
ニューヨーク 一番予約の取れにくいリバー・カフェ。
ディビットが”顔”なのでここは難なく一番いい席をゲットしていただきました。
ブルックリンブリッジの真下、景色だけじゃなく料理も凄く美味しいしキレイ。
サーブする方たちも超一流、本当に気分のいいレストランです。
ニューヨークに行ったらぜひ、是非お勧めのところです。
予約と共にカード番号を提示するように求められます。
前日までに取り消しだと勿論OKですが、当日だと全額チャージされます。
レストランの中だけじゃなく周りのしつらえも素晴らしい。


大前伶子のWebサイトにようこそ!

ニューヨーク 一番予約の取れにくいリバー・カフェ。
ディビットが”顔”なのでここは難なく一番いい席をゲットしていただきました。
ブルックリンブリッジの真下、景色だけじゃなく料理も凄く美味しいしキレイ。
サーブする方たちも超一流、本当に気分のいいレストランです。
ニューヨークに行ったらぜひ、是非お勧めのところです。
予約と共にカード番号を提示するように求められます。
前日までに取り消しだと勿論OKですが、当日だと全額チャージされます。
レストランの中だけじゃなく周りのしつらえも素晴らしい。


この美しい夕焼けはブルックリン・ブリッジ側の「リバー・カフェ」からの景色です。
夕闇迫るマンハッタンを眺めながら本当に美しい!真ん中の小さく自由の女神像が見えます。
私もこのレストランに何度も行っていますが、こんなに美しい景色を観たのは初めて。
デイビットがここのマネージャーと親しいので、一番素晴らしいテーブルを予約してくれました。
川に杭を打ってのレストランなので、この間の台風で相当やられたらしいが、それでもこの町の一番のレストラン
お料理も美味しいし見た目もキレイ、景色の素晴らしいNY一の場所でしょうね。
夕闇を楽しむためにマンハッタン側の電灯は極力控えているのも観光立国マンハッタンの粋な計らいか。
イーストリバーは見た目より流れが速いのです。

私が操作を誤って消去してしまった写真を今日山田センセイのマジックで復活させていただきました。
ちょっとした操作?でカメラのチップ側の画面が消えていたのです。
幸いにiPadには入っていたので何とかしていただきました。
今回の旅行中真ん中の写真4日余りが行方不明になっておりました。
こんな時もう私はお手上げ、途方に暮れるという言葉が適切。
さて、この写真はブルックリン橋を渡ってNYと言えば「ピータールガー」と言われるほど有名なステーキやさんです。
Tボン3人前を一枚で焼いてきます。
前回女性だけ4人で行って2人前お願いしたのですが、その時は凄くお腹がすいていたので、
出てくるなり大量のパンを食べてしまって肉が出てきた時はもう見るだけでお腹いっぱいという失敗をした苦い経験があったので、
今回はパンを控えていました。
まぁ、肉、肉、肉という感じですが、男性2人と女性二人で食べきりました。
上のベーコンもこの店の名物らしい。
帰ってスケールに乗るのが怖かったのですが、何とかキープできていました。
夜ご馳走が予定されるとき昼を控えるという技を使います。
ココのステーキは何の飾りもありませんが、実質本位の美味しいお肉を食べたいときはぜひピーター・ルーガーへ。
マンハッタンからタクシーは行ってくれませんので、足の確保はした方がいいかと思います。
目黒雅叙園で開かれている「假屋崎省吾の世界」へ行ってきました。
というのは上海の徐先生、王さんご夫妻が来週上海の森ビル29階で彼の花の展覧会が開かれるって。
手伝ってね、と言われているので、今日はその世界を知っておきたいと、目黒って行くのに案外面倒な場所なのですが、
思い切って行って行きました。
今日を逃すと見損なうかもという気持ちで。
假屋崎さんと小原孝さんのピアノでコラボを聴いたことがありますが、あのようなきれいな花を扱っている割には
肉体動労なのだなぁ、と感じたのですが、
今日の展示を見ても大型の生け方なので、男性の作品なのは実によく出ています。
彼は男?のようなダイナミックさと女性のような繊細さをもっているので、美しい美の世界でした。
何と開催2週間過ぎていたのにお客様は満員の盛況でした。
目黒雅叙園の東京都指定有形文化財「百段階段」での開催でした。

「自由の女神像」写真に撮るとたいしたことない像ですが、この王冠まで登ったことがあります。
もう二度と上りたくない、階段がツライ、狭い、人が多い、この王冠の間からハドソンリバーが見えるというだけで、
ツライ階段を上るのは1度だけでいいかなぁ。
ココよりエリス島を観ていただきたい。観光船だと最初に立ち寄るエリス島、映画の舞台にも何度もなっています。
ヨーロッパから移民船が最初に着くところ、その後身体検査をして上陸を許される移民の最初の難関です。
上の写真は何とこの国では郵便局でパスポートの申請ができるということを知りました。
妙に厳しいところとなんだか肩透かし食らうほど緩いところが混在するのがアメリカです。
今回の大統領選も日本なら大変と思うことも、さらりと流してしまうところもあり、さすが移民の国です。
「あなたのルーツは何処ですか?」という質問は失礼に当たらないと聞いていますが、
今回のトランプさんはドイツ系だとのこと、余りルーツは関係ないかもしれませんが、
ドイツ人の血を引く感じはしない、品のなさです。
15回に分けてNY特集をしてきましたが、ここで一度終わります。
写真の200枚くらいがパソコンから消えてしまっています。明日山田センセイに見ていただき
なおったらまた再開する予定。

