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納骨をしてきました

Posted on 2016年9月10日 by 大前伶子 in ブログ

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母が亡くなって早ひと月、今日家族全員がそろったので横浜霊園にある大前家の墓に埋葬してきました。

父が亡くなって30年余り、やっと二人墓に揃って埋葬されました。

埋葬に当たって父の故郷対馬、福岡、鳥取の境港から来ていただき、大前家の面目が大いに立ったというものです。

我が家は俗にいう俗名ですから、墓石に大前澄子と刻まれるのでしょう。

子供たち3人はとりあえずまだ元気なので二人だけでこの墓に眠っていてください、そのうち私たちも入れていただきますから。

対馬の従妹は「おじちゃんが好きだったから」と対馬からビールを持ってきてくださり、

丁寧に墓の掃除も草取りもしていただきました。

その後「しのぶ会」と称して母が好きだった横浜駅の崎陽軒の「嘉宮」で食事をして、一連の行事が終わりました。

せっかく九州から来ていただいた親戚を熱海の「せかいえ」にお連れして一泊してきました。

 

 

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西島秀俊という俳優

Posted on 2016年9月6日 by 大前伶子 in ブログ

私彼みたいなニヒルな俳優好きなのです。

今日もBSTBSで「ヨーロッパの財宝ミステリー」という番組、番宣がだいぶ前から盛んに放送されていました。

私はカレンダーに書き込んで楽しみにしていたのです。

ところが、「暗い!」勿論ヒットラーがナチスが戦時中隠した絵や財宝を探すというものではありますが、

彼はコマーシャルだと素敵なのに番組はことごとく暗い役者、役どころが暗い。

ドラマも第一回目で暗すぎて2回目から見る気がしない。

ステキだったのに彼の使い方が悪いのじゃ。もう少し明るい役はできないのでしょうか?

洗濯機の前に座って本を読みながら洗濯が終わるのを待っているコマーシャル素敵なのに残念。

二枚目というのは役がとても難しいので、彼を使いきれていないような気がします。

今日のヨーロッパの旅も暗いわ。観ていてくたびれました。

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三省堂で・・・

Posted on 2016年9月5日 by 大前伶子 in ブログ

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NYへ行く準備をしていますが、何をお土産にしたらいいか・・・BBTの卒業生にもお会いする予定ですから、

最近の本を持参しようと思います。

今はマンハッタンに日本の本や「紀伊国屋」はありますが、週刊誌ですら3倍ですから、

やはり本のお土産は喜ばれます。

三省堂に行ったら「大前研一」の本が平積みされていました。

レジで「大前研一ってたくさん本を出しているけど、売れているの?」とスパイのように聞きました。

その店員は「大前研一(呼び捨て)は継続的に売れるのですよ」と。

私は知らん顔して「あら、そう?頼まれたから、どうなのか聞いてみただけなのだけど」

とぼけていましたが、今の「君は憲法8条を読んだか」はとても良く売れているらしい。

身内だととても苦労するのですよ。私みたいな年齢の女がこの手の本を買うのは不思議がられますからね。

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コンサート(サントリー小ホール)

Posted on 2016年9月4日 by 大前伶子 in ブログ

柴裕子さんは元々3%の会でお会いしたことがあるのですが、

今日はその関連でお誘いを頂きチェロとピアノのコンサートに行って参りました。

ドミトリー・フェイギンさんのチェロ、絶品の音色でした。奥様の浩子さんのピアノで。

彼はロシア人だそうです。最近小原孝さんのコンサートでもロシア人のバリトン歌手が素晴らしかったけど

ロシアが続きます。サンサーンス作曲白鳥など、思わず白鳥が踊ってるのかと錯覚してしまいそうに見事な演奏でした。

6曲はプログラムにありましたが、アンコールの3曲も素晴らしかった。

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いつもの土曜日

Posted on 2016年9月3日 by 大前伶子 in ブログ

今まで土曜日は母に何か作って食べてもらおうと張り切って行っておりましたが、

妹だけになってしまい行くのどうしようか?やはり10日の納骨式の日まで母が家にいるので行ってしまいました。

やはり十字架の箱に入っているのを見るのは寂しいが、これも現実だからしょうがない。

研一は生前母が頼んだところ、ゴールド・コースト、熱海、軽井沢の三か所は「巡礼の旅」を終了してくれました。

何処からも写真を送ってくれて・・・優しいわ。

最後にアーメンって書いてあるので笑ってしまいました。母もパスポートをお棺に入れてあげたので、

何処へでも行けたでしょう。息子が連れて行ってくれるから。

母が生きている時はお風呂屋さんに行っても「待っている人」がいるから焦って帰らなくてはと思いましたが、

その母がいないので、いくら、何時間お風呂屋さんにいてもいいのに、待ってくれている人がいないのって

絵も言えない寂しさがあります。

セーブしなくてはいけないことが無くなってしまったので、糸の切れた凧になったように9月15日から2週間

気持ちの整理をしにニューヨークへ行ってきます。

ニューヨークは私の原点ですから。

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ホテレス50周年記念パーティー

Posted on 2016年8月31日 by 大前伶子 in ブログ

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長年お世話になった「ホテレス」の50周年記念パーティーに参加させていただきました。

