アメリカンスクールのクリスマスコンサートに招いていただき、素晴らしいクリスマスキャロルを聴いてきました。
王さんの長女がこのコワイャーで歌っているのです。
王さんの二人の娘さんはセント・メリーではなく清泉インターナショナルですが、同じ教会の系列で
毎年ここ二子玉川のセント・メリーでコンサートをしているらしい。今年で33回目だそうだ。
セント・メリーは男子校なので、それは壮観でした。
インターナショナルは青葉も同じですが年間300万円~400万円の学費らしい。
王さんの処は二人だからその倍!!学費だけじゃないでしょう、交通費や食費その他・・・
私はずいぶん前にこの拷問から解放されていますが、今の私立やアメリカンスクールの大変なこと。
今日も感じたのですが、みなさん父兄がお金持ちそうな人ばかり、帰りも迎えの黒塗りがずらりと
並んでいました。
全くの外人は少ない、父母のどちらかが外国の方のような気がしました。
昔娘が演奏していたハンド・ベルの演奏も素晴らしかったし、清泉女学院はハンドベルで有名だと聞いたことが有ります。
ハンドベルを聴いていると、クリスマスが近づいたなぁという気分になりますが、
銀座も暮れの雰囲気が出てきました。