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大前伶子のWebサイトにようこそ!

久しぶりにMETライブビューイング

Posted on 2022年7月17日 by 大前伶子 in ブログ

NYでの公演も少なくなっていたせいか、東銀座の東劇で上映されるNYオペラも半年ぶりでしょうか?何とシェイクスピアの「ハムレット」が掛かり、今日いつものオペラ友達と行ってきました。シェイクスピアの物語は難解で有名ですが、今回のオペラは英語でした。難解なのは承知で行きましたが、いつの時代も王位を争うお馴染みの物語で、「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」という有名なセリフと何処の国も後継問題が最大のテーマで、最後は全部死んじゃうのです。短刀に毒が仕掛けらていて、実の父親が弟に殺され、弟が王位について母親がその弟と結婚して、ハムレットが叔父の殺害を企てるというストーリー。標語が有名ですが、ここまで主役全員殺されてしまうのってあの時代のデンマークが舞台ですが凄い。オペラは時間的に長いので余程好きな人しかご一緒できません。この秋から始まる新しいMETのスケジュールももらってきましたので凄く楽しみ。

主役が揃ったところ、この後凄惨な全員死亡してしまう場面の寸前
主役のハムレットが毒のついた手裏剣で刺されたところ・アラン・クレイトン(テノール)
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統一教会の記憶

Posted on 2022年7月16日 by 大前伶子 in ブログ

私が2度目のNY滞在中が一番盛んだった統一教会。桜田淳子さんが教祖様の決めた人と結婚したと騒がれていた頃です。その頃統一教会は飛ぶ鳥落とす勢いで、NYの角々に有ったコリアン・デリーがほどんどその信者が店員だったそうだ。私が住んでいたLEX.AVEと39丁目の角にあったデリーは勿論統一教会員が店番をしていました。24時間営業で店員さんはみんな魂を抜かれたような、同じ顔に見える人たちで何度行っても顔を覚えられなかった。マンハッタンにあるお寿司屋さんもほとんど統一教会が経営していると聞いていました。私は全く興味がなかったので、勿論勧誘何て来なかったですが、NYに住んでいる日本人はターゲットになりやすいと言われていました。

今では余り聞きませんがマンハッタンから見てイーストリバーの対岸にウオッチ・タワーという新興宗教が盛んでした。私は成り立ち迄知り得ないのですが、日本語で「ものみの塔」と訳されていました。その後衰退したと見えて、そのビル群はブロンクス地区が開発されて、いい値段になった時とこの宗教が下火になったのか、すっかりビルが取り壊されて新しい街になり、宗教色を見なくなりました。

それにしても今回安倍元首相を死に貶めた犯人は、勿論ガードが手薄だったことも相まって亡くなってしまいましたが、宗教って怖い。週刊文春の記事が全部真実とは思えませんが、それでも犯人の母親はのめり込んだのは間違いないと思います。私はとりあえず母が信じていたキリスト教で学校もガチガチのバプテスト派でしたが、今考えると呑気な教えだった。土、日がお休みの学校で日曜日は各自教会へ行くというのが入学時指示されましたが、そううるさい事も言われず行かない人は2日間お休みのいいシステムの学校だと思っていたでしょう。私はそれでも日曜日の礼拝は守っていっました。神様がこの年まで生かして下さって、感謝して生きています。

ただ、安倍元首相の国葬を決めるのはどうかなぁ?私は反対だな。静かに送ってあげましょうよ。もり、かけ、桜と解決していない問題もあり、世界の重鎮も来日してその警備も大変、コロナを叫んでいる時節柄も有りますし。今もし世界の当主や王さまが亡くなって国葬というのならわかりますが、元首相の国葬を常態化したら、刺されて無念の死だったのはわかりますが、国葬というのの意味が違うような気がします。

軽井沢の旧道にある「栄林」この店は中華料理ですが、鳩山由紀夫さんがお好きな店だとのこと。
軽井沢のツインラインの朝食です。2泊しましたので2日目はサラダだけにしました。
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軽井沢から東京へ帰りました

