大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» ブログ » ゼレンスキー大統領

ゼレンスキー大統領

Posted on 2022年4月25日 by 大前伶子 in ブログ

昨日BSでゼレンスキー大統領がどういう経緯で大統領になったか、まだ芸人をしていた時の

画面がたくさん出ていましたが、彼の人間性は人々の心に響ています。

喜劇役者だった頃の彼は政治風刺を盛んにしていたみたいですが、

ロシアが攻め入るまであまり注目されていなかったのでは?

ウクライナの歴代大統領は余り評判が良くなかったらしいが、彼のお陰でウクライナの

存在も格段に上位に位置付けられて、ロシアににらまれた可哀そうなウクライナになっています。

頭がいいのだなぁ、と感じるのは昨日のシーンでも地下鉄のホームで記者会見などして

大統領府ではない、有事の際の大統領らしく国防色のTシャツで、その会見で

心に残ったのは記者の質問で戦争が始まって家族に会ったか?という意地悪な質問にも

会っていない、一度も、と答えていた。何だか涙もろい私は涙ぐんでしまいました。

お嬢さん2人いるらしい。

ああいう指導者がいる、ITに強い国らしいが、機を見て問答の答えを的確に言える

頭の良さに感動したのです。

今日アメリカのブリンケン国務長官の訪問を受けても堂々としていたのですから。

妹は私みたいな感想ではなく軍事物資をくれくれと意地汚い、なんていう意見ですが、

ここまで追い詰められて、国民が殺される姿を毎日見ていて、何が何でも攻める武器が

欲しいのは当たり前、綺麗事なんて言ってられない。

ただ、西側の人たちの応援があるので、自国を守るという彼の崇高な精神は応援したい。

 昨日イースターの祈りの姿、プーチン大統領は教会で十字を切っていましたが、

神の前であれだけ殺戮しているのに何を祈ったのでしょうか?

十字の切り方が何だかむなしい気がしました。天の神様は見ています、

と私は小さい時からキリスト教の学校、教会で習ってきました。

 

 

最近の投稿

  • 昨日は綱島、今日は銀座2018年1月20日 昨日は綱島、今日は銀座
  • 週刊文春が出るたびに・・・2021年3月4日 週刊文春が出るたびに・・・
  • マリアンヌ2017年2月16日 マリアンヌ
  • ワーグナーの「ワルキューレ」2019年5月11日 ワーグナーの「ワルキューレ」
  • この頃オペラに凝っています2017年2月6日 この頃オペラに凝っています
  • トップ・ガン マーヴッェリック2022年8月7日 トップ・ガン マーヴッェリック
  • 血液型って・・・2022年8月2日 血液型って・・・
  • NYは新しい見どころ満載2022年11月12日 NYは新しい見どころ満載
  • 多摩川の水嵩2017年10月24日 多摩川の水嵩
  • 明日から北陸新幹線開業2015年3月13日 明日から北陸新幹線開業
  • それでなくても・・・2020年2月18日 それでなくても・・・
  • ニューヨーク滞在日記②2014年9月28日 ニューヨーク滞在日記②

サイト内検索

最近の投稿

  • 料理番組の土井善晴さん
  • 暑さも最高、、、
  • 今日の日曜日は・・・
  • 何故テレビに映る男の子の前髪が長いの?
  • トランプブランドの香水
  • え?え?ベトナムにトランプ・タワー?!
  • 久保修先生の展覧会が来週始まります
  • 親愛なる日本様・・・たぶん名前覚えられていない
  • 露生庵で邦楽のコンサート
  • 高校時代の友達
  • トランプ大統領・コケタ
  • 「国宝」を観てきました
  • 「NY生活」誌の三浦さんのフェイス・ブック
  • 備蓄米を美味しく炊きたい!
  • これ”きんき”の煮つけです
  • 郵政民営化が何じゃ
  • 今日も眼科へ
  • こ、こ、こ、こけっこう!じゃなく古古古米
  • 普通に考えると矛盾ばかりの世の中
  • 白内障手術を受けて2日目

アーカイブ

  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト