高島屋で娘と待ち合わせをしていたので、時間調整に丸善に寄りました。
30分くらい店内を散策し、1冊買う本があったのでレジへ。
890円の月刊誌を買う・・・1000円を出していました。
3人の店員がレジに並んでいました。両端は女性、真ん中の男(25歳くらい)
「これお願いします」と本と1000円をだしました。
男店員「1000円でよろしかったでしょうか?」と私に念押しをしました。
そんなこと聞かなくても1000円出しているのだから「はい、うけたまわります」
と丁寧な店員なら言うだろう。しかも丸善ですよ。
どうして今の店員は”よろしかったでしょうか?”というフレーズになるのだろう。
そういう店員には私は必ず「1000円お預かりします」か「承ります」の二通りを
言うのが正しいと思うのですが。
このところ何処のコンビニでもスーパーでも「よろしかったでしょうか?」というのが
凄く気になります。
この言葉は丁寧語ではありません。誰が教えるのか日本語になっていません。
私は断固こういうのを注意します。「1000円お預かりします」でいいのに
なんで「よろしかったですか?」というの???
凄くいらいらします。よろしかったというのは過去に会ったことがあり、同じ情景があって
それを確認する言葉ではないか?
妹に言わせると”今流の”言葉なのよ、流行に後れているのはおねえちゃまだけよ、と言われますが、
正しくないこの言葉は何としても気分が悪い。
相も変わらず注意しまくっていいる私はただ単に古い人間なのでしょうか?
これが結構いい店でもこの手の言葉を使っているのですが、私は負けないから!