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北投温泉・台湾

Posted on 2018年11月13日 by 大前伶子 in ブログ

地獄谷と言われている源泉が湧き出る池、98.Cだそうだ。

まさに煮えたぎるという表現がぴったりの源泉で、かすかに硫黄の匂いがします。

北投温泉大地酒店という温泉を予約していただき、数時間滞在しましたが、日本の旅館

みたいな気持ちになります。

近所に石川県の加賀谷旅館があるらしかったですが、評判は今一でした。(現地の人の話)

お約束のゆで卵を売っていたり、観光地という風情でしたが、これほど豊富にお湯が湧き出ているって

凄いです。

上の写真、北投温泉旅館のロビーに置いてあった「大前研一」の本、温泉から上がって

この本を読むのでしょうか?多少疑問が残りますが。

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NYはひとまず置いて・・・台湾

Posted on 2018年11月12日 by 大前伶子 in ブログ

NYのすーさんが昔から友達だった菊池さんに会いたいから台湾へ行こう!と急遽決まった。

スーさんの左側が菊池さんです。

彼の経営する日本料理店で撮った一枚の写真です。

台湾って5年ぶりかなぁ、母がまだ食事に出られていたころです。

台湾に出張中の母を中心にめったに予約が取れない日本料理の店神楽坂に行くために

一日だけ台湾から帰国して、食事会に参加して次の日又台湾へ行ったという強行軍を

した時以来です。

行は3時間余り、帰りは2時間40分という近いような遠いような場所ですが、

台湾の方たちは中国の人と比べて穏やか、優しい、日本人に優しいわ。

TECOの会長にもお世話になり、2泊3日の台湾強行旅行楽しかった!

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10日滞在して思うこと

Posted on 2018年11月5日 by 大前伶子 in ブログ

かつて10年間住んだことがあるNYですが、今回私が行った日から急に気温が下がり、木枯らしが吹きつけていた。

ダウン・ジャケットの長いのを持って行って正解でした。その上街を歩くときはホカロンをポケットに入れて、

それでも寒い、寒いと言い続けました。

住んでいた時、この季節になると何てこんなところにいるのだろう、もっと寒さに優しい日本に帰ればいいのに、

と何度思ったことか。

旅行会社がセットした3泊5日の旅では絶対にNYの良さは感じられない。

あえてフリーにして街を歩き倒す覚悟が有れば、このマンハッタンを好きになるでしょう。

私は6月に引き続き行ったので、今回は滞在先の坪田裕子グルソンさんと夕食をご一緒するのが楽しみでした。

彼女は私より1歳年上、今でも6か国語の医療通訳をしていて、医療用語の勉強に夜8時ごろまで図書館で

お勉強している女性。

私が簡単な夜食を作って彼女が帰って来て、差しでビールなど飲みながらよもやま話をするのが一番楽しかった。

以前は予定をびっしり入れたNY、何としても行きたいところを列挙していたが、

そういう旅より人との交流が何とも心休まる過ごし方です。

というのは、

私が大好きだったHENRI BENDEL も今年いっぱいで閉店になるし、

39丁目の5番街にあるLORD & TALERというデパートも今月で閉店。

どちらも私が大好きだったデパートです。勿論今じゃデパートは日本も下火ですが、

あの名門デパートがなくなってしまう、一抹の寂しさを感じてきました。

セントラル・パークの紅葉はまだ3部くらいでしたが、日本と同じ今年は変な夏の終わり方をしたので、

紅葉が今一だとNY在住の人が言っておられました。

NYの街を覚えるのに、地下鉄とバスを網羅しないと、人さまに連れて行ってもらうと、

まったくわからないままで帰国してしまう。これほど東西南北、きちんとした町は少ないので、

分かってしまうと、とても街歩きが楽しいところです。

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Roberta’s Pizza &Bakery in Brooklyn

