いつもお墓参りのあと行くラ・マーレ(フランス料理)はここ数日牡蠣づくしになるって。
私たち3人は全員牡蠣がダメなのです。
じゃぁ、横浜駅の中華料理「嘉宮」にしましょう。
娘もたいていお墓参りは「行く」と積極的に参加します。
終わってからの食事が楽しみなのかなぁとも思いますが、母にとってはただ一人の
女の子の孫でしたから、本当に可愛がってもらったのです。
まこちゃん、まこちゃんと私の顔をみると「まこちゃん元気にしてるの?」と彼女が
アメリカに住んでいることが多かったので、よく心配してもらいました。
だからかなぁ、おばぁちゃまのお墓参りだけは、欠かさずに行きます。
犬でも猫でも可愛がっていれば・・・その分後々にいいことが待っていますよ。
おじいちゃまも入っているのですが、おじいちゃまは72歳で亡くなったので、
その分損しているかしら。
研一のところの子供たちはうちの娘より5~6年後でしたから、あちらの子供たちは余り覚えていないかも。
こうして姉妹と孫に3か月に一度くらいお墓参りをするのは、私たちにとっても
絆が強くなるので、お墓参りに行くとすっきりします。
写真は「嘉宮」の最後に食べたビーフンですが、これがとても美味しかった。
下写真はデザートに母が好きだった「虎屋」に行ってあんみつを食べて母を忍びました。
それにしても妹と話していて、母がよく乗った横浜港発のクルーズ船のこと、
もし、母が生きていて今回の事態に陥ったとき、母より私たちの方が桟橋に止まっているのを見て
狂ってしまうのではないかと思いをはせました。