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電化製品の総取り換え

Posted on 2021年3月31日 by 大前伶子 in ブログ

このアパートに引っ越してきて16年目になり、外も春めいてきて、夏に備えて

エアコンや給湯器の取り換え時になっていました。

よく今まで動いてくれたなぁ、それにしても一日仕事でした。

朝9時に作業開始、私の住んでいるマンションは入り口のカギがないとどうしようもない。

鍵番だけしかすることないのですが、普段男手がないので、高いところの修理や、

電球取り換え、引き出しの不具合などメモしておいて仕事の合間に片づけて頂きました。

それにしても、こういう職人さん達の仕事を見ていて、若い人の仕事ぶりに感動しました。

棟梁が40代でそれに続く職人さんは皆さん若いけどぱき、ぱきと手早く働く。

こうして手に職を付けるっていい学校出て、国家公務員になるよりよほど素敵。

国家公務員ってかったるい、またまた不祥事が出てきてしまいましたね。

国民はレストランに入るのにも遠慮がちですが、夜中まで送別会ですか。

少し職人さんの手はずをお勉強なさい。

その不祥事の役人さんたち夜中まで飲んでいて、帰りはタクシー、タクシー券

使っていなかったでしょうね、心配になります。

総務省の次は厚生労働省ですか。大臣たちの苦悩が感じられますが、

どこも、ここもでしょうから、たるみついでにもう飲んじゃえって気持ちかもしれません。

 

総務省の次は

 

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昔の人はいい事言います

Posted on 2021年3月30日 by 大前伶子 in ブログ

「徹子の部屋」に三輪明宏さんが対談相手の徹子さんとはほぼ同じ年齢、今日はいいお話を

聞きました。

丸山明宏さんのコンサート聞きに行ったことがありますが、ただ、上手というのではなく

語りかけるように歌い、とても感動したことがありましたが、今はすっかり影も形も

もうなくなってしまった銀座1丁目の「ホテル西洋銀座」の上のホールだったと思います。

彼女たちは(この言い方に多少御幣がありますが)今の若者を嘆き、特に

今流行りの歌、あれは歌じゃない!自分で好きな事つぶやいているだけみたいなと嘆いて

いましたが、私もこの意見に大賛成。

毎年紅白に出てくる最近の歌手のどこがいいのか、歌って人の心を揺るがさなくっては。

素人が何気にギターをかき鳴らし、自分の言いたいことを詩として歌っていますが、

昔のような感動は全くない。

おかしな時代になりました。ところで、どうかと思う今日のニュースの表現について・・・

女性を侮辱する言葉は   女性ならではの感性    女性らしい気配  女々しい  男らしい決断

この言葉全体に姓差別の表現だそうだ。

飛行機に乗って聞く「レディース&ジェントルマン」もダメだって。

じゃぁなんていうの?「オールパッセンジャー」とか「エブリワン」だって!バカみたい。

そんなところで男も女もないでしょうに。おはようございます程度に聞いていられない

差別と思う人達がいるので、馬鹿みたい、世も末じゃ。

たかだか100年の命、くだらないことに差別、さべつと言って寿命をちじめるのも

何だかなぁ。

 

            

 

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歩行者天国が復活しました

Posted on 2021年3月28日 by 大前伶子 in ブログ

長い事この習慣が禁止されていましたが、昨日銀座に行ったらこの看板、妙に嬉しくなりました。

別に歩行者天国が復活したって、私の行動にはなんということはありませんが、

それでも人の往来が普段と同じになったのは気持ちが晴れます。

勿論コロナに配慮すると喜んでばかりはいられませんが、もうみんな飽き飽きしているのよ。

土曜日と日曜日銀座へ出ましたが、どちらも同じくらいの混み方。

私の住んでいる地域は平日はたいてい何処でも開いているので、不便じゃないのですが、

休日は松屋か三越の地下に行かないと用が足りません。

 

