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喪中葉書が届いたのですが・・・

Posted on 2014年11月26日 by 大前伶子 in ブログ

このところ季節柄喪中葉書が多い。

勿論いつも年賀状が来る方だからこのようなご挨拶に異議ががあるわけじゃないのですが。

今日頂いた書面によると、何と今年の1月5日に亡くなった母堂の喪中だとのこと。

昔と違って世の中ハイ・スピードで流れています。

服喪というのは特にルールはないそうですが、宗教によってもその家の格によっても違うでしょうが、

元々仏教の廻忌からきているらしい。

これがルールという正しいものはない、明治31年ごろにやんごとなき方が召されて、

その折祝い事を控えるようにとのお達しがあって、

庶民もそれに習ったらしい。

個人とその亡くなった方が面識ありの場合は出してもいいかと思いますが、

1月5日に亡くなってその間360日普通に飲みに行ったり、歓楽街で遊んだりした方が。

暮れになったら年賀状を失礼するとわざわざ知らしめることが必要か???

せめて10月以降に亡くなってまだその後始末も出来ない状態だったらOKかも知れません。

1月5日なんて遠い日が過ぎているのにお祝いごとは失礼しますって言うのもなんですねぇ。

ま、お正月が慶賀に当たるかは「新年がだまっていてもくる」という年齢に達した私の年齢は

祝いなんて程遠い。

出しちゃいけないというのではないですよ、ただ、わざわざまったくお会いしたことない人が亡くなっても

それをお知らせするって行為はどうですかね。

人は人、私は私ですから、ただ、今日葉書を受け取ってそう感じました。

このような場合はどうするか?頂いた年賀状に15日過ぎに寒中見舞いの葉書をだして、

その節年賀状のお礼と失礼の理由を書いて出すのがスマートだと「日本のしきたり」に書いてありました。

「日本のしきたり」は鳩居堂のベスト・セラーです。

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