今ではアメリカの民間行事として定着しているが、それだけじゃなくいつの間にか日本でも一部の人が大騒ぎをする日に
なっております、が本来の姿は少なくなりつつある。
この祭りはどういうわけかゲイの人たちが張り切るのですよ。
10月31日マンハッタンのSOHOやクリストファー、ゲイストリートの仮装はこれでもか、これでもかという感じがします。
かぼちゃをくりぬいてランタンをつけて、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う宗教的な意味合いがあったのです。
まぁ、日本で言えば節分の豆まきみたいなものでしょうか?
娘がアメリカの小学校に通っている頃この祭りに学校中が湧いたものです。
私も街で売っている仮装では飽き足らず、何とかオリジナルな仮装にと何日も悩んだり、作ったりしました。
かぼちゃも買ってきて目と鼻と口をくりぬいてランタンなど作りましたが、これはとても難しい。
余り前につくると31日ごろになるとカビたり、腐ってきて、手が付けられなくなります。
今ではまったく興味を失いましたが、日本ってアメリカの習慣を取り入れるのが好きですね。
バレンタイン、クリスマス、は定着したし、バレンタインなんてお返しのホワイト・ディーまで作ってしまって
信じられない。
中国もホワイト・ディーは習慣化しているみたい。
中国の王さんにその話をしたら、「あら、中国もホワイト・ディーは3月14日にお返しするわよ」とのこと。
日本の習慣が目の敵の政府はどう思おうと民間は日本の習慣が根付いているようです。
秋は収穫の時ですから、BBT米が到着したので、美味しい卵を買って「卵かけご飯」を作りましょう。