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週刊NY生活誌によると

Posted on 2021年3月26日 by 大前伶子 in ブログ

日本はコロナワクチン接種の記事がすっかり影を潜めていますが、

「週刊NY生活誌」から今週号が送られてきて、50歳までの人まで進んできています。

地下鉄の地図に何処でワクチン接種が行われているか表示されているそうです。

文化センターやコミュニティーセンター、公営住宅16か所など、で受けられるそうです。

このところ日本ではワクチンのニュースが見られない、”物”がないのが本音かも。

今年の夏はブライアントパークで「シェイクスピア」のお芝居が演じられるみたい。

アイスショーも始まるってニュースです。

ZIPコードでワクチン接種できるようですが、東京はまだ、まだ、まだですね。

オリンピックの聖火リレーが始まってしまいましたが、これから中止なんていうわけには

いかないでしょうから、開催される???ここまでワクチンが遅れているって、

何だか逆さまではないでしょうか?

 

 それはさておき、昨日の週刊文春でまたもや菅首相の身内の記事を読みました。

全部が正しいとは思いませんが、菅さんって安倍首相の陰にいた風ですが、ずいぶん食指を

動かしていたのだなぁ、横浜駅の利権は身近なところなので、菅首相の金のなる木は

あの横浜駅東側にあったのだと、妙に納得してしまいました。

新しい場所ですから、いくらでも宝の山があったのね。

週刊文春も毎週よく探してきますよね。

それより、またロックダウンになってのオリンピックなんて様になりませんから、

お願いしますよ、心なしか聖火リレーも辞退者続出でしょぼくなったし。

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今日3時過ぎに観た光景

Posted on 2021年3月24日 by 大前伶子 in ブログ

今日3時頃サウナ室で見たテレビの光景

に腹がたつやら、あきれるやら。

都内の区立小学校の卒業式風景が放映されていました。

女の子は753の時のような、いや最近流行りらしい、着物と袴で出席しているのです。

やれ、給食費が払えない人が増えただの、コロナで対面教育ができなかっただの、

区の費用でパソコンを与えるだの、の負のニュースが多かったが、

今日のテレビの画面に驚いた。何で小学校の卒業式に成人式のような着物姿で出席するの!!

あんな習慣オカシイわよ。しかも小学校だって!

誰かがやるからうちもということになるのでしょうが、あんな姿を学校が許してはいけないわ。

区立ですよ、中学、高校、大学と卒業式がいつの間にか着物、袴が主流になっていますが、

誰一人似合っていない。私はよくその姿の人を目撃するのですが、

成人式も誰もがあの白いポリエステルのふわふわ襟巻は凄く滑稽、誰かが流行らせたのでしょうが、

せめて可笑しいのは我慢するとして、せっかく着物の衿足というチャームポイントを

あのふわふわで隠してしまうのは如何なものか。

素敵なスーツでビシッと決めていた方がどれだけ爽やかな20歳に見えるか、

ましてや小学生まであんなにお金をかけるって何だか日本中が変になってきています。

親がわるいのよ、親が。

 

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緊急事態宣言一応解除された・・・のかな?

Posted on 2021年3月23日 by 大前伶子 in ブログ

早速ですが、熱海に行ってきました。

今日の朝凄く早く目が覚めて、日の出を待っていました。

思いのほか寒い朝でした。

大前が何とか富士山を見せたいとドライブしたのですが、晴れている割には、

雲が多く早々に諦めてしまいました。

熱海も前回より活気がありましたが、若い人は話題になったプリンの店に長蛇の列。

あんなもの長い時間並んで買う神経がわかりませんが、

以前とはずいぶん違う商店街でした。

熱海本来の店というと「五月みどりの店」という今じゃ忘れられている元歌手の方が

経営している雑貨屋さんがどういうわけか長い事続いています。

若い人は「五月みどりってだぁれ?」と言われそうですが、

私はもう20年ほど前にゴールド・コーストで会ったことがありますが、

肌の綺麗な小柄ですが、華やかな方でした。

たぶん私より数歳上だと思いますが、「五月みどりの店」で堂々と勝負するって

見上げた商魂です。商売はそうでなくっちゃぁ。

 

