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「ポギーとベス」ジョージ・ガーシュイン

Posted on 2020年7月5日 by 大前伶子 in ブログ

2020年、今年です、今年!!30年ぶりに上演されたアメリカの作曲家「ジョージ・ガーシュイン」

が亡くなる2年前に(1935年)に作曲した3幕のオペラ。

1920年初頭の南部の町に住む貧しいアフリカ系アメリカ人の生活を通して、黒人音楽、ジャズっぽい

オペラで3時間以上の大作でした。

劇中あの有名な「サマータイム」が2回歌われるのが何とも素晴らしいハーモニー。

全体にNYで見るバプテスト教会のゴスペルの流れです。

昨日と今日続けて映画とオペラ(これも映画だけど)昨今いコロナのおかげで映画に行けなかったので、

渇望していたのです!!続けて2日映画三昧、オペラは長い時間かかるし、好きな人が少ないので

誰も誘わずに行ってきました。

久しぶりの東劇でしたが、こういうオペラは好き嫌いがあるので、劇場も空いていました。

熱心にぐーぐっていたら、バレエもオペラも歌舞伎も観ることができるようになりましたが、

コロナ患者が増えるにつけて、こういう文化面が切られてしまうのは勘弁してほしいので、

マスクをしっかりして、1席空けての劇場ですが、なんでも守りますから上映してください。

 

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「レイニー・ディ・イン・ニューヨーク」

Posted on 2020年7月4日 by 大前伶子 in ブログ

先日映画評を読んでいたので、チャンスが有れば観たいなぁと思っていた。

ちょうど有楽町へ行く用事が有ったので、チケット買って明日にでも行こうとヒューマントラスト有楽町へ。

ちょうど第一回目が始まろうとしていたので、「チケット有りますか?」と聞いたら、

あとわずかですが有ります、ということだったので観てきました。

ウッディ・アレン(84)の監督映画らしい、あまり内容はないのですが、NYを思いっきり楽しめます。

雨のNYはタクシーを拾うのが大変ですが、映画の内容より景色で魅せます。

それと私がいつも泊まらせていただく友人宅の裏にあるホテル・カーライルのバーが出てきて、

主役の男の子は若い時からいつも出入りしているという設定、

お金持ちのバカ息子にぶりは結構笑えます。

いかにもウッディ・アレンらしい映画でした。

内容は今一ですが、NYの景色とお金持ちのバカ息子バカ娘をまじかに見た気がしました。

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週刊文春の「本音を申せば」小林信彦さんの記事「御意」

Posted on 2020年6月30日 by 大前伶子 in ブログ

東京都知事選が今週の日曜日に行われる、小池都政4年間がひどいものだったから、宇都宮健児氏か山本太郎氏か、どちらかを選ぶしかない。ウソで始まり、居直りで終わった「女帝」の4年間は何だったのだろう。やたらに英語を使って終わった女史の都政は失笑ものであった。上記は小林信彦さんのエッセイですが、私も同感。築地移転もその後の跡地についても、なんら進展はなく、そこへ彼女の出番「コロナウイルス」が猛威を振るっていやが上にも彼女の出番は多くなり、毎度マスクのお着換えで、言葉は丁寧だが中身がない。

彼女は変わり身が早い、コロナウイルスは彼女にとってこの上ない追い風になっているやに感じますが、なんとなく好かないわ。誰がなっても今の都政を変えられる人はいないのでは?従って誰がなっても同じってこと。

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新しいパソコンでの作業をしています

Posted on 2020年6月28日 by 大前伶子 in ブログ

まだ、ドキドキのパソコン操作、パソコンを開く指紋認証が上手くいかない。

大体お風呂に行き過ぎで指紋が消えているのでは?

IPad も指紋認証しないので、何か警察で指紋をとる羽目になっても無理だわ。

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政府からの給付金「入った?、まだ?」

Posted on 2020年6月24日 by 大前伶子 in ブログ

政府からの賜り品のマスクと10万円、どちらも手元に届きました。

先日妹から「おねぇちゃま~~私に入る10万円、ちゃんと使い道が用意されているのよ、19年使った

冷蔵庫が壊れて、修理やさんに来てもらったら19年使用した冷蔵庫は昨今見たことない、たいてい10年が限度です

けどね」と言われて買いなおしたのよ、結局この10万円は冷蔵庫のお金で消えてしまうのね。

そんな話をお風呂のサウナでしていたら、あら、「うちも電子レンジが壊れて買わなくちゃなの」もう1人は

「エアコンが調子悪くって変えなくちゃ」と案外家電製品に消えていくお金だったのです。

私も同じく12年使っていたこのパソコンも今回流行のリモートも出来ず、バージョンが古いって、

やはり私もビッグカメラへ行く羽目に・・・トホホですが、

なんとしてもパソコンに投資するのだったらその分は取り返さなくっては・・・

私の周りで10万円をシャネルに行って・・・とかブルガリーでアクセサリーを買うという人が一人もいない。

生活用品になってしまうのね。それが現実です。

1億5千万円も政治資金にもらえた夫妻の金銭感覚はどうなっているのでしょうか?