Posted on 2018年11月4日 by 大前伶子 in ブログ

パンケーキの焦げ色はかぼちゃが入っているからだとディビットが教えてくれました。

普通こんなにキレイにブラウンにはなりませんから。

店の外はこんな感じです。いかにもブルックリン。

 

地元の人しか知らないだろうと思うPIZZA やさん。

土曜日のお昼に行ったら満員。地下鉄で何とか行けるらしいが、ピザを食べにわざわざいくかなぁ。

地下鉄の駅から20分くらい歩くらしい、私はディビットが連れて行ってくれたから行きましたが、

美味しいか?と聞かれたら「とても美味しい!」

さすが40年ツアー客を案内しているディビットはブルックリンも良く知っている。

私みたいにマンハッタンに住んでいた者にとっては、今、いくらブルックリンが流行っていても、

わざわざは行きません。

若者の街ですから、日本で言えば原宿みたい。ここでピザ以外パンケーキも食べましたがこれが

絶妙に美味しい。

 

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New York Philharmonic Gil Shaham,Violin

Posted on 2018年11月3日 by 大前伶子 in ブログ

Daivid Geffen Hall at Lincoln Center  で久しぶりにオーケストラを聴きました。

マチネなのに満員でした。音楽の層があついのだなぁ。

以前にこの劇場でオーケストラを聴いたとき、聴衆が次々に帰ってしまったことが思い出されて、

最後まで聴衆に支持されるってたいへんなのです。

ただ、プログラムに書いてある演奏者をよく見ると東洋人、とりわけ中国人が多いので驚きました。

東洋人の割合は4割くらいでしょうか?日本人は2人でした。あとは中国と韓国かなぁ。

以前はこの劇場前にあるジュリアード音楽院に通っている日本人も多かったのですが、すっかりなりを潜めているように

感じました。

ここでの競争にエントリーするエネルギーが削がれた日本人の姿か。

もっとも以前より駐在員も学生も少ないように感じます。

勿論アメリカファーストの政策となるべくアメリカ人で構成したいという今の政策では

中々日本人が正規に入国して仕事や勉学に励む環境にないのが現実か。

 

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日本クラブで講演会

Posted on 2018年11月2日 by 大前伶子 in ブログ

6月にNYへ行ったときお約束していた「私らしい人生のしまい方」の講演会が10月25日に

日本クラブで行われました。

その後取材を受けたり、NYは好きな場所ですから、こういう依頼があると嬉しい気持ちで伺いました。

それにしても、時間の配分は難しいですね。1時間半頂いていたのですが、三分の二くらいしか

お話し出来なかったような・・・

いつまで13時間のフライトに耐えられるか、行かれるときに行っておかないと後悔しそうだし、

裕子さん宅へ宿泊をお願いしても、お互いが元気でないとお宿もお願い出来なくなるし・・・

そんな、こんな、で今回はエイット馬力をかけて行ってきました。

マンハッタンの紅葉はまだ少し早かったですが、ウエストチェスターの辺りはすっかり紅葉していました。

これからNYは長い冬の到来です。東京では考えられないほど底冷えがします。

ホカロンとダウンコートで二重の装備でマンハッタンを歩き回りました。

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10日余りのNY・寒かった!