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親友と

Posted on 2021年3月19日 by 大前伶子 in ブログ

皇居のお堀端の桜はまだ1歩咲きでした。お天気もいいし、彩花さんと堀を散歩しました。

普段何気に通過している皇居ですが、あちこちに史跡の説明があり、本当に楽しめます。

今日ご一緒した彩花さんは今時代劇に凝っているって、妙なところで感心しきりでした。

久しぶりに東京駅の丸の内側へ出ました。オリンピックの日にちが後何日・・・

何だかむなしい気がしますが、人々はほどんど無関心を装って通りすぎていました。

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サマー・タイムになります

Posted on 2021年3月12日 by 大前伶子 in ブログ

昨日は大阪の友達と浅草へ行きました。

私はこういう下町が大好き、御徒町とか上野など、一人でも行きます。

さて、雷門浅草寺にお参りしてから私が大好きなロシア料理「mamos」へ。

ここはカジュアルでありながらテーブルクロスと丁寧な料理とサービス。

15年くらい通っているかなぁ。

ロシア料理の定番ロールキャベツとビーフストロガノフを半分づつにして頂き、

ご一緒した友達にも好評でした。

あの町独特の雰囲気と昔ながらの名店、漬物や香辛料の店を楽しんでから、

私たち大好きなスーパー・銭湯。

ROXの中にあるお風呂は凄く凝っていて、4時間ほど滞在。満足!

 

 ところで、3月14日(日曜日)からアメリカは夏時間になります。

一部このシステムを導入していない州もあるらしいですが、

東海岸は一斉に1時間早まります。

住んでいる時この日のシステムがわからず、ミュージカルが半分終わっていたという

失敗もありました。

彼らはごく自然にこの習慣を取り入れているのですが、日本人には中々難儀です。

アメリカのニュースのもう一つは・・・

コロナワクチン接種はじゃビッツ・センターとヤンキー・スタジアムで

60歳までの人は接種可能だそうです。

どんどん若い人達にまで進んでいるのですが、日本は医療従事者ですらまだ何も情報が

ないと、昨日行った病院の院長が言っていました。

河野太郎ちゃん、最初の勢いは何処へいってしまったのでしょう?

ニュースによると私が思った通り、日本のファイザー社と交渉していたって。

なぜ、本社に掛け合わなかったのでしょうか。素人でも分かりそうなことだと思います。

 

 出てきますねぇ、総務省の接待問題。

今回話題になった女性元大臣、火消しに躍起になっていますが、言われてから

支払つたなんて、言い訳にもなりません。

この中のおひとりご一緒したことありますが、支払うなんてはなから思っていませんでした。

こんな怖い結果になるとは予想だにしていなかったと思いますよ。

 

 

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あと一年

Posted on 2021年3月10日 by 大前伶子 in ブログ

昨年の3月12日はニューヨークのカーネギーホールで小原孝さんの応援に行く予定でしたが

1年コロナで延期になり、本当は今年の3月12日に演奏会があった”はず”でした。

来年の3月12日に再々延期になったと聞いていますが、私はリミットがあるからね。

いつ迄13時間のフライトに耐えられるか???最近腰の手術から3年なので

チェックに行きましたが、何しろ爆弾を抱えていますから~~

私の年になると一年が貴重なのです。コロナにしてやられていますから、

何時になったら動けるのでしょう。

来年、来年と言いますが、あと1年は長いわ。

50歳くらいの頃だったらもう少し大人しく耐えたかもしれませんが、

このところ本当に辛い。メディアも言い過ぎの感ありです。

 

 写真は昨年のGo Toで行った福島の菊祭り。

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和光の時計

Posted on 2021年3月9日 by 大前伶子 in ブログ

 

銀座和光のウインドウにこの大時計が・・・・

3月11日が近いので鎮魂の意味ですが、あれからもう10年なのですね。

まだまだ傷跡が痛い痛しいですが、次から次へと災難が降りかかり、

今では世界中でコロナと戦っているが、ある日、本当にある日、平穏な日々が訪れる

ことを祈りつつ、この写真を撮りました。

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