参議院議員になるためにこんなお金を使ってまでなりたいのかしら?それにしても

旦那さんの法務大臣というのは笑えます。任命した方も相当勇気があったのですね。

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都知事選のボードにホリエモンの名前が・・・

Posted on 2020年6月21日 by 大前伶子 in ブログ

本当??今日お風呂の帰りに選挙ボードをしっかり見ていたら、何と「ホリエモン」の名前が!

選挙公約を読むと、何だかこの世離れの公約で、彼は本気で出馬したとは思えないのですが。

選挙に出るって供託金が必要だし、彼は供託金なんてどうって言うことないでしょうが、

先日もロケット発射失敗したし・・・何となく本気じゃないと感じますが、

私は彼のトークも好きだし、考え方も嫌いじゃないのですが、何故出たのか、今一つわかりません。

ホリエモンというポスターでした。あだ名で選挙に出てもいいの?

選挙に行って「ホリエモン」と書いても一票になるのでしょうか?

もう、こうなったらあだ名でも本名でも何でもいいのか?今回は毎度おなじみの

ドクター・中松さんは出ていませんでした。

年齢制限があったりして・・・今回はほとんど知らない人ばかり、何故小池百合子優勢だと言われて

いるところへこれほどたくさんの人たちが立候補するのは不思議です。

堀江さんの公約に大麻解禁って書いてありましたが、今の日本ではまだまだそこまでいかないのでは

ないでしょうか?

お祭り騒ぎのような感じがしましたが、大声で選挙カーで回るのも今はコロナで自粛ムードだし、

誰がなっても都庁のオンライン化は当分無理のようです。

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東京都知事選が始まりましたが・・・

Posted on 2020年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

蜜、がいけない、と言われていますが、先日Ⅰ席開けての上映映画館に行ってきました。

ストーリー・オブ・マイライフ・私の若草物語。

この映画は何度も映画化されていますが、今回のも基本に忠実に4姉妹の物語です。

私はゴールド・コーストで一度観ていますが、ストーリーもある程度知っていましたが、

なにぶんにも字幕なしの映画でしたから、詳細は”多分”そういうことなんだろうと辻褄を合わせていました。

4人姉妹の生きざま、19世紀の南北戦争中の話です。

あの時代に女性で小説家になろうとする芯の強さが際立っていて、今にも通じる物語です。

3女のベスが今の新型コロナじゃないですが、しょう紅熱で亡くなってしまい、

最終的には3人の女姉妹になり、最後は彼女の小説が売れて学校を作るというお話です。

昔の人で成功者はたいてい学校を作って後世の人たちを育成したかったのだなぁ、と

妙に納得した映画でした。

 

 写真は42丁目のブロードウエイですが、NYはまだロックダウン中らしいので、

この賑わいはいつになったらこのようなストリート・ミュージックがきかれるのでしょうか?

地下鉄が数本行きかうコンコースです。

 

