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お墓参りのあと嘉宮

Posted on 2020年2月27日 by 大前伶子 in ブログ

いつもお墓参りのあと行くラ・マーレ(フランス料理)はここ数日牡蠣づくしになるって。

私たち3人は全員牡蠣がダメなのです。

じゃぁ、横浜駅の中華料理「嘉宮」にしましょう。

娘もたいていお墓参りは「行く」と積極的に参加します。

終わってからの食事が楽しみなのかなぁとも思いますが、母にとってはただ一人の

女の子の孫でしたから、本当に可愛がってもらったのです。

まこちゃん、まこちゃんと私の顔をみると「まこちゃん元気にしてるの?」と彼女が

アメリカに住んでいることが多かったので、よく心配してもらいました。

だからかなぁ、おばぁちゃまのお墓参りだけは、欠かさずに行きます。

犬でも猫でも可愛がっていれば・・・その分後々にいいことが待っていますよ。

おじいちゃまも入っているのですが、おじいちゃまは72歳で亡くなったので、

その分損しているかしら。

研一のところの子供たちはうちの娘より5~6年後でしたから、あちらの子供たちは余り覚えていないかも。

こうして姉妹と孫に3か月に一度くらいお墓参りをするのは、私たちにとっても

絆が強くなるので、お墓参りに行くとすっきりします。

写真は「嘉宮」の最後に食べたビーフンですが、これがとても美味しかった。

下写真はデザートに母が好きだった「虎屋」に行ってあんみつを食べて母を忍びました。

それにしても妹と話していて、母がよく乗った横浜港発のクルーズ船のこと、

もし、母が生きていて今回の事態に陥ったとき、母より私たちの方が桟橋に止まっているのを見て

狂ってしまうのではないかと思いをはせました。

 

 

 

 

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危機管理の定義

Posted on 2020年2月25日 by 大前伶子 in ブログ

新型コロナウイルスのニュースばかりで、最近テレビを観るのも何だかなぁ~~~

今日政府の見解が発表されると言っていたので、ドラステックに何かアイディアがあるのかと

思っていましたが、通りいっぺんのものしか出てこない。

あちこちの省庁に思いをはせると、厳しいことも言えないし、まぁ、あの程度なら誰だって考えるわなぁ。

潜伏期間の巾があるらしい今回のウイルス、いつ誰に会ったか、何処を通ったか、人間一日の行動をしっかり

把握している人なんていないでしょう。

私も今週の行事何日か予定が入っていたのですが、どれもキャンセル。

ただ、どこかのテレビでコロナは熱に弱いからサウナがいい!!と報道されたらしく、

まぁ~~~若いねーちゃんがこのところ私が大好きな港湯のサウナにはいってくるのです。

今まで見たこともないねーちゃんが、かけ湯もせずに裸になっていきなりサウナに入るので、

臭い、「ちょっとぉ~お風呂に入るマナーが出来ていないじゃない!」と叱ってやると、

挑戦的な顔して、反抗してきます。

今までたまにしか見ない入れ墨の女の子が、コロナが怖いのか?サウナに来ています。

私は入れ墨の方が怖いけど。

早く収まってくれないと先の予定がたちません。

政府の危機管理はあの客船の人たちを横浜駅まで送って公共交通機関で返した、という

暴挙を見逃してはいけません。潜伏期間があるのは解っていたじゃない?

横浜駅を使う人にとっては恐怖の何物でもないわね。ご本人たちは本当にお気の毒ですが、

ご自分たちも怖いと思いながら家路に向かったのでしょう。

私は変なところ潔癖だから、もし、自分だったら、あと2週間我慢してから帰っただろうと思う。

これは船内に留まるのではなく、もう一度今回株を上げた「ホテル三日月さん」にお願いして

頂いたら良かったのに。ホテル三日月の最後にシーンに目頭が熱くなった私です。

 

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誕生会

Posted on 2020年2月22日 by 大前伶子 in ブログ

銀座のお寿司屋さんで弟研一の誕生会がありました。

今年77歳だそうですが、私は自分の年を確認したくないので、誕生日をそっと迎えたのですが、

彼は年齢なんて関係ない人なのね。

70歳を過ぎてからは自分の年を考えないようにしてきましたが、

今コロナウイルスに感染したら「中央区の高齢女性」と書かれるのは死んでも嫌。

まだ、デパートに行ったら、ブティクに行ったら、欲しいものがあるうちは老齢とは書かれたくない。

欲しいものがないという心境になったら、もういいかも。

ただし、今癌を宣告されたら、絶対に治療はいらないし、痛みだけ取ってもらえば、

神様が下さった命を使命として迎えを待ちます。

以前に癌を宣告されて、国立がんセンターで手術をしましたが、あの時は50歳、

今ほど癌に対して情報もなく、一気に手術をしていただきましたが、

もう研一より1歳年上の人間として充分に生きてきたとおもうのですよ。

父は72歳で亡くなり母は97歳過ぎまでいきましたが、両親とも思いっきり見守って

あの世に行ったので、、、、こういう話は娘が大っ嫌い、「ママが死んだら・・・」

というフレーズを言うと「そういうばばぁは長生きするのよっ!」と聞いてくれません。

研一は無事に喜寿とやら、好きなお酒を持ち込んでご機嫌でした。

 

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それでなくても・・・

Posted on 2020年2月18日 by 大前伶子 in ブログ

日本の祝日が多すぎやぁしませんか?

