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背骨の手術をしてくださった先生をグーぐっていましたら・・・

Posted on 2022年4月8日 by 大前伶子 in ブログ

コロナ騒ぎで暦が読めなくなっていて、私の背骨の手術をしたのがいつだったか?

ファイルにかいてある年月から6年半経っている。その間杖もなく健康に歩けて生活出来ている

ので、あの手術は成功したのだと思う。

手術をしてくださった横浜市大の脊椎随疾患の山田勝崇先生は半年に一度再診していただくために

追っかけ(先生は病院を移られて、今横浜市立脳卒中・神経脊椎センター)

ここ数回磯子の病院へ行っています。

久しぶりに山田先生をグーぐってみましたら、何と部長先生になっておられました。

はじめてお会いした時は凄くお若い先生だなぁと感じていましたが、脊椎に特化した

プロフェッショナルなチームをリードしているとのこと。

「手術は正確性、安全性を高める為に万全を期す、プロフェッショナルチームが

診察に当たります」と山田部長先生は胸を張っておられるとのこと。

私ももう6年も前の手術であっても、山田先生は腕といい、物腰といい、絶対に

ついていくと決心しています。

「病院の実力」という本に先生の事が掲載されました、とも書いてありましたが、

こうして術後何年たっても追っかけ患者がいるって凄い事です。

 

 

 

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裸の王様

Posted on 2022年4月7日 by 大前伶子 in ブログ

今のプチンさんを見ていると、裸の王様というのは言い得ている気がしますが、

彼がいったい最終的に何をしたいか、ここまで戦死者を出してもまだ続けているのが

人間として理解できない。(あくまで報道によると)取り巻きは意見出来ないポジションに

いるのでしょうね、第二次世界大戦だって日本が仕掛けて

真珠湾から始まった時、ある意味アメリカには勝てない戦争だと言った人は

捕まって、牢屋に入れられていました。

戦争はどんな時でもダメですが、今はメディア報道が直接的だから

見ている私たちも辛いわ。戦争を終わらせるのは始めるより大変とおもいますよ。

だいたいあれだけ一般人を殺戮していいはずがありません。

引き際は始めるより終わらせる方が難しい。特に負けが込んでいると猶更

ロシアはプーチンさんの一声だろうから。

第二次世界大戦だってもう海軍は負けを承知していたが、陸軍がまだ負けていないと

御前会議でも主張していたのですから。

昭和天皇がもうこれ以上戦死者を出さないようにと会議をした画面は何度も

映画の画面で見ました。

今のロシアは以前ソ連邦と言っていたころ、15の共和国が連邦して出来た国だったので、

プーチンさんはもう一度あの時の領土を取り返したいのが本心だと書いてありました。

あの頃は大統領という言い方じゃなく書記長とか言っていましたね。

ゴルバチョフ大統領じゃなく書記長という役職名でした。

ここまで来るのに私たち日本人は戦争には負けましたが、その後アメリカのお陰か

少し緩みすぎた感ありの日本になってしまいましたが、こういう戦争のニュースが

毎日流れていると、多少の不満はありますが、ありがたいと感じなくては罰が当たります。

 

ちなみに調べたのですが・・・

ウラジミール・レーニン

ヨシフ・スターリン

ゲイルギー・マレンコフ

ニキータ・フルシチョフ

レオニード・ブレジネフ

ユーリー・アンドロポフ

コンスタンティン・チェルネンコ

ミハイル・ゴルバチョフ

みんな怖そう、いかにも共産党の匂いがします。

 

 

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お墓参り

Posted on 2022年4月5日 by 大前伶子 in ブログ

今回私が回復しなかったら入る予定のお墓、父と母が入っています。

もし、回復できなかったら当然ここに入れられちゃうところでした。

憎まれっ子世に憚る、そうはなりませんでしたが、お墓の草むしりから墓石を磨くとこまで

丁寧にお掃除してきました。

「あぶない、あぶない、ここに入れられるところだった」とつぶやいたら、妹と娘が

クスッと笑っていましたが、本心はそうじゃないと思いたい。

私たち3人はお墓参り仲間ですから、一人かけても寂しいわね。

その後鎌倉で食事をするのがいつもの習慣ですから。

大抵逗子のマリーネ茶屋ですが、今日は雑誌に載っていた七里ガ浜の「AMALFI」という

イタリアンで供養の食事。

このレストランは名前に表れていますが、イタリアン。

駐車場が少ないので苦労しますが、目の前の海の景色はアマルフィさながら

まだ、アマルフィへ行ったことありませんが、いやというほどBSの旅番組でみていますから、

行った気分になれます。七里ガ浜でサーフィンをしている人を眺めながら

アマルフィに行った気分になりました。あの世へはもう少し先ね。

 

