王さんの娘さん2人と木更津のアウトレットに行ってきました。
アウトレットって軽井沢しか行ったことなかったのですが、ここはコンパクトにまとまっていていい感じでした。
勿論私は見るだけと思っていたのですが、7月にNYの友達の娘さんが結婚するので、招かれているので
何かドレス風のものがあれば・・・と軽い気持ちで行きました。
たぶんよく見るといいものがあるのでしょうが、3時間余りそぞろ歩きして、一枚買ってしまいました。
秋までにパーティーが数件予定されているので思い切って少し派手目なものを・・・・
王さんが運転してアクアラインからすぐのところ、確か東京駅からもバスがでていましたが、
それはイイものも50%~70%オフになっていて楽しいのです。
王さんのお嬢さんが4時までに学校に行かなくてはというので早々に引き上げましたが、
あんな所長くいたら買ってしまうので怖い。
帰りに地下鉄に乗ったら吊るし広告に「2枚で25,000円の男性用スーツ」の広告が出ていましたが、
スーツがブラウス並みの値段なのです。
しかもそのままシャワーまで浴びれるなんて代物もあり、最近若者のスーツ姿がくたびれ見える風なのは
青木、青山がこんな男にしてしまったのですね。
だいたい昔は男性がスーツを着ると多少男ぶりが上がったものですが、
最近の男のスーツ全部が全部青木、青山とは言いたくないですが、くたくたに疲れて見えるのは
安物を着ているからかしら。
先日娘がLA行のフライトに乗る前に成田空港で麻生副総裁に会ったのですって。囲み取材中、
小柄な人だけど、なんとも言えないオーラがあり、その着ているスーツの素晴らしいこと!!
カッコつけてあのお帽子とコートを肩にかけている姿をほかの人がしたら「バカみたい」となるところ、
麻生副総理は”かっこいい!”と唸ったそうです。口の悪い娘が申しておりました。
LAに着いてターン・テーブルで荷物を待っていたらその隣に麻生さんが、ご自分の荷物を
さっと取ったのですって、航空会社の人が出遅れて「すみません!」と恐縮していたら、
「いゃ、自分の荷物ですから」とすごく感じよかったよ、と申しておりました。
こんな時あの品がない舛添さんだったら嫌みの一つも言ったのでは?彼はすっかり権力の
虜になってしまいましたものね。
舛添さんの青木、青山、麻生さんの英国屋の違いでしょうか?