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ウクライナのニュースでオリンピック贈賄が・・

Posted on 2022年12月23日 by 大前伶子 in ブログ

ゼレンスキーウクライナ大統領がアメリカを訪問し、議会で演説して存在感を示しましたが、如何にアメリカに入国したか?勿論秘密なルートであったのは想像できますが、自国で戦争をしている時現場を離れるのは至難の業でしょう。無事に帰国出来て、凄いわ。

さて、昨日オリンピックの贈賄事件の元電通高橋治之の賄賂を渡した人たちが証言したとのニュース、高橋さんがバリケードで森元会長の話が全く出てこないってありえへん!だんまりを決め込んでいる森元首相が関わらないで、その下の高橋さんが勝手に出来たとは・・・

1億9800万円贈賄側が金額も言ってるのですから。あの時本当に当事者として娘は夜中まで選手の出迎えや送り、骨身を惜しまず働いていましたが、今思うと何だか哀れになります。底辺の人たちは何かと評判が悪いオリンピックでしたが、盛り上げようと頑張っていたのよ。

もう、日本はこういうイベントしちゃあダメ。汚い連中が中抜き出来るからイベントするのよ。札幌も手を挙げたけど評判が悪く、全体に開催しなくていい、というトーンに押されて、中止か?

いいのよ、もう日本も先進国には程遠いのだから、スマートじゃないわ。開会式も閉会式も学芸会だったし、無観客でも何が何でも開催したかった彼らの神輿に日本中が乗ったのだから。1億9千万円どころじゃないと思いますよ。人相が悪い高橋さんを慕って群がる人も、相当なものです。

これが電通の顔です、みたいな顔しているけど、全部が全部この人と同じことをしていたら会社はつぶれてしまいますから、私が近所でお店をしていた時感じたのは10人中2人はまともでした。後の8人は何かしらDをひけらかし、あげく「俺たち電通だから一品増やしてよ」てな人も忘れられない卑しさでした。電通のDと言ったら泣く子も黙るという構造を変えないとずっとこの会社はこの手で生き延びて行くと思います。

制服会社、出版社、人形作成会社などこれだけ賄賂を払っても見返りがあるって凄い。高橋某は気持ちよかったでしょうね。何でも言うこと聞いてくれて、お金も言い値で献上されるのだから。

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