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大前伶子のWebサイトにようこそ!

今年になって「ひまわり」を4回観ました

Posted on 2022年8月11日 by 大前伶子 in ブログ

朝、妹から「おねぇちゃま!今日の映画ひまわりよ」と電話が有りました。今年になって1970年のイタリア映画「ひまわり」がウクライナとロシアの戦争によってクローズアップされているせいか、焼き直しの画面が綺麗になった「ひまわり」が劇場で上映されて、観に行ったのですが、帰ってきて持っているDVDをもう一度見直して、今日BSで午後1時からの放映を又観てしまいました。あの映画勿論私の理解力のせいですが、観るたびに少しずつ感情の入れ方が変わるのです。今日また違う局面を見出しました。戦地に赴いていた主人が戦後帰ってこない、イタリアの気の強い女性がロシアまで探しに行くストーリーですが、探し当てた旦那さんはロシアの雪の草原で死にそうな彼を助けて、その女性とそのまま家族になってしまい、女の子と3人で過ごしている姿を見て、彼女は故郷に帰り、一生懸命生きていく。それで終わりだと映画にならない。彼がロシアからイタリアへ彼女に会いに来て、もう一度・・・と言うが、彼をロシアに帰るように説得して苦しい別れをするのですが、イタリアのあの強い女性を見ても人情が溢れてくるストーリー、戦争を題材にした悲恋物語です。まだ、見ていない方はぜひご覧ください。ひまわり畑の撮影はウクライナで撮ったとのこと。美しいと切ないのがこの映画の見どころです。4回観ましたが、何度観ても感動がわく映画です。

そして・・・7時半からNHKのドラマ「アイドル」を観ました。めったにNHKもドラマも観ないのですが、何となくNHKにしてみたら丁度このドラマが始まる時でした。浅草の「ムーランルージュ」という劇場の踊り子が戦争で劇場出演できなくなり、戦地に行く人の慰問に行ったり、戦中のジャズや音楽が厳しい時と東京大空襲の後焼野原になってしまった東京をテーマに何だか今日は戦争に関する映画とドラマ、8月15日に向けて終戦を覚えて祈りたい気持ちです。

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歯磨き粉に拘る

Posted on 2022年8月10日 by 大前伶子 in ブログ

もう何年か前本に掲載されていた記事で、歯磨きは柿の渋がいいと書いてありました。柿渋歯磨き粉を探していましたが、見つけたのは京葉線新習志野の大型スーパーでした。その時数個買ってきていましたが、さすが消耗品、近所の薬屋さんで気をつけて探していましたが、見つからず、用事が済んだら遠いいですが、歯磨き粉を買いに行きたい。今日やっと買ってきました。私はこの年齢まで入れ歯はなく褒められるところはいつも「歯がきれいですね」と。顔やスタイルは間違っても言われませんが、歯だけは気を付けています。柿渋の歯磨き粉っていつ知ったのか?記憶にないのですが、以前から使っています。本当に気持ちよく歯磨きできます。

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同窓会報

Posted on 2022年8月8日 by 大前伶子 in ブログ

私は横浜の捜真女学校(この言い方古い)を出ました。ミッションスクールで家から歩いて行ける距離というのが、母の考えだったみたい。私たち女姉妹と従妹たち女性は全員ミッションスクールに行きました。これは母の母(おばぁちゃま)が当時珍しかったクリスチャンで、女の子は全員キリスト教の学校に行くように仕向けていた、らしい。横浜、東京、長崎、を含めてミッションスクールが選ばれていました。その中で私は捜真女学校というところで中学、高校を過ごしました。

今日「同窓会報」が届き、改めて我が母校の発見というか・・・私が中学の時宣教師でコーリング先生に英語を習いました。ミシガン州出身の先生だったみたい、私はこの先生に制服の改造を叱られたのを強烈に覚えています。凄く日本語が上手な先生でしたが、校則迄注意されたのは忘れられません。

私たちが女学生の頃はもうご自分のお仕事が忙しくなって学校はやめていらっしゃいましたが、日本画家小倉遊亀先生もこの学校で教えていらしたみたい。その当時先生の絵が同窓会間に掛かっていました。日本を代表する女流画家が女学生に教えていらしたのです。

私は一番印象に残っているのは舞踊家大野一雄先生です。個人で土曜日に習いに行っていた師と仰ぐ唯一無二の先生で、卒業してもレッスンに伺っていました。大野先生がNYのやはりモダンバレエの一人者マーサ・グラハムさんが亡くなられた時、私がちょうどNYに住んでいて、先生に我が家に泊まっていただき、追悼の踊りを披露された時お世話させていただきました。その時まだご健在だったジャックリーヌ・ケネディさんが前に座っておられて、余りの美しさに感動したのを覚えております。

