BONDの卒業生たちの集まり、東京より涼しい横須賀の鈴木亮子邸の庭でBBQ。
今年で築地がなくなるので、張り切って魚介類を集めました。
サザエの真ん中にあるのはマグロのカマです。アワビ、ホタテ、イカ、サザエ、ハマグリ、等々。
肉は吉沢の一日10枚しか売らないロース肉です。美味しいのなんの、ポン酢で食べたら答えられない。
鈴木邸は周りが緑に囲まれているので、涼しい。
いくら煙を出そうとOKという地の利、今年は車で行くことが出来たので、凄い大荷物も運んでいただけました。
朝、おにぎり、ポテサラ、枝豆を調理しました。
次の日は白楽へ。
2日間みっちり母の世話をしたらすっかりくたびれてしまいました。
毎日世話をしている妹に悪いなぁ、と思いながら帰ってきましたが、それにしても
母はほどんど食べないけど、頭がしっかりしているから言うことは的を得ていて可笑しい。
創希の家族も一家で見舞いに来てくれたので、母もひ孫の動きを楽しそうに見ていました。
よく「孫の顔を見たい」という年寄りがいますが、母が見ているのはひ孫ですから、
それだけ長生きしているのです。
幸せだと思いますよ。いい子、いい孫、いいひ孫に囲まれて・・・私の辞書にはこんな幸せな図は描けません。