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知事の仕事

Posted on 2016年5月1日 by 大前伶子 in ブログ

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母が入院しているリハビリ病院のお庭につつじが満開になっていました。母は昨年のクリスマスから

病院生活でしたが、明日自分の家に帰ります。妹と何を食べさせようか思案したのですが、すき焼きに

決めました。

IMGP5218

この植木は私のマンションのものです。こういうことが大好きなのです。

 

ここ数日舛添東京都知事がやり玉にあがっている。

私はなんとなく彼の尊大な態度が嫌いで、厚生大臣のころから虫が好かなかったの。

でも、今のヒステリックなマスコミにとっ捕まったらもういい加減にしたらと思うのです。

ただ、彼が毎週末東京にいない、有事はどうする?公用車を使っている・・・・etc.

私はそんなことより何故彼が湯河原に2億円(マスコミ推定)もの別荘を構える資金はどう稼ぎだしたのか?

の方が興味があります。

彼は東京大学を出て、おフランスに留学、この間マドモアゼルをゲットし結婚した・・・・らしい。

その後今自民党の片山さつきさんと再婚し、マスコミによると彼のDVで離婚、

今はまた新しい奥さんと子供二人、

マスコミにいたときに財をなしたのか?参議員議員、厚生大臣、その後紆余曲折の後、都知事になって、

豪華な海外旅行でマスコミを賑わしていますが、その間億の資産が不思議でなりません。

腰の手術をして家のユニットバスに入れないから湯河原に行くって?

東京には400円くらいで入れる銭湯がたくさんありますよ。

もう、温泉もびっくりの設備、私など熱海の「せかいえ」に行った日も、帰ってから近くの銭湯の梯子をしてしまいます。

舛添さんの返答の屁理屈が鼻につくのですよ。

そんなに湯河原がすきだったら、心行くまで行ったらいいのですよ、直ちに民間人になって。

彼は家族(これは九州の実家に近い人からの話)にも疎まれている、母親が臥せっているのを見舞うといっても

数分しか滞在しなかったって聞いていたので、なんだかいつも彼を斜にみてしまうのです。

それなのに、介護をした経験から・・・なんてしら~~という、彼の顔に出ていますよ。

勿論私は都知事選舛添さん以外に入れましたが、多勢に押し切られました。

猪瀬直樹さんが懐かしい。

大前が都知事選に出たとき嫁さんが「これで好きな蓼科にも行かれなくなった」とつぶやいていましたが、

そう考えるのがまともな人間です。

そんなに湯河原に行きたいのなら民間人になってください。何日いてもOKですから。

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