ブルーのブローチは毎週日曜日に行われる「骨董青空市」で見つけたものです。
昨年この場所でスミレのピアスがとても気に入っていたのですが、値段が高かった。
何度も交渉したのですが、絶対にまけないって、すごく強気なおじさんで、諦めたのがずっと心に残っていて
今年こそと気合を入れて観て回りました。
勿論昨年のはなかったのですが、今回はこんな可愛いブローチを見つけました。
ココのおばさんはとても良い人でま、リーズナブルな値段をくれたので即買い。
同じ物とは二度と会えない骨董市ですから。
小さいものですが、とても素敵な仕事をしているブローチで、私は余りブローチを付けないのですが、
それでも捨て置けない愛らしいものでした。
骨董市はセントラル・パークの東、自然史博物館のとなりで、小学校の校庭と一部体育館?を解放して毎週開催されています。
下の写真は「カフェ・ラロ」で朝食をした時のものです。
ここは映画の舞台に何度もなっている有名なカフェで、「ユー・ガッタ・メール」でお馴染みです。
朝ヨーグルトをオーダーしたら盛りだくさんの果物とクロワッサンがついていました。
古いレンガを上手に使っている内装で、ほとんどの客は観光客とおぼしき人達でした。
私たちが滞在しているアパートの近くにマンハッタン一のブッチャー(肉屋)があり、
ロースハムとチーズを買って野菜サラダとバッドワイザーで家食。