大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» ブログ » 日比谷公会堂

日比谷公会堂

Posted on 2016年3月20日 by 大前伶子 in ブログ

IMG_7281-a

 

本日冒頭の記事と写真はまったく違います。

ちなみにこの写真は銀座のキャノンでポートレートを撮影してくださる無料イベントがあって数週間前に撮ったものです。

ま、プロのカメラマンが撮影してくださったので、いくらかましな写真になりましたが、彩花さんと一緒に行ってきました。

一人で行くのはなんだか気恥ずかしかったので。

 

 さて、今日の「題名のない音楽会」今年の3月末で閉館になる日比谷公会堂からのものでした。

近いのですが、日比谷公園にもあまり立ち寄らないので、数えられるほどしか行っていなかった日比谷公会堂。

想い出のある演奏会は研一がまだ早稲田大学に通っていたとき、早稲田オーケストラの演奏会がここで開催されました。

昭和4年の建築だそうですが、日本のカーネギーホールと言われ海外からのアーティストもたくさん出演された名門ホール。

帝国ホテルのシャリアピンステーキで有名になったシャリアピンも出演されたとのこと。

私は忘れもしない研一が早稲田のオーケストラで小澤征爾さん指揮でここ日比谷公会堂で開催されクラリネットを吹いた何十年前を

よーーーく覚えています。

当日アメリカではケネディー大統領が暗殺された日で、夕方からの演奏会が中止になるのではないかと、不安に思っていましたが、

開催されました。

早稲オケもあのころ新進指揮者の小澤征爾さんを指揮者に・・・・

その後何度か足を運んだ日比谷公会堂ですが、天井も低く、やはり昔の建物だなぁと感じてはおりましたが、

ここでまた昭和の歴史が終わるのです。

カーネギーホールは何度も行っておりますが、ピアノやオーケストラはいいのですが、

バイオリンなどの微妙な音になると、地下鉄の音が地響きのようになるので、バイオリンはNGだと思います。

ただ、日本人のアーティストは何が何でもカーネギーホールで演奏したいという願望を持つようで、

何人かの演奏や歌を聴きに行きましたが、あの劇場を満員にできるのは高橋真理子さんだけだったと

聞いています。

3月末で閉館になる日比谷公会堂、お天気のいい日に日比谷公園と共に撮影に行ってきましょう。

 

最近の投稿

  • 「天下り」問題2017年2月2日 「天下り」問題
  • 六本木の金魚2014年1月16日 六本木の金魚
  • 重要書類を破棄するという行為2017年3月17日 重要書類を破棄するという行為
  • 見ているだけで閉塞感あり、あり2020年2月10日 見ているだけで閉塞感あり、あり
  • 実家滞在も1ヶ月ーになりました2016年8月5日 実家滞在も1ヶ月ーになりました
  • 草笛光子さん2020年8月1日 草笛光子さん
  • もう!今の若者の言葉使い2019年7月1日 もう!今の若者の言葉使い
  • NYUの小児科病棟2019年8月28日 NYUの小児科病棟
  • やっぱりね。2020年5月1日 やっぱりね。
  • 50年前のお友達2015年11月5日 50年前のお友達
  • シドニー在住の朝子さんと2016年7月11日 シドニー在住の朝子さんと
  • 何ったって国民の責任よ2015年9月18日 何ったって国民の責任よ
大前研一通信

最近の投稿

  • 今日感動したこと
  • NY在住50年以上の友達
  • 時差調整のつもりで
  • NYに到着しました
  • こんなに素晴らしい街の中にある公園
  • 本当に平和な国ナノね
  • 野球、日米!!
  • やっと何とか新しい写真がいれられそうです
  • ノー天気だなぁ
  • 1週間ゴールド・コーストへ行ってきました
  • すぐ終わる戦争だと思っていましたが・・
  • 昨年の今日コロナで入院したのです
  • 風呂友と越後湯沢の温泉へ
  • 日本と同じ構図マルコス大統領
  • 林真理子さんのドミンゴ評
  • 学士会館と丸紅
  • 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
  • 日本フィルハーモニー交響楽団
  • 百合子の誕生日に何の因果か?
  • 明日は百合ちゃんの誕生日だわ

アーカイブ

  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2022 大前伶子 公式サイト