Posted on 2022年7月15日 by 大前伶子 in ブログ
ここは大好きなトンボの湯、いろいろ用事が済んで一風呂浴びようと出かけました。日曜日にも行ったのですが、日本語が聞こえないほど韓国の方の方が多かった。彼らのサウナの入り方がとても日本人には納得できないお行儀でした。サウナ先進国ですからお行儀はお願いしたい。
Primo ここは母が生きている頃は必ず行っていたイタリアンレストランです。何時も2時間待ちのところでしたが、私は母をそんな時間まで待たせるのは可愛そうなので、先に行って名前を書いてきてというほど混んだ店でした。今回久しぶりに行ったのですが、味は前より美味しいと感じた。料理が丁寧でした。凄い雨だったから入れたのか1時過ぎていたので入れたのか、以前のように2時間待ちは解消されていました。最も大雨が降っていたから。

軽井沢まで行きは新幹線で1時間、帰りは車で4時間!信じられないほど東京に入るのが大変でした。妹が運転していましたが、「美女木」という辺りの混雑ぶりは何年経っても解消されないのですね。良く車で通っている人の文句がでないわ。毎日あんな混み方していたら国土交通省の人も少しは考えたらいいのに。混むのは当たり前みたい。東京に入るのも出るのも大渋滞、空梅雨が梅雨が明けたと気象庁が行った途端に大雨が降って、何してるの?と言いたくなるほどの降り方です。幸いコンサートの時はお天気で程よい気温軽井沢らしい気候でした。朝晩は寒いです。

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Posted on 2022年7月13日 by 大前伶子 in ブログ

星野温泉脇の緑が美しいハレルニテラス、水のせせらぎが何とも言えず軽井沢では好きなところです、お買い物をしてから星野温泉のトンボの湯につかり、リラックスタイム、帰りは大雨がふってきました。家に帰って冷蔵庫の整理をして残り物を食卓に出して、明日東京に帰ります。今回軽井沢に滞在中に安倍元首相の殺害事件が起きましたが、思い出と言ったら申し訳ないですが、安倍元首相のお話が出るたびにこの地を思い出すでしょう。

私は大前が都知事選に出たときに当時のオウム真理教の訪問を受け、対応したことを思い出します。今から20数年前の話ですが、鮮明に覚えております。大前がポアリストに入れらていたので、それは、それは注意したものです。防弾チョッキを私がNYへ買いに行きました。あの時の思い出は忘れることが出来ませんが、安倍元首相も防弾チョッキを着ていたら少しは防げたのでは?と思い起こしています。ご冥福をお祈りいたします。

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寒いくらい

Posted on 2022年7月12日 by 大前伶子 in ブログ
物凄い雨が降っています。今日は朝から寒く、何をするにも不向きな軽井沢です。妹と二人になったので、家庭用品のカインズに行き、パソコン用背もたれのクッションを買ったり、我が築地や銀座では手に入れられない物を買ってきました。家に帰った途端に大雨になりました。
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軽井沢におります

Posted on 2022年7月11日 by 大前伶子 in ブログ

 東京よりいくらか涼しいという感じですが、ここ軽井沢も相当に暑いです。ニューヨークのスーさんも来ていて、3泊にぎやかに過ごしましたが、彼女が東京に帰ってしまって妹と残りご飯を先ほど食べて静かな夜です。さすがに夜になると涼しくなりますが2泊はホテルに泊まったので慣れたこの家に来て何だか心休まる気がします。

ここは良く母が生きている時来ていたのでその頃を思い出します。昨日はアウトレットへ行きましたが、欲しい物もなく、人出は多くなり、人気店は入場制限していました。その後星野温泉へ行き2時間余りお風呂に入って、大変だったコンサートの疲れを癒しました。私が弾くのでも歌うのでもないのに大勢のお客様を無事に喜んで頂けるのが何よりで、終わった感が心地いいのです。

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カレー出来ました!

