最近話題になっているキラキラネーム、ぞっとすることが多いと言うと妹が「おねえちゃま、人の家の子の
名前までいちゃもんつけることないじゃない」と叱られるのですが、最近の子供の名前と
ご本人の顔が一致しない、可愛くない子供もキラキラじゃ笑えます。
何と私たちの時代の名前をシワシワネームというらしい。失礼しちゃうわ。
今回母が2週間だけ入っていたケア・ハウスの表札は、はっきり言ってこの分野です。
澄子、和子、淑子、寛子、など・・・間違ってもキラキラネームはありませんでした。
まだ「子」がついているのは良い方でしたね。もっと古くなると「タネ、トメ、ウメ、」など
時代はもっと古いっと感じますが、このような名前の人は殆ど絶滅しているのでは?
でも、最近余りにもキラキラネームが話題になっているので、昔に戻りつつあるって。
外国では親の名前やお爺さんの名前を付ける風習がありますが、
聖書の人物から取ることがままありますが、幾らなんでもイエスとはつけにくいですね。
NYの友達の男の子はセバスチャン、フローリアンetc.たいていその家族の遠戚にいる名前みたい。
女の子はマリアとかエリザベスとか家柄によって殆ど生まれる前に決めていますが、
一生使う名前、流行り廃りのある名前は可哀そう。
写真は咲き始めたハナミズキの花です。私は桜よりこのハナミズキが好き。