Posted on 2018年11月2日 by 大前伶子 in ブログ

行く前娘に「ダウン持って行った方が良いかしら?」と聞いたら、彼女が「ママの荷物いつも重いので

ダウン一枚くらい入れて行ったら?」と皮肉とも本気とも言えない答えが返ってきました。

ロングのダウンは使わないだろうと甘い気持ちで行ったのですが、何と二枚重ねしたいくらい寒かった。

その上「FROZEN」という「アナと雪の女王」まで観てしまったので、寒いの何の。

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明日からニューヨーク

Posted on 2018年10月21日 by 大前伶子 in ブログ

今回は10月25日に57丁目の「日本クラブ」で「私らしい人生のしまいかた」という

タイトルで講演をします。6時半からですからNYのお知り合いにお知らせください。

いつ、13時間のフライトに耐えられなくなるか?今ならまだ大丈夫かなぁと前回6月にNYへ行ったとき

お引き受けしてきました。ずっと先だなぁと軽く考えていたのですが、4か月は瞬く間に過ぎてしまいました。

NYでの講演となると体力の問題もありますし、そんな先の事、なんて思いながらあっという間に日時が過ぎるのは

本当に早い。

帰って来てすぐに台湾、12月はゴールド・コーストなんて思っていたら、もう暮れになってしまう。

街には来年のカレンダーが売られるようになって、せわしくなっております。

前回空港の荷物チェックのカウンターで取り忘れた iPad 何とか探し出そうと思っていますが、

太平洋に落とした”まち針”を捜すようなものだと理解はしていますが、アメリカ政府の態度チェックも兼ねて。

ここが日本とは大違いなUSAだと納得してから次のステップに移行しましょう。

 

 

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最近むかつくコマーシャル

Posted on 2018年10月16日 by 大前伶子 in ブログ

中年の夫婦の夜の食卓風景。

旦那さんが「もう一品”なんか”ない?」と聞くのです。

醜くなった中年以上の奥さんが”ばさっ”とインドのカレー用ナンを投げるように食卓にだす

旦那さんは”呆れた顔して奥さんを見つめる”と醜い奥さんが「ナンでもいいって言ったでしょう?」と反論するのです。

このコマーシャルほど醜いコマーシャルはオリンパスの広告以来。不愉快の何物でもない。

受け狙いなのは百も承知していますが、こんなコマーシャルがかまり通る今の世の中、

品もない醜悪なみにくい論理です。

昨今何が言いたいのか、意味不明のコマーシャルが流れますが、作る側も品性が疑われる。

今日は

樹木希林さんの「日日是好日」を観てきました。彼女はこの撮影時相当に病がきつかったと

思いますが、お茶の先生を好演していました。

パンチは無いストーリーですが、私の祖母もお茶の先生でしたので、何だか祖母を思い出し、

何とかお茶のお稽古をさぼりたいと苦心したことを思い出してしまいました。

家にはお茶と言ってデイトを楽しんだあの時期は、お茶のお稽古が逃げ道でしたが、

すぐに母に通報されて、今日の黒木華さんの真面目さは、本当かなぁと疑ってしまいした。

鶴見慎吾という俳優、とても感じがいいお父さん役でした。

お勧めの映画に入るか?否かは賛否別れると思いますが、樹木希林さんの晩年の映画としてとらえましょう。

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今日も日本橋へ

Posted on 2018年10月10日 by 大前伶子 in ブログ

いつも銀座の千疋屋ですが、今日は京橋の千疋屋へ。

銀座は小一時間並ばないと入れませんが、京橋は案外すいていましたが、お値段が銀座以上で

もう、びっくり!

勿論見るだけですが、ぶどうひと房16,800円也

柿も1個2600円だし、イチジクは4個で1600円。

勿論普通の家庭で食べるフルーツではないですが、いくら明日死ぬ人でもお見舞いにも

持っていけません。

それを食べなきゃ死んじゃうというのならまだしも、ぶどうひと房持って行っても

まさか、16,800円とはだれも思わない。

こういう値段をつける方も凄いなぁと感じますが、我々平民はだだ、驚くばかり。

日本橋や京橋は銀座とは客層が違います。

私の家からは日本橋の方が銀座より近いのですが、用事がいっぺんに片付くのは銀座なのですよね。

ただ、ここ数回行きなれると日本橋の良さや老舗の落ち着きがとてもいい感じ。

 

 

 

高島屋の新館に入っているスペイン料理のパエリアです。

この料理は私の得意とする料理だし、パエリアのお鍋も買ってきてあるので、すっかり忘れていましたが、

次のお客様の時のメニューに。

サフランもお鍋もあるし、料理映えするメニューです。築地が引っ越して材料に事欠くかも。

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