払わなかったのでいくらだったか分かりませんが、高かくても大丈夫そうな紳士ばかりのお店でした。その時を参考に冬の間だけしか喜ばれないのですが、手をかけて作ると美味しいと感じました。

銀座4丁目の角にある日産のショールームでピアノがくっついた車を見ました。何もあんなに不細工に車に付けてピアノを持って行かなくてもと突っ込みを入れたくなるアイディアでしたが、観光地で弾くのは迷惑かも。

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