大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» ブログ » コロナ禍丸2年

コロナ禍丸2年

Posted on 2022年1月18日 by 大前伶子 in ブログ

週刊新潮に「1億そう鬱」への道 というタイトルで警笛を鳴らす興那覇という方が書いていらして

まったく持ってその通り、だと思いました。

お風呂屋さんに行っても来ているばーさんの最初の挨拶が「今日オミクロン何人だった」という言葉が

出てくるのです。最初このオミクロンという病名中々覚えられなかった私ですが、

80過ぎのばーさんまで気易くオミクロンという病名を正確に言えるのです。

それだけテレビで絶叫しているからに他なりません。

私は勿論罹ったら困るとは思っていて、マスクやうがいや休養に力をいれていますが、

「10億総うつ病」にならなくてもいいのでは?どの番組でも「本日の羅漢者数」が最初の言葉ですよね。

彼の説によるとうつ病になると、「なんとなく」が壊れてしまう。

適当とか適量がわからなくなってしまうらしい。

今のマスメディアはそのあたりで当たっているのでは?

まぁ、こんなものだろうという判断が下せない。政府やメディアが「感染者〇人になったらステージいくつ」

と指数を決めて、それに従う形でないと「パーティーに行くか」「旅行に行くか」も決められない。

自粛を強制した脅し方をマスコミは大好き。

怖くて誰も自由に行動出来なくなる。政府がおっしゃる通りにしておかないと

もし罹ったら、村八分になるから・・・数値過敏症になってすっかり自分の感覚が鈍ってしまい、

マスコミの数値に踊らされれしまって、本当に罪だわ。

「数値依存症」から早く脱却しましょう。

 

 写真は昨日銀座2丁目を自転車で走っていたら、あたらしい「名所」迷所?が出来ていて、

思わず自転車を止めて誰か滑っている人を写真撮ろうとしたのですが、

2~3人滑っていましたが、へっぴり腰で様になっていませんでした。

NYのロックフェラーセンターのスケート場では昔さぞかし花形だっただろうと思われる

人がすいすいと滑っているのを見たことがありますが、猫の額ほどのアイス・スケート場では

なさけないスケーターたちが面白半分で滑るじゃなく歩いていました。

何だかNYの真似するのも、ここまで貧相に真似されるとかえって可笑しさが極まりました。

 

 

最近の投稿

  • 亜州友好協会設立20周年記念講演会2018年5月26日 亜州友好協会設立20周年記念講演会
  • こんな雑学がでていました2018年3月28日 こんな雑学がでていました
  • キラキラネームの前は・・・2015年4月19日 キラキラネームの前は・・・
  • ゴールド・コーストから帰ってきました2014年6月18日 ゴールド・コーストから帰ってきました
  • 北京・恭王府2013年10月14日 北京・恭王府
  • 人間の体って2021年10月13日 人間の体って
  • 焼津ツアー2015年5月9日 焼津ツアー
  • LORD & TAYLOR2018年6月22日 LORD & TAYLOR
  • このところ何処へも行かないので・・・2018年8月22日 このところ何処へも行かないので・・・
  • 桂サンシャイン  カナダデイ🇨🇦2017年7月1日 桂サンシャイン  カナダデイ🇨🇦
  • 同級生と久しぶりにランチ2021年3月9日 同級生と久しぶりにランチ
  • 週刊NY生活誌によると2021年3月26日 週刊NY生活誌によると

サイト内検索

最近の投稿

  • 終わった!終わった~
  • こんなに人の不幸を嬉しかったことがあるでしょうか?
  • グレートトラスト計画って・・・
  • やっと冬(秋)支度が終わりました
  • この所毎日冬支度
  • 高市早苗総理!
  • NYの三浦良一さんの絵が届きました
  • 北海道へ行ってきました
  • 今、NHKで114歳の元女医さんを・・・
  • 総裁選ね、
  • 本当の誕生日
  • どういう気持ちでつけた値段か
  • 佐渡島に行ってきました
  • やっと長いお休みが終わり・・・
  • 長いお休みですが、、、
  • 戦後80年・一言で言っていいのか
  • だから言ったでしょう?
  • 真夏のジャズ イン 軽井沢
  • 銀座教会の歴史
  • ピーチシティ

アーカイブ

  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト