日本でここまで素晴らしいバレエに出会えるとは・・・
五十嵐洋子さん演出。振付のバレエを拝見しに立川まで行ってきました。
くるみ割り人形をはじめロミオとジュリエットなど、英国のロイヤルバレエ団やペンシルバニアバレエの
客員バレリーナーも含めて素晴らしい作品を魅せて頂きました。
バレエは大好きなので、あっという間の2時間でした。
フィナーレだけカメラを向けても大丈夫かなぁ?と恐る恐る最後だけ写真をとりましたが、
NYでもフィナーレだけはOKなので・・・
大前伶子のWebサイトにようこそ!
日本でここまで素晴らしいバレエに出会えるとは・・・
五十嵐洋子さん演出。振付のバレエを拝見しに立川まで行ってきました。
くるみ割り人形をはじめロミオとジュリエットなど、英国のロイヤルバレエ団やペンシルバニアバレエの
客員バレリーナーも含めて素晴らしい作品を魅せて頂きました。
バレエは大好きなので、あっという間の2時間でした。
フィナーレだけカメラを向けても大丈夫かなぁ?と恐る恐る最後だけ写真をとりましたが、
NYでもフィナーレだけはOKなので・・・
土曜日は大抵予定がない。前回ヒューマントラスト有楽町に映画を見たとき予告編で「COLD WAR]の
予告をしていました。今時モノクロでしかも冷戦下のポーランドが舞台とあって暗そうだなぁ~~~
ところが映画評には絶賛、アカデミー賞にもノミネートされている、カンヌも監督賞を取ったって。
暗い映画でしたが、何しろショパンの故郷ポーランドですから、ピアニストと歌手の物語です。
その二人が亡命したり、残ったり、、ソ連に公演に行ったりと、ドキドキする映画でしたが、
あの頃のソ連や共産圏の様がとてもリアルに描かれていて、魅惑のポーランドでした。
冷戦下の息詰まるような危険を冒して亡命したり、つかまったり、時代に翻弄された二人の
想いは、味わい深いもの悲しさで、こういう映画が少なくなっている現代に
ま、私は心と五感を刺激されました。
こんな暗めな映画なのに満席でした。映画通!!がきているのです。
その帰りに銀座8丁目の金春湯で人心地。有意義な土曜日でした。
金春湯はサウナがないから少し寂しいわ。
もう、50歳も過ぎているのに今年はやけに彼女が2歳くらいの頃を思い出す。
そういえば彼女が通っていた玉川学園小学部を卒業する時、それまでの伝記?を書いてあるもの
を思い出して読んでみた。
彼女は2歳の誕生日にお父さんの赴任地ニューヨークに赴き、5年間を過ごしているので、そのあたりを
細かくかいてあり、思い出すことしきりです。
「2歳ごろは可愛かったわ」、と言ったら、呆れられました。
今じゃ憎らしいことばかり言うけど、あのころからおかぁさんよりママの妹の方が好きって書いてありました。
玉川学園ではNY帰りの帰国子女として、あたたかく迎えてくれて、学校嫌いにもならず有難かったなぁ。
この文集は一生の思い出になる宝物だと、最後のページに書いてありました。
何十年後に読み返したいと・・・私が忘れていたことも今日読みかえして・・・胸じーーーんでした。
彼女はアメリカ育ち?”最後にここまで育ててくれた母と父に感謝”なんて、
日本は父と母というのがさすがレディース&ジェントルマンという国にいたんだなぁ。
三連休といっても私は予定なし、こういう連休は何処も混んでいるからハナッから何もしない。
妹も同じ境遇だから・・・彼女を誘って綱島の「ゆけむりの里」スーパー銭湯へ行ってきました。
近所の湊湯も休みだし、先週月島温泉に行ったら感じわるかったので、思い切って綱島へ。
今じゃ綱島はベットタウンとしてずいぶん賑やかになっていますが、私が学生の頃は
”さかさくらげ”の街というイメージでした。
今気に入っている「ゆけむりの里」は濃い茶色の温泉水で、ほどんど足元が見えない。
お休み中なので混んでいるかと思ったが、案外空いていて、4時間ほど楽しんできました。
私たちが帰るころ、20人くらいの金髪、白人の女性たちが入ってきました。珍しい光景。
その人たち混浴も温泉も初めてだったらしい。濃い茶色のお湯はもとより、有りとあらゆるお風呂の
種類に戸惑っていました。
私が入り方を教えてあげていた・・・・年の頃25歳から30歳くらいかなぁ?と思っていたら、
何と15,6歳の子供たちでした。夏休みで日本にきたというノールウエイの学生(それも高校生)
私がここの温泉の入り方を教えたら、こうして裸で入る温泉は初めてだって。
私と話したわずかな時間、彼女たちは全員英語が話せました。
日本の中学3年か高校1年生に当たるのでしょうか、勿論お風呂での会話ですから簡単なものですが、
果たして、日本の高校生があれだけ英語ができるか疑問でした。
役に立つ英語教育が急がれます。それにしてもノールウエイから綱島のスーパー銭湯をカリキュラムに
入れるって、凄い文化を学んでいるんですね。原点かも。
銀座千疋屋のオリジナルパフェです。妹が銀座に来たので、恒例のここ千疋屋に行きました。
普段は長い列ができているので、あきらめてしまうのですが、今日はどういうわけかすぐに座れてしまいました。
私たちの隣が凄い年齢差のカップル、そうそう・・・時間は5時半ごろ
シャネルのショッピングバックからプレゼントを出して、渡していました。ブレスレットと時計。
妹と私は目が点になって、年の差40くらいですかねぇ、銀座のホステスでもなさそう、
私の反対側にいた人も同じ年齢のカップルがやはりプレゼントを渡しているの!
だから銀座もすたれないのですね。
プレゼントをもらうなんていうシーンがすっかり遠のいた私たち二人、ただ、ただ、「へぇ~~~」
でした。
絶対に親子ではないし、似合う年齢じゃないのですよ、しかも千疋屋で。
パフェを食べたのに周りが気になって味わい不足でした。
つるとんたんの隣のハンバーグやさんに行ってきました。
アメリカンらしい店舗でしたが、つるとんたんの店員さんに見つかってしまいました。
美味しいかと言われればマックより美味しいという感じかなぁ。
今日は土曜日で「湊湯」がお休み。一日中部屋の片づけをして、ごみ袋4個捨てました。
どうしてこうもゴミがたまるのでしょうか?書類も服もその他要らないものが増える、増える。
こうして年に2回ほど本当に断捨離するのですが・・・部屋の場所は坪いくら?という考え方ですから、
下らないものでふさぎたくない。
半年おいてあっても何も起こらないものは捨てる。すっきりしてもんじゃ焼きで有名な「月島温泉」へ。
ここも銭湯ですから私たち中央区のカードが使えるし、入浴料は100円です。
ただ、ここは銭湯内に張り紙だらけ、その張り紙に書いてあることを読んでいると、案外面白い、
と思っていたのですが、ところが、ところが・・
小さめですが露天風呂もあるのです。今日は暑くもなく寒くもない気温だったので、
のんびり露天風呂に入り、その張り紙を読んでいました。
え、え、ぇ?こんなこと書いていいの?「露天風呂は近隣の方に迷惑だから、大声を出さないでください。
人に迷惑をかける”輩”はフロントに言ってきてください」と。
私は自分の目を疑いました。ちょうどいつも「湊湯」で会う友達がきていたので、
「ねぇ、いくら何でも私たちお客じゃない?輩とはどういうこと?」
経営者はお行儀の悪い客は「輩」と呼んでいるのですね。勿論そう言いたくなる客はいますよ。
100歩譲ってもお客を「輩」と呼ぶってすごいわぁ~~
私たちがいつも行く「湊湯」は一切の張り紙が無さ過ぎて、ひどい客にも注意ができなくて困っていますが、
今日の「月島温泉」はまるで居酒屋の短冊みたいに、禁止要綱が垂れ下がっています。
でもねぇ、客を「輩」と書く(短冊に)経営者、彼らの態度に出ているのは確かです。
私が意地悪なのか、神経質すぎるのか。こういうことで最近疲れます。
私は1か月に一度大量に家庭洗剤や常備薬トイレペーパーなどまとめ買いに行く。
その日は他のものの買い物はせずにメモを持って・・・それでも忘れ物をすることが多いが。
今日は少し雨が降っていたが、自転車でひとっ走り。
現金でもいいかと思いながら、カードの支払いにしました。
1万数千円カードを出したら若い男の店員が「お支払いは一括で”大丈夫ですか?」と聞いてきた。
勿論こんなものを分割なんてしませんが、私は聞かれていることがわかりませんでした。
あぁ、と私のことですから、「あなたぁ、その質問変じゃない?」
一括で大丈夫ですか?というのは誰に向かって言ってるのよ!
私はその子に「分割ならそういうけど、黙って出したカードで人に向かって”大丈夫”ですか?は
ないでしょう!!!」と私は怒りました。
しょぼいおばぁさんと見られたのだなぁ、若者から支払いに「大丈夫ですか?」という言葉に切れました。
彼は口癖で言っているらしい、何が悪かったか良くわからなかったらしい。
最近「1000円お預かりでよろしかったですか?」というマックやコンビニの店員も同じ。
最初に使った人の言葉で引き継がれているのか、言葉がここまで乱れるって、
おばぁさん疲れるわ。
今日ポストに入っていたハガキ、久保修先生の展覧会のお知らせでした。
毎年新宿の伊勢丹で開催されていますが、今日受け取ってこの開催日を私のスケジュール表に書き込んでいる時、
久保先生がテレビに出ておられて、HNKの「サラメシ」という番組でした。
本当に自分が手にしていたハガキが魔法のようにテレビで先生のお顔、何という偶然でしょう。
今から5~6年前に上海で初めてお会いして、それ以来毎年伊勢丹に作品を拝見しに行っていました。
切り絵作家さんって珍しいですが、先生の作品は旬の野菜や果物、その大作の様は息をのむほどです。
7月10日から16日まで伊勢丹のアートギャラリーで(6階)開催されます。
ぜひ、ご覧頂きたい、です。
ダイニングなどの飾りには打ってつけだと思います。
マイケル・ジャクソンが愛したと言われているこのホテル、20室ほどしかない小さなホテルですが、
眼下に広がる景色はぴか一です。
この椅子に記されたマイケル・ジャクソンのサインはこのホテルの売りでしょうね。
お料理はいつも行くレストランの方が美味しいいかもという3人の意見でしたが、
この景色は何にも代えがたいものがあります。
娘は帰国すると「おばぁちゃまのお墓参り行きましょう」と積極的ですが、
母が存命中はことのほか可愛がった孫でしたから。
何となくお墓詣りに行くと心がやすまります。
72丁目とマディソンアベニューの角でこんなに素敵なカップルに会いました。
この国の食べ物は油断すると太るものばかり、だいたい一人前が多すぎる。
その多さに目が慣れてしまうと恐ろしいことに食べてしまうのです。
私たちは妹と二人アペタイザーを一つ、メインを一つと分け合って食べていましたが、
そでも食べ過ぎの感ありです。
こんな二人は凄く食に気を付けているのでしょう。余りに素敵なのでカメラに収めました。