「夢ここち」と言う言葉がぴったりの秘湯、標高1230Mのここ鷲倉温泉は鉄鉱泉と弱硫黄泉。
俗にいうひなびた温泉ですが、料理もかなりのもので、田舎ぽさはありますが、東京からの客はその
ありのままが新鮮にかんじました。
見た目より大きな旅館で、収容人員も130人余り、私たちが宿泊した日は満員だったみたい。
こうして余り知られていない温泉にあれだけの客が来ているのに驚きました。
標高のせいもあり、温度18度なんて表示があり、涼しいというより寒い、宿の掛布団も冬物でした。
ご一緒したスーさんと美容家の方3人で東北自動車道をひたすら北へ。
美容家の先生が温泉の入り方やその後の顔エステ、マッサージ、整体とありとあらゆるリフレッシュを
実体験させていただき、すっかり先生のファンになりました。
美容の奥深さも教えていただき、遅ればせながら頑張っていこうと決心。
東北自動車道はめったに通らないので、羽生サービスエリアの充実感も凄いし、
那須にも寄りましたが、ワイナリーやチーズ工房など盛りだくさんで
貴重な2日間でした。エステも続けなくちゃね。
帰宅するやいな、近所の銭湯に行ってきました。
理由は鷲倉温泉のお湯は酸が強いので髪の毛には不向きだそうで、
お風呂やの梯子という次第です。お風呂屋さんのおばさんに、
「今日は遅いのね」と言われたので「そう、福島の温泉に行っていたから」なんて、
コント見たいな会話をしてしまいました。