上海の王さんの娘2人が通っている清泉インターナショナル学院とST.メリー(男子校)の共同のクリスマス・聖歌。
どちらもアメリカンスクールですが、見渡したところ”本当の”外人は数人かなぁ。
中国、韓国、インド、パキスタン系の人が多いように感じました。大抵いわゆるハーフなのか?
王さんのお嬢さん、日本に来たときまったく英語がわからなかったのですが、もう4年ほどでしょうか、
すっかり英語は勿論日本語も完璧で、母国語の中国語を含めて3か国語は同時に使えるようになっていました。
かよちゃん(長女)は「伶子さん、お休みのところを私たちのためにいらしてくださってありがとうございました」
なんて、えぇ?あの日本語が話せなかったのにまぁ凄いわ、とその発達ぶりに驚きました。
ここの学校勿論私立ですから年額400万円くらいと聞いています。
勿論行き届いた教育をするのでしょうが、王さんの処は2人行っているので800万!!
勿論我が家も小学校から私立に入れたので高い月謝を払っていたのでしょうが、
もう、今だったらとても、とても払えないわ~~~
それとピアノやその他のお稽古事など、交通費も掛かるし、夏は中国のサマー・スクールにいれているのですって。
私は終わっているから「へぇ~~~」と聞くだけですが、親も大変です。
クリスマス気分が一気に盛り上がりました。