オードリー・ヘップパーンの「ティファニーで朝食を」でみんな大いに誤解していたこの物語、
まったくティファニーで朝食を食べたというストーリーではないのですが。
どうしてもここで食事をしたいという人の”ご要望に応えた”のでしょうね。
数年前からレストランが出来ました。この予約が至極大変なのです。
1か月前から受付ていますが、即満員になってしまう、私も何回かトラィしましたが、エネルギー不足で
「何もティファニーで食べなくたって!」という気持ちが怒りにも思えて、その後挑戦しませんでした。
ところが、今回同行した友達が「何としても・・・・予約するぞ」という意気込みで
朝食ならず4時半の予約が取れて行ってきました。
感想は?白とティファニーカラーの器で料理は上品、あぁ、ティファニーだなぁ。
まぁ、一度行けばいいかなぁ。
ティファニーカラーの自転車も売っていました(笑)
バカらしくて「おいくらなのか」見てきませんでした。
ティファニーの隣が”ナイキタウン”だったのですが、閉店していて、ティファニーの工事を知らせる
張り紙がしてありました。もっと大々的に広げるのでしょうか?
日本がバルブに踊っている時、ある会社はティファー二ーのビルの上の空中権を買ったと
ニュースになっていましたが、その後どうなったのでしょうか?
バブルとともに泡と消えたのはご多分にもれないと思いますが。