今晩ドラマで新しいのがはじまるとの朝の番組で、主演の女優と男優がインタビューに応じていた。
「やんごとなき一族」というドラマ。主演の女優は土屋太鳳、男優は松下こうへいが
朝の番組で挨拶をしていたのです。
女優の彼女は宝塚からの人らしいけど、男優の松下某はどうも新人らしかった。
彼の挨拶1行に「本当に」という言葉が5回言ったが、この本当にというのは
接続詞で使うのに便利な言葉ではありますが、何が本当になのか??聞いていて
「あぁ、この人、人前で話すの慣れていないのだなぁ」と感じさせる。
言葉に詰まるとこの「本当に」と連発する。
これを言っている間に次の言葉をさがしているのがわかるし、インタビューに慣れていない
のだとばれてしまう。
「本当に」を連発すると言っている意味がよくわからなくなるのよ「本当に」
オリンピックの選手がメダルを取ってインタビューに応じる時この言葉を連発するけど、
彼らは競技がメインだから目が覚めるようなインタビューしなくても十分に
気持ちが伝わるけど、今日の男優のインタビュー聞いていて、見る気がしなくなり
めったにドラマは観ませんが、それの上を行く番宣のヘタさでした。
もう少し事前に内合わせしておけばいいのに。
写真の中華そばはスーさんが好きな銀座の薬膳中華料理店のものです。
私はこの店で苦い経験をしているのですが、彼女は大好きなのよ。
味はいいのですが、お高く留まっていて、入店すると「ご予約はありますか?」
ご予約がない方は・・・と入り口の椅子で待たされます。何よ、空いているくせに
といつも入るなり嫌な気がします。