シドニーに在住されている永田朝子さん、一年ぶりの里帰り。
朝子さんは毎日私のブログを読んでくださっているので、長くお会いしていないような気がしない。
私の生活はしっかり把握されていて、話も早い。
もう14年ほどになるのでしょうか?彼女はすっかりオーストラリアが気に入っているらしい。
ただ、今日の話でシドニーに滞在していた日本人もやがて帰国される方が多いそうです。
オーストラリアドルもすっかり高くなり、生活費も高騰して、医療など考えたら
日本に・・・となるようです。
NYに住んでいた人達も同じ、歳と共に自分の国が懐かしくなるのは血ですから。
彼女と久しぶりに銀座の鉄板焼き「宮地」で目の前で焼いてくれるハンバーグをポン酢で頂きました。
以前は物凄く混んでいた店ですが、ランチの値段を400円ほど値上していたせいか、今日は驚くほど
簡単に入れました。ランチの値段って微妙です。
その後本やに行って頼んであった本をピックアップ。
「明日をつくる十歳のきみへ」日野原重明先生の本です。
「いのちと時間、いのちとは自分に与えられた時間のこと」と。
103歳のわたしからという副題がついています。
ブックファーストのエレベーターを降りたら、その週のベストテンが並んでいます。
大前の新しい本「低欲望社会」が7位になっていました。
もう少し順位を上げてくださるように永田朝子さんが買って下さいました。