何だか久しぶりに華やかな場所で面喰いました。

長い事介護をしていたので、こんな世界があったことを忘れていました。

パレス・ホテルで2000人?満員のお客様でした。

テレビで見る顔、雑誌で見る顔、ニュースでみる政治家、有名経営者、等々。

目まぐるしく凄い方たちのオンパレード、ホテルもこれから4年先のオリンピックを控えて、

大いに盛り上がっていました。

終わってから村上専務のホテルの部屋で飲みなおし、昔からの友達や社員が

村上御大を慕って集まっていました。

こんな席に参加でき仕事を離れて昔話など・・・久しぶりに11時を過ぎてしまいました。

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戦後の戸籍

Posted on 2016年8月30日 by 大前伶子 in ブログ

先日妹が「ねぇ、おねぇちゃま大変なことが起きたのよ」と申しました。

何が大変か・・・彼女の出生地が”長崎県対馬”になっていたのですって。

確か彼女は大阪の東住吉区鷹合町だったか、大阪の橋の下に捨ててあった子を拾ったと

言われていましたが、確かに我が家の次女なのです。

70歳になって初めて戸籍謄本を取って判ったのですって。

今回のように母のことで戸籍が必要になり、初めてじっくり見て知った有様。

そういえば私だって丸紅に入社が決まった時、戸籍謄本を出した時、私の誕生日が言われていた日ではないことに

気が付きました。

戸籍はなおせない法律らしいので、私はイヤも応もなく正式な書類には戸籍通りになってしまいましたが、

戦時中や戦後世の中がせわしなく激動していたので、戸籍何てどうでもよかったのでしょうか?

従って私は3か月遅く戸籍の誕生日が来るのです。

まだ両親が元気なころ母が「だから田舎はいやなのよ」と父に文句を言ったら、

父は「何を言ってるのか、少しでも娘の年が若い方がいいだろう」と。

9月生まれなのに当時は本家に戸籍があり、分家していなかったので対馬の田舎に頼んだのが

こんな羽目になった。私はどちらでもいいのですが、それ以来本当の誕生日と戸籍の誕生日があり、

もうこの年になったら3か月でも若い方がいいかなぁ。

妹はパスポートに出生地というところに「大阪」と書いていたのにこれからは「長崎」になるのよぉ、と

ご不満であらせられました。

別に皇室に嫁ぐわけじゃなし、70歳からのパスポートにそう変更したらいいだけだから。

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はじまりはヒップホップ

Posted on 2016年8月28日 by 大前伶子 in ブログ

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自由になった日曜日、朝銀座教会へ久しぶりに行きました。

やはり週の初め礼拝から始まるのはいい気持です。

礼拝が終わってからシネスイッチで上映している「はじまりはヒップホップ」を観てきました。

上は94歳のおばぁさん、ほとんど80歳代のニュージーランドの島に住んでいるバーサマ、ジーサマの

元気な姿をドキュメンタリーを含めて笑わせます。

アメリカのラスベガスでコンテストに参加すると決めてその費用や体の状態、ヒップ・ホップを踊る姿が

また可愛いのです。

アメリカ人もそうですが、年を取るにしたがって明るい洋服になっていくのですよ。

ラスベガスまでの行程やその宿泊先での奇想天外な行動など、

大いに笑わせてくれました。

母をあの世に送ったばかりの私は「あぁぁ・・・あんなに元気なおばぁさんもいるのに」とちょっと悲しくなりましたが、

それでも人間寿命がありますからね。

明るい色の服を着て、好きな映画を観て、小原孝さんのピアノを聴いて、美味しい物を食べて・・・

満足、まんぞくと呪文を唱えています。

明日は大竹しのぶの「後妻業」を観る予定、学ぶものはあるでしょうか?

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久しぶりです、横浜中華街

Posted on 2016年8月27日 by 大前伶子 in ブログ

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昔は中華を食べようとすると中華街まで行くのが当たり前でしたが、最近はとんと行かなくなっていました。

今回ゆみこさんがここ「清風楼」の冷やし中華は8月いっぱいで終わるので行きましょうと誘ってくださいました。

何年ぶりでしょうか。すっかり様変わりしている中華街でしたが、雰囲気は中国風。

清風楼って「あいそなし」が名物!店主の女主人は本当にこれで店を経営しているのか?と思うほどです。

ココでのかに玉は絶品でした。美味しいから行くのですが、愛想なしも売りのひとつらしい。

シュウマイも名物。写真は8月いっぱいの冷やし中華そば。

そういえば昔定期試験が終わったら父が中華街の「同発」でご馳走してくれたっけ。

まだ母の遺骨が実家にあるので、カーネーションを買って行きましたが、

存命のころを思い出して何度も妹と涙しました。

思い出が多すぎるのであの家に行くとやはりまだツライ。

 

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ニュース23

Posted on 2016年8月24日 by 大前伶子 in ブログ

膳場さんを週末の番組に回してニュース23の視聴率が下がったって。

私はよく遅くなって観るニュースに今までの体制で落ち着てい良かったと感じていたのですが、

最近になってパリから帰国した「雨宮塔子」という元アナウンサーを持ってきた。

地味な番組だと思って安心しながら観られる唯一と評価が高かったのですよ。

先日そのつもりで観て「雨宮塔子」のしなびた姿に驚きました。

まだ、46歳?ほほはコケていて、貧相な姿に驚きました。

それと以前アナウンサーだったなんてどう見ても思えないたどたどしさ、

パリ帰りのスマートな女性を狙ったのでしょうがTBSもどうしょうもないです。

観ていても可哀想になるくらい、あれだったらいない方がマシだと感じました。

ネットを観ると彼女の老け方に驚きの声が満載、TBSもここまで彼女が貧相になっているって思わなかったのでしょうね。

パリ帰りはどうしても岸恵子さんを思ってしまうので、いくらパリに住んでいても

誰でもがあのような素敵な女性にはなれないのだなぁ。

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