今日はストラデイヴァリウスを使用したコンサートに誘っていただき、初めての体験でした。
バイオリンドクターと言われている中澤宗幸さんのサロンと工房に足を踏み入れて”こんな世界があるのだ!”と感嘆の思いでした。
1940年生まれの中澤さん、穏やかな素晴らしいバイオリンのドクターでいらっしゃいました。
知らない世界とはいえ、これほどの愛情を持ってバイオリンに向かっている姿、奥様はバイオリンニストの中澤きみこさん。
これがストラディヴァリウスの音色なのだと、恐れ入りました。
バイオリンのコンサートを聴いた後、サロンでランチ、素晴らしい午後のひと時でした。
ご著書を2冊買ってきましたので、ゆっくり読んでまた中澤さんの人となりを書いていきたい。
上の写真は預かっているバイオリン、名前が書いてあり、今入院中なのが凄い。
真ん中の写真は治療中のバイオリン。
下の写真は中澤マイストロがバイオリンの音を聴いているところです。