今日夕方東京駅の地下街を歩いていたら、あるスーツケースやさんにディスプレイされてた
このなんの変哲もないスーツケースが589,000円!!私は驚いてカメラを構えていたら、
後ろにいた夫婦が「あんなもの」と言っていましたが、税金を入れたら60万円強、ルイ・ヴィトンだというなら
わかりますが、とても普通でした。
これを空港のベルト・コンベアに乗せて酷い扱いをされるかと思ったら、とても海外旅行にもっていけません。
空港での荷物の扱いはひどいですから。
私はスーツケースの耐久期間は3回から4回持てばいいと考えています。
どんなに良いものを持ったとしても、ベルトで運ばれる先は”投げ飛ばして”いますからね。
4回目が使えたら御の字だと思わないと、ブランドのスーツケースは恐ろしくて使えません。
自分で機内に持っていけるサイズならいざ知らず、、、、
このサイズはどんなにお願いしても機内持ち込みはできませんから、「あの、スーツケース大丈夫かしら?」
などと気に病むような高価なものを持つ、買う人の気が知れません。
そんなことまったく心配ないというお金持ちがいるのかもしれませんが、あんなショボいバックやさんに
とても不釣り合いのスーツケースでした。