今週の土曜日は銀座教会で1年に一度のバザーが開催される。
日曜日に急用やNYからの国際電話などで礼拝に出席するつもりで用意していても行かれないことが多く気になっていましたが、今年のバザーには参加出来そう。
最近昇天された方の追悼の言葉の中に胸に刺さった言葉が有ったので「善き人」
「人が真に幸福になるためには、その人生において、良き人に巡り会わなければならない」
本当にそう思います。私の人生すべて良き人に出会ったから幸せだったと心の底から思います。
勿論80数歳まで生きてきたら嫌な人にも人を騙す人にも会いましたよ。
だけど今思い出すのはいい人だった人たちばかり。
私は祖母の代からキリスト教、宗教は人に押し付ける物ではないから、人には一緒に教会へ行きましょうと言ったことがない。自分が納得する宗教や無宗教で人生終わるのもいいとおもいます。
実は聖書より讃美歌が好きなのね、私は。
今でも礼拝で歌う讃美歌はほぼ中学生だったころから歌っていたので大抵覚えています。
母が我が家で家庭集会があったころ、未だペタルを踏んでいたオルガンで讃美歌を弾いていたし、総体に考えると勿論嫌な人、人を騙す人もいたかもしれない人生、今その人生において、良き人に巡り合ったのだなぁ、と感謝しています。
我が家は母方が全員クリスチャンの系統で従妹たちも全員女の子はミッションスクールを卒業したのに卒業後教会生活しているのは私だけ。
皆もう宗教の時代じゃないような気がします。
ただ、アメリカの政治はキリスト教だの、カトリックだの、と宗教と密接にですよね。
麻生元総理はカトリック!石破さんは新教のキリスト教だったとか、
宗教て何なの?と思います。