もう一人、芸大の声楽科の教授をされていた鈴木寛一先生も印象に残っている。先生が芸大を卒業されて捜真に赴任された時、私たちは高3で生意気盛り、テノールの歌声素敵と追っかけしたものです。

神奈川大学の上にある小さな学校でしたが、今思うといい先生が綺羅星のようにいらしたのだなぁ。卒業して60年以上経っていますが、いい学校だったと振り返っております。

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トップ・ガン マーヴッェリック

Posted on 2022年8月7日 by 大前伶子 in ブログ

私の趣味ではないのですが、今我が家に滞在しているスーさんがトム・クルーズのファンらしくどうしても観たい。まぁ~疲れる映画でしたが、案外面白かった。ただ、この映画はフライトでは上映しないでしょうね。観ているだけで酔いそう、フライト中に観たら途中で「怖い!」と悲鳴を上げそう。アメリカの陸軍、海軍も含めて訓練は相当なものだと思いました。映画だからというより、今世の中不穏な情勢ですから、何処から球が飛んできてもおかしくない。ロシアだけじゃない、中国もいつ攻め入ってくるか判らない状況で昨日の映画は身につまされるストーリーでした。ただ、私には向かない映画でした。トム・クルーズもすっかり歳をとりましたが、カッコいいのは確かです。ニヒルというのか、ちょっとした時、往年の二枚目が垣間見えました。戸田奈津子さんは字幕スーパーのお仕事リタイアされたと聞いていましたが、トム・クルーズのは彼女が引き受けたみたい。久しぶりに彼女の名前が字幕スーパーに出ていて凄く嬉しかったわ。

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東京会館本館

Posted on 2022年8月6日 by 大前伶子 in ブログ

スーさんがルーム・メイトのコロナ感染によりアパートへ帰れなくなって4日目、月曜日のフライトが取れたので、いよいよ荷物を取りに行かなくては・・・ルームメイトに自室から出ないで!その間にスーツケースと荷物を取りまとめて我が家に移動。コロナ患者も可哀そうだけど、彼女も大変。今朝はホテル関係の知人が帝国ホテルのサウナに招待してくれて、二人でサウナ三昧。帝国ホテルのサウナもコロナ対策で2人づつしか入室出来ないですが、朝からゆっくりお風呂に入って、夜はトム・クルーズのトップ・ガンを観にこうと思っています。この映画めちゃめちゃに評判がいいので、私はこういうチャンバラ系は普段観ないのですが、”牛にひかれて善光寺参り”ですかねぇ。

東京会館のビーフカレーです。私が作っている何時ものカレーはここのカレーがお手本ですが、スーさんは伶子さんの方が美味しいと言ってくれています。
スーさんがオーダーしたかにクリームコロッケ、余りにも小さくて笑っちゃいました
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御徒町

Posted on 2022年8月4日 by 大前伶子 in ブログ

 NYのスーさんにとって思いがけず困ったことになったと電話があり、ルームメイトの女性がコロナ陽性患者と認定されてしまって、家に帰れないのよと電話あり。とりあえず我が家に一つベットがあるからいらっしゃい、という事になりました。数日うちにNYへ帰ることになっているので今陽性になったら大変なことになる。検査キットや体温計など用意して何度も調べていますが、今のところ彼女はセーフ。私も2月に掛かった時はそれは、それは驚きましたが、こうして元気になりましたが、海外へ出る時は余程チェックをしないと空港で留め置かれますからね。

二人で御徒町へ買い物に行きました。彼女は買いたいものだらけ。こうして歩いているだけでも楽しいと良く歩きまました。帰りに日本橋高島屋に寄り、ご飯を食べて歩いて帰ろうと外へ出たら大雨。地下鉄で帰りましたが、東西線1駅、日比谷線一駅で電車で帰る方がよほど時間がかかりますが、徒歩10分なので、地下鉄は大回りなのね。

御徒町の吉池、ここの魚売り場はプロのシェフも買いに来ると言われているほど新鮮だし、品物も豊富です。
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ブログが変わりました

Posted on 2022年8月2日 by 大前伶子 in ブログ

私のブログの先生と先日来話してきて実現したいなぁと思っていた企画が、実現しました。画面の右側に「大前通信」のご案内が新しく掲載されることになりました。今までどんなに忙しくても、大前が出版する本は読むの大変と思っても、「大前通信」にはそのニュースの凝縮が綺羅星のようにわかりやすく編集されていて、初版以来ずっと「大前通信」はくまなく読んでいました。ハード・ブックは持ち歩くのにも重いし、ちょっと電車で読むというのも「よいしょ」になるので、この「大前通信」を以来欠かさず読んでいました。発売以来存じ上げている「小林さん」が編集されていて、20年以上のお付き合いだし、気ごころがわかっているし、先日久しぶりにお会いして変わらず情熱を持って編集しておられる姿に感動。

