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アリの研究をしているって、予告番組をみて

Posted on 2023年5月31日 by 大前伶子 in ブログ

今日お風呂屋さんのサウナをぼんやり見ていたら、番宣で今晩「蟻の研究」をしている人?場所など知らせていたので、4チャンネルの夜番組「笑ってこらえて」という今まで見たこともないくだらない番組で、何時になったら蟻になるのかとBSに何度も切り替えては忍耐強く待っていました。

何とも耐えられないほどくだらなかったので諦めかけたら、やっと放送が始まりました。

琉球大学化学技術大学院という特殊な研究をしているところが紹介されました。蟻の「脳」の研究で最先端学部において蟻の脳は匂いを敏感に感じるらしい。従って癌の細胞を見つけるのに蟻に目を付けたという事らしい。人間は感知する力が400なんだけど蟻は600だそうだ。蟻の頭をCTスキャンで反応させているところが映りました。

この研究の結果がいつの日か実ることを願いつつ、私は今回の研究より幼稚ですが、ゴールド・コーストのプールサイトで何時間も蟻を見続けて、あの小さな体からは考えられないほど知能が優れている姿をじっと眺めていましたから、きっといい研究結果がでると信じています。

ある蟻が危険を察知したらすぐ方向転換して後ろからついてくる蟻に知らせる、知らせを受けた蟻は直ぐ後ろの蟻に危険を知らせる、その反応の早い事、危機管理がとても素晴らしく感動して何時間もプールにつかりながら眺めていました。あの小さな体で本当にお利巧さん、人間のしつけが悪い子供なんておよびもつかないと感心して眺めていました。蟻に刺されると痛いですが、この地球上には人間より蟻の方が多いから、役に足っているって素晴らしい事。昔よくお菓子くずを落とすと「蟻が来るから」と母は神経質に掃除をしていました。蟻はおりこうさんだからお菓子の匂いや食べかすを探す予知能力にたけているのです。神様がそう作ったのですね。

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