 

 

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実家の近隣火災の跡地・・・

Posted on 2022年4月5日 by 大前伶子 in ブログ

もう3週間ほど経つのですが、まだ、焼けた匂いがしていましたが、ほどんど幌が掛かって

いるので、火災の直後とはだいぶ違い落ち着いては居ましたが、さぞ怖かっただろうと

想像以上の状態でした。私は実家に行く時今回焼け出された方の家の

前を通過し、たまたま彼女がバラの手入れをしているのに出会っていたりしたので、

奥さんとは立ち話する仲で、今日は夏物の衣替えをした時、彼女に着てもらおうと

用意した服を袋いっぱい置いてきました。

これからあの後片付けとあまり思い出したくないだろう火事の現場に再建するって、

凄いなぁ。でも、再建したお庭でまたバラの花を咲かせて欲しい。

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コロナ禍、恒例の新たな幸福度ランキング

Posted on 2022年4月4日 by 大前伶子 in ブログ

3月18日に発表された146か国中幸福度で5年連続1位はフィンランド、だそうだ。

米国19位、日本は54位・・・トホホのランキング

世論調査会社ギャラップが各国の一人当たりのGDP,寿命、社会的支援、選択の自由を含む。

アメリカではコロナ禍で「博愛と信頼、幸福感」に貢献しているか?で

「知らない人でも助ける」「ボランティアをする」「寄付をする」の3つ慈善行為が

パンデミックの前に比べて25%増加したそうだ。

そういわれてもなぁ~今の世界で起きている戦争は、指導者一人のかく乱によって

世界中が踊らされていると感じてしまい、幸福度とは縁遠い日々、ニュースの毎日です。

 

 今日は寒い中歯医者の予約が有ったので、銀座まで出かけました。

まるで冬、今日ほどダウンジャケットを仕舞ってしまった事を後悔した日はなかったような、

地下鉄で見まわしても3人に1人ダウンジャケットを着ていました。

私は自分の体の中で一番大事なのは「歯」です。2か月に一度のチエックは欠かしたことが

ありません。何時も先生に褒められる歯、手入れには人一倍がんばります。

夜どんなことがあっても歯を磨いた後は絶対に水しか飲まないし、

食後の歯磨きは外食した後も欠かしません。

「女優は歯が命」という昔のコマーシャルの如く、女優ではないおばさん、おばぁさん

も歯だけは頑張っております。この年で全部自分の歯ですからね。

それと歯がいいからかふにゃふにゃしたものより硬い物が好き、

良く「あなたの歯セラミックですか?」と聞かれるほど歯だけは褒められています。

 

 写真の桜は八重ですが、今盛りで、銀座の宝くじ売り場の近くに咲いていました。

私は吉野桜よりこの手の八重桜の方が好き、存在感がありありですから。

 

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ゼレンスキー大統領って人たらし

Posted on 2022年4月3日 by 大前伶子 in ブログ

ゼレンスキーウクライナ大統領っていい意味で人たらし、彼の演説を聞いていると

虜になります。目配り、言葉(これはスピーチライターも含めて)戦地の大統領なのに

落ち着いて、日本の情報も加味し、広島や東日本大震災も含めて、心揺さぶる語り部。

俳優やコメディアンなどとある意味揶揄されていましたが、どうして、どうして堂々たる

指導者になっています。

その割には怖い、怖いが先に立ちプーチンさんの戦争が始まってからの行動は、長いテーブルの

端と端に座って部下と話している姿と客室乗務員の綺麗どころに囲まれて一度みたかなぁ。

あ、そうそう、群衆の前で素敵なダウンジャケットを着て誇らしげにスピーチしていました。

あの時のダウンジャケット100万円以上するのですって、妹が早速あの店日本にもあり、

値段を調べてみたらしい。ご自分はいい思いをし、子供たちは(2人女の子がいるらしい)