私のブログを毎日読んで下さっているみなさま、私とは少しトーンが違いますが、既存のニュースでは発信していない世の中、勿論BONDの卒業生やBBTの視聴者の方は重複するかもしれませんが、「大前通信」ほど世の中の事を凝縮して伝えている雑誌や新聞はないと思いますので、ぜひ一度お手に取って読んで頂きたいと思います。

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血液型って・・・

Posted on 2022年8月2日 by 大前伶子 in ブログ

我が家の血液型って学者さんが理論づけたのと寸分の違いがなくって笑っちゃいます。

父・・・B型

母・・・AB型

伶子・・A型

研一・・B型

妹・・・A型

なんんです。昔母に「おかぁちゃま!あなた血液型何型?」と聞いたら大前だからOじゃない?なんてとんちな返事、「血液型って知らないのよ」と言ったらから私が「おかぁちゃま!第二次世界大戦のころ何処かに張り付けていたんじゃない?」と聞いたところ、わからないていうから私が「おかぁちゃまの性格はAB型の様な気がするわ」と言いました。ある日母が病院に行くと言ったので、ついでに血液型も調べてもらった方がいいわよと言って病院から帰ってきてメモにAB型と先生に書いてあり大笑いしたことが思い出されます。案外血液型ってお付き合いするには重要な要素かもしれないという気がします。母はAにもなり、平気でBの性格を出す人でした。

血液型って興味が有ったので昔こんな本を読んで「そうよ、そうよ、」と納得したものです。

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中国の友達と長電話

Posted on 2022年8月1日 by 大前伶子 in ブログ

今日は朝から昨日放送のBBTの番組を観て、暑いから何もする気にならず、昨日丁寧掃除をしたのでガラス磨きだけ、やればいくらでもある用事を暑いが理由で珍しくテレテレとしていました。そこへ日本に住んでいる中国の友達から電話、何と2時間ほど話したかしら。

BBTの番組で中国の状態がどうなっているか、朝ビデオで観たばかりでしたが、あの国の政治に関しては直接話せません。年に数回行っていた上海が懐かしい。壁に耳ありの国だし、ひと昔前は香港より開放的でいい街でしたが、今はどうなっているのでしょうか。領主が変わるとここまで変わってしまうって怖いわ。

日本だって、参議院議員選挙中に安倍元首相が凶弾に倒れ、それが宗教の力だったと報道されてからここまで汚染されていたって、「清き一票」はどうなってしまったのでしょう。ちっとも清きじゃないことがわかってもう選挙なんか行かないという人が出て来る。不肖私は選挙権を放棄したことがないのですが、もう、どうでもいいわと思ってしまいました。こんなに新興宗教に汚染されていた選挙と候補者は何をきれいごと言っても説得力がないわ。

暑いのにうっとうしい報道ばかり、その上コロナ患者がうなぎ上りの状態だと不穏なニュースばかり。スカーートするニュースはないかしら。その上この暑さ、秋になったらNYへ行こうと画策していますが、地図を広げて計画しているといくらか希望が出てきます。今度のNYはナイアガラからトロントまで行く計画で、秋のNYから北の方は得も言えぬ紅葉が綺麗なので希望は秋に賭けています。いくら暑い、暑いと言っても涼しくならないから、ニューイングランドの紅葉を想像して楽しみましょう。

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今日も五木寛之さんの本から

Posted on 2022年7月30日 by 大前伶子 in ブログ

ある日本人ジャズマンがジーン・クルーパーという大変有名なジャズ・ドラマーに楽屋に行き、アドバイスを求めたら、彼はたった一言「Keep on」といったのだそうだ。続けなさい・・・

この話を読んで、私も心に刺さるものがあります。もう10年以上ブログを書き続けていますが、コメントが書き込める様式だった時、本当にめげるコメントが多々ありました。一時期めげて、落ち込んでもういいや、とやけっぱちになり、ブログを辞めたことが有りました。ただ、いきなり私が書くのを辞めたら、何で??とあらっ?という問い合わせがきて、もう誰が何といってもいいやぁ、私が生きている証拠としてエネルギーがあるうちは書いたろ!と思い悩んだ末の”今”です。キープ・オンという言葉は私にはとてもいい励ましの言葉です。そこに意味があろうがなかろうが、世間に認められようがみとめられまいが、キープ・オンです。五木寛之さん有難うございます。

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