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「出世することがすべての価値?」

Posted on 2017年5月15日 by 大前伶子 in ブログ

先日発表された菊川怜さんのご主人になられた人、ありとあらゆるジャンルからバッシングを受けている。

それは彼が青山学院なのに比べて菊川怜さんは東大の建築科卒、今を時めくテレビの売れっ子、

毛並みの良さにおじさま対象のコマーシャルで売れに売れていました。

その彼女が結婚を決意した男性の職業も今はやりのIT長者らしい。

週刊誌はひがみも込めてこれでもか、これでもか、と彼の素性をあばいています。

この件を見ても世の中の女性はこの手の男性を選ぶ、どんなに頭がいい人でも、お金持ちをね。

私がここまで人生を過ごしてきて感じるのは上司だとか派閥だとかそういうものによって人生がかわってしまう。

もっと言えば一流大学を卒業して、一流と言われている会社に勤め常に一流を看板にしてきた人たちにとって

親も喜び嫁も鼻が高く、誇りにと期待に満ちた生活をしてきたであろう人たちを

私は見てきた。

一方女たちは何とか一流会社に勤めている一流と言われている人を獲得しなくてはと凌ぎをけずる、時期がある。

だけど・・・40代、50代になってその一流に居続けることの大変さ、エリートであればあるほど

上司とぶつかることも多い。まして子会社に行かされたらもう人生終わりと考える人も多々あり。

役員ポストを目の前にして、本社の社長が代ったり、名前さえ覚えてもらえないうちに

系列会社から放り出されるのが今の会社勤め。

だから・・・

こうしてIT長者を選ぶのが目立つのです。これも一般女子ではダメです。

上司だとか派閥だとかは、時の流れによって変わるもの、人生は他人が握っているのです。

私がこの年まで世の中を見据えることが出来るのは、あのいい時代を思うと、

高学歴も家柄も高収入も実にはかないものだと感じ入るのです。

菊川怜の旦那さんに何人婚外子がいようとその人達を充分養っているのならこれをあっぱれというのですが。

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