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日比谷公会堂

Posted on 2016年3月20日 by 大前伶子 in ブログ

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本日冒頭の記事と写真はまったく違います。

ちなみにこの写真は銀座のキャノンでポートレートを撮影してくださる無料イベントがあって数週間前に撮ったものです。

ま、プロのカメラマンが撮影してくださったので、いくらかましな写真になりましたが、彩花さんと一緒に行ってきました。

一人で行くのはなんだか気恥ずかしかったので。

 

 さて、今日の「題名のない音楽会」今年の3月末で閉館になる日比谷公会堂からのものでした。

近いのですが、日比谷公園にもあまり立ち寄らないので、数えられるほどしか行っていなかった日比谷公会堂。

想い出のある演奏会は研一がまだ早稲田大学に通っていたとき、早稲田オーケストラの演奏会がここで開催されました。

昭和4年の建築だそうですが、日本のカーネギーホールと言われ海外からのアーティストもたくさん出演された名門ホール。

帝国ホテルのシャリアピンステーキで有名になったシャリアピンも出演されたとのこと。

私は忘れもしない研一が早稲田のオーケストラで小澤征爾さん指揮でここ日比谷公会堂で開催されクラリネットを吹いた何十年前を

よーーーく覚えています。

当日アメリカではケネディー大統領が暗殺された日で、夕方からの演奏会が中止になるのではないかと、不安に思っていましたが、

開催されました。

早稲オケもあのころ新進指揮者の小澤征爾さんを指揮者に・・・・

その後何度か足を運んだ日比谷公会堂ですが、天井も低く、やはり昔の建物だなぁと感じてはおりましたが、

ここでまた昭和の歴史が終わるのです。

カーネギーホールは何度も行っておりますが、ピアノやオーケストラはいいのですが、

バイオリンなどの微妙な音になると、地下鉄の音が地響きのようになるので、バイオリンはNGだと思います。

ただ、日本人のアーティストは何が何でもカーネギーホールで演奏したいという願望を持つようで、

何人かの演奏や歌を聴きに行きましたが、あの劇場を満員にできるのは高橋真理子さんだけだったと

聞いています。

3月末で閉館になる日比谷公会堂、お天気のいい日に日比谷公園と共に撮影に行ってきましょう。

 

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