大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» ブログ » 春らしい連休最後の日曜日

春らしい連休最後の日曜日

Posted on 2014年3月23日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0396

警視庁創立140年の写真展が開かれている。

私は毎日のように通る道すがらにある(銀座1丁目)警視庁の会館に始めて足を踏み入れました。

良く吹奏楽の演奏をしたり、白バイに子供たちを乗せて楽しませているところだとは知っていましたが、

今日のようなイベントが有るのはNHKの広報で知りました。

 

 勿論140年の事件で知らないものもありましたが、たいてい私の年月を考えると「そうだったなぁ」と

感慨深いものがありました。

三河島事件は丸紅に勤務している時で、同僚がその事故車に乗っていたので、

とても良く覚えています。

私としては鉄道事故として忘れられないのが鶴見事故でした。

丁度丸紅の観劇会で歌舞伎座に会社の行事として行っていて、私は振袖で行っておりました。

観劇会が終わって湘南電車に乗っていた時、前の電車が衝突しました。

私は線路を振袖で歩いて、草履を手に持って、足袋で歩いて帰りました。

家に着いたとき、明け方になっていて、両親は私が事故車に乗っていたのでは?と

寝間着にも着替えず知らせを待っていました。

横浜駅に着いたら公衆電話の長い列、連絡も出来ずに歩いて帰ったことを思い出しています。

私にとって若い頃の重大ニュースはこの鶴見事故でしょうか。家に着いた時は大泣きしてしまいました。

電車から担ぎ出される人たちが頭にこびり付いています。

その後三河島事故でした。

その前に桜木町事故と言うのも大きな事故でした。

それ以来電車で、事故の時開けられる装置がついたのです。

桜木町事件の時は車両一台乗っている人は全員逃げ場を見つけられず全員焼死したのです。

事故に学ぶことは多いですが、サリン事件のように宗教が絡んでいるのはどうすることも難しいです。

この事件も築地に住んでいたので、他人事ではありませんでした。

こうして人生の内の大きな事件や事故を顧みる機会はそうないので、今日は考えさせられました。

ぜひご覧になることをお勧めいたします。

元西洋銀座ホテルの隣です。

 

 

IMGP0406IMGP0411

教会に行く時間を逃してしまいましたので・・・

午後から新しくできたコレド・日本橋に行ってきました。

今まで日本橋界隈は日曜日でも比較的静かでしたが、まぁ、信じられない、大勢の観光客が溢れていました。

いつまで続くでしょうか?メルリリンチのコレドは何だか閑古鳥ぽいですが、

人間新しい所が好きなのですね。

混んで混んでランチも出来ないくらい何処も満員でした。

最近の投稿

  • ハロウインを考える2014年10月23日 ハロウインを考える
  • もうやけっくそ2020年5月31日 もうやけっくそ
  • 駅の看板2021年2月10日 駅の看板
  • 嵐を恐れず沖へ漕ぎ出そう2014年6月3日 嵐を恐れず沖へ漕ぎ出そう
  • FORDHAM大学法学部を観てきました2019年6月8日 FORDHAM大学法学部を観てきました
  • ⑦Las Vegas2017年8月28日 ⑦Las Vegas
  • 大西洋を望む2018年6月21日 大西洋を望む
  • 今日も眼科へ2025年5月31日 今日も眼科へ
  • この頃対馬が・・2015年7月16日 この頃対馬が・・
  • 「手」クリニック2016年11月9日 「手」クリニック
  • 学士会館大阪勝シェフ退任イベント2022年5月27日 学士会館大阪勝シェフ退任イベント
  • 家族の忘年会2014年12月16日 家族の忘年会

サイト内検索

最近の投稿

  • 香港は何と言っても食!
  • 我が家はもうクリスマスの飾り
  • 「人間・明石家さんま」
  • 1973年の映画「追憶」
  • 組閣のニュースばかりですが
  • 女性初の総理大臣高市早苗
  • 妙に年寄りのニュースに敏感です
  • 本当に戦争は終わったの?
  • 終わった!終わった~
  • こんなに人の不幸を嬉しかったことがあるでしょうか?
  • グレートトラスト計画って・・・
  • やっと冬(秋)支度が終わりました
  • この所毎日冬支度
  • 高市早苗総理!
  • NYの三浦良一さんの絵が届きました
  • 北海道へ行ってきました
  • 今、NHKで114歳の元女医さんを・・・
  • 総裁選ね、
  • 本当の誕生日
  • どういう気持ちでつけた値段か

アーカイブ

  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト