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花豆

Posted on 2016年5月29日 by 大前伶子 in ブログ

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豆を煮るのは大変ですが、私は圧力釜で一気にふっくら煮てしまいます。

既製品は甘すぎるので、家で作るのは甘みを押さえて、種子島の島ザラメを使います。

甘さが上品で煮物の甘さはみりんかこの島ザラメにしています。

白楽に持っていったら母がめずらしく美味しいと3粒食べてくれて、これは珍しいことです。

ま、少しでも食欲が出たら嬉しい。一粒3センチほどあるのです。

 

 母も舛添さんの事「舛添さんもそろそろ終わりねぇ」と申しておりました。

人生の終わりに近づいた人にそう言われるのって情けないですよね。

週刊文春と週刊新潮を読み比べるとすごく面白いです。

やはりこのスクープを取ってきた文春が抜きんでていますが、ここまで書くか?と品のなさを感じていますが、

新潮は文春に後れを取った悔しさからか、控えめではありますが、それでもこのニュースを載せないと

購買力負けしてしまうので、今週のは「ケチの王様舛添知事をさらに褒めよ!」と

皮肉から書き始めています。

政治資金は家族サービスや美術品の購入だけでなく、家賃にも使われていた。しかも、

舛添氏は、それをわが物とするに当たって、税金を納めずに済む方法を駆使していたのである。

これほど、周到綿密な計画を立てられる人材を失うことは万に一つもあってはならない」

と皮肉たっぷり、日本一税金にたかるのがうまい、舛添さんが都知事を続けられることに、

盛大な拍手を送りましょう!と。

恥や外聞を恐れていては富は積みあがらないという論法の男だとお見受けする。

昔から「蒔かぬ種は生えない」という言葉があります。

耕して、蒔いて、肥料をやって、お天道様に恵まれて初めて収穫ができるのです。

一番総理に近いと言われていたやに聞いていますが、この人の品格は

今判って良かったのです。

恐れられているドナルド・トランプが大統領になったらというシュミレーションより

もっと身近なだけにこの件が早く判明して良かったのかも。

どう逃げおおせるかお手並み拝見です。

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