 都知事選のことを書こうと思っていたのですが、すっかり忘れてしまいました。

近所に選挙ボードが建っていて、今回は知らない人ばかり20数人出馬しているらしい。

小池百合子はもう飽きたという感じ、それと公約をどれも実行できなかったので、

今回もパス、小池百合子という女性、不思議に女性にきらわれるのよね。

あの自信たっぷりの物言い、人を見下す記者会見、腹に一物もっているような。

私は選挙で棄権したことないから、今回ほど困る選挙もないわね。

40代の若い人がいいかも、もう60歳以上の年寄りは従来の政治家の域をでないので、

海のものとも山のものともわからないけど、若いっていうだけで良いかなぁ。困った。

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丁度書き換えの時期みたい・・

Posted on 2020年6月12日 by 大前伶子 in ブログ

今日郵便ポストに入りきれない冊子が無理に突っ込まれていました。

保険の書き換え時期らしい。

私はこの手の書類が嫌い、読んでも判らない、意味不明の単語で書かれていて、無茶苦茶に気持ちが波打つ。

勿論しっかり読むに越したことはないでしょうが、素人の私はほとんど無理。

前回腰の骨の手術をした時、チューリッヒ保険で頭にくること頂点に達していたので、

こんな書類素人に送ってくる意味ない。

月曜日に電話をしてきいてみますが、確か二つの保険は何も言わずに払ってくれたので、

多分今回来たのがその保険だとおもう。払ってくれた会社。

チューリッヒはテレビの広告を観てもチャンネルを変えてしまうほど気に入らない対応でした。

保険はあくまでも魔除けと思っていますが、今じゃそうは言えない年齢になって、

保険に加入させていただくだけでも有難いと思わなくてはね。

死んだらわからないからいいけど、けがをしたり病気になった時を思うと、何処にも入っていないのは

怖いし、ま、月曜日に電話で聴くことにしましょう。

おまじないと思えば一つ二つは入っていた方がいいと感じていますが、こんな分厚い冊子はいらないわ。

こんなもの今時送ってくる方が変、邪魔だし、読まないし、でもね、

いざ保険をもらおうと思って手続きをするとこの中に隠し玉が書いてあるのですよ。

「こういう時は保険適用外」なんてね。くわばら、くわばら。

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中華つゆそばにお酢を入れるか?

Posted on 2020年6月11日 by 大前伶子 in ブログ

写真のつゆそばは銀座アスターの”アスター麺”です。

長いこと営業時間が定まらなくて、もしかしたら私の予定と合わなかったからかも、

久しぶりに「猛烈に食べたくなって」11時半になるのを待って行きました。

本当に美味しい!このおそばにお酢をたっぷりかけて食べると”あぁ、生きていて良かった”

と思うのですが・・・・

先日このおそばを食べたくて(時々無性に食べたくなる)行ったのですが、

コロナ騒ぎで営業していなくて、頭の中はアスター麺+お酢いっぱいでした。

仕方なくアスターの前の客がいつも並んでいるラーメン屋に入りました。

チケットを券売機で買う、町場のラーメン屋です。

ただ、その店はスープにこだわっているらしく飛び魚の出汁を自慢にしているらしかった。

私はいつも通る道なので、人が並んでいるので美味しいのだなぁ、と単純に考えていました。

カウンター席とテーブルが3席、ランチ時だったので満員でした。

あご出汁です、トビウオ、サーブされたラーメンは思いっきり臭い、

私はラーメンにはお酢を入れるので、「すみません、お酢いただけますか?」とお願いしました。

「ない、うちの店のラーメンにお酢なんか入れるのは・・・」とにべもない返事。

とびっきり高飛車に言われて、私は一口食べて黙って出てきました、その後あご出汁の匂いが

体についてどうにも堪らなかった。

勿論あご出汁が好きな人はいるでしょう、がよほどそのラーメンのスープにこだわりがあるのかも

しれませんが、お酢を所望した人に「うちのラーメンにお酢なんか入れるのは邪道だ」といわんばかり。

本当に頭にきたのですが、もう行かなければ良いのだし。

中華料理にお酢は必須ですが(私にとっては)私が一口しか食べずに帰ったのは

大人気ないかとも思いますが、中華料理のほぼ全部にお酢をかける私がまちがっているのか。

いやいや、好きに食べてこそ、だと久しぶりにたっぷりのお酢をかけて食べたアスター麺は

とびっきり美味しかった。味覚も臭覚もあるのでコロナ大丈夫ですよね。抗体検査しました。陰性。

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始動開始 第十一代大樋長左衛門 陶芸

Posted on 2020年6月9日 by 大前伶子 in ブログ

写真の方が大樋年雄先生で大樋焼きの今や11代目に就任されて、日本橋高島屋でコロナで休業していた

デパートの再開第一号、初日を外して伺ったのですが、

作品はとても手の届くことができないほど高価でしたが、3日目だったのですが、

半分以上売約済みのシールがついていました。

焼き物については人様の作品を評することなどできませんが、売れている作家さんの

作品はやはり勢いがあります。

お祝いのお花だって大臣から大学の学長、有名歌手、企業人のトップ、まぁ、私たちが

お花を出すには恥ずかしいような方たちがずら~~~とでした。

つくばの彩花さんと来年のNY-東京陶芸コンテストの打ち合わせもさせていただき、

大樋先生の審査員長をお願いしつつ、素晴らしい作品を拝見させていただきました。

彩花さんは半年ぶりの上京だとのこと、日本橋から銀座まで、

外出できなかった昨今のよもやま話で一日たのしかったわ。

 

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