日本クラブでのランチに食したサバ塩焼きです。かつての東京レストランには及びもしませんが、さば塩を食べて
ほっとしました。
ここ日本クラブはクラブに入っている人しか食べられないし、その場で支払うのではなく
後で清算するシステムなのは昔から同じ。
私は最初は丸紅の社員の家族としてNYに住んでいた時唯一ここでの日本食はサインで食べられて
研一も学生だったときよくこのレストランに連れて行き照り焼きビーフをたべたものです。
今はすっかりビルも新しくなっていますが、当時はとてもクラッシックな素敵な建物だったのです。
ここで「NY-東京陶芸コンテスト」が1週間開催されました。
コンテストで一位になった方の作品です。
東京都から応募した「木村葵さんのパッション」
下の写真は審査員の先生方。
大樋年雄先生、土肥信一氏、コーラ・ローズバー氏、村瀬実恵子氏の方々で
メトロポリタン美術館のキューレーターやコロンビア大学名誉教授などの要職にあった方たちです。
こんてす