その女の子と言ってももう50歳くらいだと思いますが、シェルターに避難し、

わが身は可愛いのよ。ウクライナを戦場に仕立て上げてもわが身は可愛い。

ある週刊誌にプーチンさんが安倍元首相の招きで山口県に来た時フグのお刺身が出たそう。

彼は自分の卓のフグは食べずに家来のラブロフさんの皿に手を出して彼に与えられた

フグを食べたって、書いてありました。わかります、フグですからね。

フグ毒を怖がったのでしょう。昔は毒見という習慣があったと時代劇に出てきそうな

話です。

ことごと左様にプーチンさんはご自分が一番大事なのよね。国民はあの国に生まれて

運命ですが、ウクライナ共々可哀そうだし、ある意味ロシア国民も可哀そう。

ロシア人は強いお酒ウオッカを飲むので一般に平均寿命が欧米より短いと聞いたことがあります。

ロシア人は22歳くらいまで本当に綺麗。ところが30歳近くなると太る、太る、

私もNYの友達の奥さんロシア人でしたが、若い時お会いしたので10数年経って、

あの美女だた方何処から見ても違う人のように太って、わぁ~~びっくりしたなぁ、

になっていました。ピロシキやボルシチなど寒さが凄いので、食べるものが違うからね。

若い時はまぁ、綺麗と感嘆の声を上げた方が、ありゃ?あの時の同じ方?と聞いてしまった。

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銀座歩行者天国

Posted on 2022年4月2日 by 大前伶子 in ブログ

1か月のフライトを終えて帰ってきた娘と銀座へランチを食べに行き、昔の銀座が

戻ってきています。歩行者天国も復活し、お天気も良いせいで何となく浮かれて人出が

多かった。

 小池知事は怖い顔して、人込みを避けて、4人までしか会食ダメとか言っていますが、

もう、庶民は御上の言うことなんて聞いていない。言うこと聞かない高校生のように

反論しているのか、何処も混んでいました。

 その証拠にシャネルとルイ・ヴィトンの前を通ったら、何と入店するのに行列が出来て

いました。並んでまで入るとなると、小さなお財布でも買わないと出てこれそうにない。

私はこの前を週に2,3回通りますが、自慢じゃないけど一度も入ったことない。

もう、物は要らない、ましてやシャネルなんて何処にもっていくのよ。

パーティーもお食事会も少なくなり、余所行きのドレスも要らないし、

ましてやハンドバックは軽いの、軽いのとおしゃれ心も無くなって、

洋服も楽なの、楽なのを選ぶようになって、ますますおばさん化に拍車がかかり、

杖こそ使っていませんが、階段を上るのはどっこいしょと掛け声かけてしまう。

ルイヴィトンやシャネルが持ちたいと思う心を無くして幾年月。

美味しい物にはまだ興味がありますから、もう少し生きて楽しまなくては。

せっかくオミクロンを克服して生還したのですから。

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国名の今更変更って、何だか変

Posted on 2022年4月1日 by 大前伶子 in ブログ

今までキエフと言っていたウクライナの州都、キーウ?

何でカタカナなので、今更キーウといい直すんだろうか?

そんなこと言ったら「サントぺテロスブルグ」だって「セント・ピータース・ヴァーグ」が

本当の言い方。アメリカの地名もずいぶん勝手な片仮名になっていて、アメリカ人が聞いたら、

??ある日アメリカの旅行社に行ってバージニアに行こうと”バージニア”までチケットください、

と何度行っても「わかりません!」と。バジニアバとジの間を唇びるをヴぁあと言わなくては、

私は仕方なく書いたら「お!ヴァアジニア」ばあーとヴぁでも聞いてもらえなかった。

ことごと作用に発音は特に地名は致命的にわかってもらえない。

もうおなじみになったのだからキエフでいいじゃないかと思うのですが。

今日娘がアメリカから帰ってきて、サンフランシスコのテレビ観ていたら、

ニュースの一番目がその地名変更だったって。平和な国です。

何処からかキエフじゃいけないとクレームがついたのでしょうか?プーチンさんとか。

そんなことより大事なことがたくさんあるじゃないですか?

キエフ風鳥の揚げ物で有名な料理があります。私の得意料理なのですが、

変な国名になったら作る気がしなくなってしまった。

 

 

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