Posted on 2022年7月6日 by 大前伶子 in ブログ
何人分かはわかりませんが、とにかく私が持っている大鍋2つ

軽井沢にいらっしゃるお客様、たぶん20人位らしいですが、私はいつも頼まれる定番カレーを作りました。2日かけていますが、余り煮込むと肉が解けてしまうので、ここで室温まで熱を取り、タッパに入れて冷凍にし、発砲スチロール箱に氷と共に入れて持って行きます。

これを慣れない台所で作るのは至難の業で、私はどうしても我が家の台所で作りたい。カレーはその日より次の日が美味しいので、それも加味しています。カレーさえあれば何処かレストランの心配をしなくてもいいし、週末だから何処も混んでいるでしょうから。妹は「おねぇちゃま!もう、年なんだから人様から頼まれてもいい気になって「はい、はい」と言わない方が・・・」と言いますが、出来るうちが華よ、と毎度作りますが、こうして体が動くうちは張り切って台所仕事はします。元々好きなことですから。

 

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一日お勉強

Posted on 2022年7月5日 by 大前伶子 in ブログ

私のブログをバージョンアップするために、今日は1日先生がいらして頭がパンクしそうになりました。奥が深いというか、ついていけないほど覚えることが多く、、、、でも頑張るからね、応援よろしくお願いします。

写真の玉ねぎは今週の軽井沢にカレーを20人前作っていく約束をしているので、とにかく15個泣きながらむきました。私の作り方はとりあえず築地のスパイス専門のところで買ったシナモン、カルダモン、グローブ、ガラムマサラ、クミンシードなどを香りが立つまで炒めて、玉ねぎをどサッと炒めて作ります。玉ねぎ、牛肉、マッシュルームだけです。20人前ですぞ!

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浅草の人力車

Posted on 2022年7月3日 by 大前伶子 in ブログ

 今日午後3時ごろ何気に見ていた番組、しかも途中からでしたが、浅草の人力車の採用を巡っての様を放送されていました。24,5歳くらいの男の子が人力車の採用をされたくて頑張る、夢と涙の採用浅草物語で見入ってしまいました。彼は朝も早く行ってトレイ掃除をし、人力車を引かなくても、自分の自転車で車道をどう行けば安全か?普段から道のありようを勉強していました。私はあの浅草へ行くと何度も有りましたが、人力車に乗ろうと思ったことがないので、いったいいくらするのか、筋肉が引き締まった若い男の子(女の子もいます)が1時間余り浅草を案内する。今日知ったのですが、彼らはただ人力車を引っ張るだけじゃないの、浅草の歴史や店や小噺などお客様は神様の様なスキルがが要求されます。今回の男の子は仮採用の際私の方が力が入ってしまうほど頑張っていました。受かるといいなぁと思ってテレビを見ていました。しかし、彼は採用されませんでした。そんなに難しいんだ、と改めて今度浅草に行ったとき乗ってみようかなぁ。浅草は案内出来るほど何度も行っておりますが、あの人力車がそんなに難しい試験に合格した人が引いているってびっくりです。勿論浅草が好きで、店も、歴史も、道順も網羅していなくては出来ない仕事では有りますが、今日の男の子採用されなかったのは残念でした。頑張れ、頑張れ、と応援したのですが。

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題名のない音楽会

Posted on 2022年7月2日 by 大前伶子 in ブログ

私は土曜日の朝「題名のない音楽会」を観るのを楽しみにしていた。歴代の司会者が音楽の邪魔をしない抜群の技量の方たちだったので、安心して聴いていられましたが、最近は凄く”チャラク”なってわざわざ時間をキープして見なくても良くなったのです。これは司会者の石丸寛二が下手なのか、企画が下手なのか、予算が付けられないからチャラくなっのか、いずれにしても石丸幹二になってからほとんど見る価値がなくなってしまった。以前は錚々たる音楽家が出ていました。音楽会に行くと配られるプログラムにも「題名のない音楽会」に出演した経歴が載っている方もあり、それだけ由緒ある音楽番組だったのに・・・もう少し程度の高い音楽番組にしてほしい。

ちなみに歴代の司会者

黛敏郎 

永六輔

武田鉄矢

羽田健太郎

佐渡裕  

五島龍

黛敏郎さんの時は本当にクラッシックとは優しく解説してくださって、それで音楽番組が好きになった気がします。ちなみに黛さんの時大前研一も出演してクラリネットを演奏しました。今でも渋谷公会堂で収録した思い出があります。出演者より見ている私はドキドキしてしまいました。

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