この館は昨今年を取ったなぁ、と感じますが永遠の二枚目「リチャード・ギア」の店です。
スーさんのところから30分くらいのところにある農場ですが、レストラン、禅道場などがあります。
森の中にたたづむ家は古いお宅ですが、落ち着いた品の良さを感じました。
お料理はイタリアンらしいのですが、彼のこだわりか、無農薬や肉を排除した健康志向。
スーさんは以前ンはとても美味しかったけど、なんだかつまらない店になったわね、とのコメント。
雰囲気は充分にでていましたが、彼は仏教に凝ったり、禅にはまったりで私たち一般人としては
今一つだったのです。
コネチカットからスーさんがマンハッタンまで送ってくださって、夕闇のマンハッタンが迫ってくるドライブは最高でした。
今回の旅の宿を提供してくださった坪田裕子グルソンさんのアパートです。
77丁目の素晴らしいロケーションで、地下鉄、バス共に便利。
ドアーマンがしっかりガードしているので治安も安全。ここに滞在させていただき感謝です。
このマンションは形態が「コーポ」というシステムで、例えばこの部屋を売るとなるとこのアパートに
住んでいる人の合議が必要になる。
一人でも反対があったり、人種的にも不可になる人たちがいるとのこと。
坪田さんが「このアパートにデザイナーのケイト・スペードが住んでいるわよ」と言っておられましたが、
彼女の家の間取りも12部屋あるし、場所も一番の高級なところ、入り口もしっかりガード、
NYに住んでもこんな素敵なところは”ない”というほどの処に部屋を貸してくださって、本当に感謝。
ドアーマンともすっかり打ち解けて、親切にしてくださった。
今NYのホテルは天文学的に高い、取れない、場所が悪い、という最悪の状態になっているし、
エアーB&BもNY市で禁止の条例が出たやに聞いています。
というのは市が運営するアパートは市が家賃を負担しているので、その部屋を又貸しするのはけしからん!というわけらしい。
税金を市民が負担しているのに、それを2~3日で回収して商売をするのは市民が黙っていない。
以前だったら1泊200ドルほどのホテルが今では400~500ドルに跳ね上がっているらしい。
ホテルはNY旅行者にとって悩みの種ですが、私は坪田さんのお計らいでこんな素敵なマンションで
約18日宿泊させて頂きました。

メトロポリタン・ミュージアムの屋上に出ました。
セントラルパークが一望できる、特に何があるということではないのですが、ここからの
景色は素晴らしい。
この屋上には何の変哲もない、小さな売店があるだけですが、
セントラルパーク越しのマンハッタンはこの日特にいい天気だったので、今まで何度か来た中で
一番素晴らしかった。空気感が研ぎ澄まされていました。
さて、展示場ですが、私は今風の作品はあまり好きじゃないので、
ドガとかルノアール、ゴッホ,モネ好きです。この美術館は全部見ていたら
3~4日掛かります。
好きな絵を椅子に座ってゆっくり眺める、監視の人はいますが、写真を撮っても
フラッシュをたかなければOKだそうです。
それにしても裸婦の絵がたくさんありますが1870年代の女性のふくよかなこと。
今のおふろやさんにはこの手の体躯の方がほとんどです。
「シーモアさんと、大人のための人生入門」てした。
「自分の心と向き合うこと、シンプルに生きること、成功したい気持ちを手放す事。積み重ねることで
人生は充実する」シーモア・バーンスタイン。
89歳のピアノ教師が教える人生の美しさをコンサートピアニストして成功していたにもかかわらず、
終止符を打ち、「教えること」に捧げている姿に感動。
朝鮮戦争にも徴兵されて従軍の辛さも経験した彼は、演奏会にまつわる不安や恐怖の思いを断ち切って、
ただひたすら若い人に教えている、実話、ドキュメンタリータッチの感動を受けます。
NY57丁目のシュタインウエインのコンサート会場で彼が弾くピアノの優しい音に感動しました。
こういう地味な映画もお客がたくさん入っているのにも驚きました。
ピアノを学んでいる鈴木亮子さんと鑑賞しましたが、彼女は小原孝さんにお習いしているので
感慨も深かったのでは?
写真はNYではありません。銀座松屋の前でのパーフオマンスでした。
アルゼンチンタンゴが銀座の街角で見られらのはラッキーでした。
滞在していた坪田裕子さん宅から5~6分のところにセントラル・パークがあります。
その日は夕方まで予定を入れていなかったので、メトロポリタンミュージアムにゆっくり絵を鑑賞したいなぁと出かけました。
朝早かったのでセントラル・パークで椅子に座ってゆっくり公園を眺めていた。
こんな自由な時間は普通の旅行ではとても取れないので有り難い。
ベンチのプレートは1席に2つのプレート、以前聞いたことが有ります。
このプレート幾らお支払いしたらこういう記念が残せるのですか?
確かその時2000ドルだと聞いたことがあります。約20万円ですか。。。。
私NYが好きだったらからお墓にお金を使うよりこの方がいいわ。
朝のセントラル・パークは緑の匂いと広々とした丘、花々、それは、それは素晴らしい。
手入れも良くされています。このパークのために遺産を使ってという人も多いとか。
リスがドングリを食べる姿はとても可愛いけど、絶対に触ってはいけません。
ネズミと同じ菌を持っているので、怖い病気になるとのこと、私がツアーをしているときそういう風に習いました。
その後ミュージアム、もっともセントラル・パークにあるメトロポリタン・ミュージアムですから。