今日はもう8日、元旦は妹とスーパー銭湯に行きましたが、2日から今までになく部屋の片づけに拍車がかかりました。
たいしたテレビの番組もないし、(どうしてこうも年末から新年にかけて番組がつまらないのだろう)
引き出しやクローゼット、パソコン回りと体がギシギシしてしまうほど、片づけた、捨てた、思いっきり。
本も、写真も、書類も、ついでに生命保険の書類の見直しや失効しているものをより分けたり、
よくここまで思い切ったと自分をほめたいくらいの勢いで捨てました。
一年要らなかったものはその先は、まぁ要らないわよね。
大抵CDを掛けながら、ゴミ出しするのを躊躇する時期ではありますが、大きな袋12~3個はあったと
思います。胸がす~~~としています。
コラムを書いたりするのに要るかなぁ、とファイルにしてあったものも、もういいや~~
こんなに家に居て働いたことはないと思えるほど、私は洋服などは春は春分の日、秋は秋分の日に
必ず衣替えをするので、本や書類手紙名刺の類から、台所の要らないものをぜぇんぶ最小のものを
残して捨てました。ちょうど昨年の誕生日で大台に乗ったので、あと何年生きるか???
歴史上の人物でもない限り残しているのはごみをためているのと同じですから。
昨年知人を亡くし、かなり落ち込んでいたので、ある日こういう日が来るのだなぁ、と実感したのです。
こんなに籠の鳥状態が何年も続いてその間にあの世に行ってしまったら、この2年半くらいが損しましたから。
あとは心置きなくすっきりしたところで新しい年を迎えよう・・・というわけです。
だけど・・・今日ウイーン・フィルハーモニーのニューイヤーコンサートを観たら、あぁ、このウイーン
にはNYのひろ子さんと行く約束をしていたのだわ。今死んだら心残りだし。
今日の指揮者はバレン・デラッキーという人だそうですが、演奏する人も指揮する方も観客も
お品がいい事、今まででしたら着物姿の日本人も観客に交じっている姿が見られましたが、コロナ禍で
流石に日本人は居なかったか、もしくは居ても目立つほどではなかったみたい。
美しき青きドナウなんて本場で観たら泣きそう。
新年になってニュースにドナルド・トランプが度々出て生きていましたが、大暴れした時から1年が過ぎました。
バイデン大統領も今一つですが、別荘に行かないだけいいかな。
トランプがワシントンからフロリダの別荘までエアーホースでフライトしていましたが
1回で14万ドル掛かっていたのですって、何度も何度も行っていましたから、それだけバイデンさんは
私的にエアーホース1を使ってはいないみたいだから、ただ、バイデンも次の選挙に出ると言い続けているらしい。
よほどいい思いができるのね。どちらも私みたいに早く片付けて準備した方がいい年齢です。