日本の政治家は国民に休みさえ上げとけば大人しくしているのじゃとおもっているのでは?

先ほど数えてみたら新しく「何の祝日?」と眼鏡をかけてカレンダーの小さい字を読まなくては、

いったい何の休みか覚えられない。

昔はこんなにお休みがありませんでしたよ、ましてや海の日とかスポーツの日まであるのです。

しかも土曜日から連休にする法案を通してしまったので、月曜日にお稽古なんて入れていたら

いったい月に何回休みだかわからなくなってしまいます。

もう16年前に営業をやめてしまったので、他人事とは思いますが、私が店を出していたら、

今頃根をあげていたとおもいますよ。土日祝日休み、夏休み、お正月を考えたら

年の内半分は営業できない、個人飲食店なんて吹っ飛んでしまいます。

家賃と従業員の給料は月で払わなくてはいけないのです!

それに今回の新型コロナなんて流行ろうものなら、いっぺんでお店はつぶれてしまいます。

政治家さんよ~~国民に休日さえあげておけば、国民が喜ぶと思ったら大間違い。

反対の立場の人もいるのですから。

心底店を閉めていて良かった、と思うこの頃です。

 

写真はゴールド・コーストの景色です。

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今日は久しぶりに遠出しました

Posted on 2020年2月12日 by 大前伶子 in ブログ

といっても、原宿まででしたが。

このところコロナ騒動に扇動されて、何だか外に出たくなかった。

NYのスーさんと原宿で会い、9時半ごろ表参道から千代田線に乗りました。

私の前に座っていた45歳くらいの女性、手鏡を覗きながら、白髪を一本ずつぬいていました。

いやぁ、熱心に前髪を一本ずつ毛抜きでぬいているのです。

電車で化粧をしている女性はたまに見ますが、白髪を抜くなんて・・・そりゃ白髪が気になるのはわかりますよ。

数本抜くというのではなく熱心に私が降りる日比谷までずっとです。

その姿って、化粧するより恥ずかしかった。

昔父の白髪がはへ始めたころ、「おい、れいこ、俺の白髪を1本五円で抜け」と命令されたことを思い出しました。

アルバイトとして当時ティシュなんてない頃、チリ紙に1本づつ数えながら抜いたこと、間違って黒い髪を抜いたら

マイナス5円引かれたのです。大事な黒髪を抜くと叱られましたが・・・

母を思い出すことは今回のクルーズ船でしたが、電車で白髪を抜いている人を見て、

久しぶりに父を思い出しました。

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銀座の街も大変だ!

Posted on 2020年2月11日 by 大前伶子 in ブログ

こんなに出好きな私でさえここ数日家に閉じこもっていますが、

先週末銀座に眼鏡を直に出かけました。その店は1時間ほどで直してくれるので、

出直さなくてもいいので、1時間ほど時間をつぶして受け取りに行こうとしていました。

「しゃぶせん」の一人しゃぶしゃぶに12時半ごろ行ったら、普段なら30分は入店にかかるのに、

すぐに案内されて、??店内に入ってびっくりしたのは大型店舗なのに半分も客がいなかった。

ということは、どの店も今回の新型コロナ・ウイルスにやられているのだなぁ。

勿論中国からのフライトが軒並みキャンセルだから仕方ないとは思いますが、それにしても

影響ありすぎ。それでもかの国の領主は武漢の役人を数人首にしたって。

だから、共産党ってこわいわぁ。

私の友達中国人が何人もいますが、彼らにこのことを話しても絶対に領主さまの悪口はいいません。

それだけ言ってはいけないことなのです。

何度も「何故お宅の国の領主さんは責任を下士官に押し付けてるの?」と聞いても、

上手くはぐらかされてしまいます。

私はトランプ大統領より好きだったのに(好きじゃないけど比べたらね)とても憎らしくなっています。

何処の国の領主さまも同じに厚かましい人ばかりですが、今度もトランプにになったら

アメリカ嫌いになりそう。アメリカはコロナウイルスより毎年のインフルエンザでの死亡が多いのですが

トランプはコロナのせいにしてしまうのではないでしょうか。

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見ているだけで閉塞感あり、あり

Posted on 2020年2月10日 by 大前伶子 in ブログ

テレビで流されている映像、大型クルーズ船のニュース、もし私だったら逃げ出してしまうかも。

自信ないわ。高齢者夫婦が乗っているケースが多いが、

私が仕事でニューヨークからロンドンのサザンプトンまで乗った時、香港から横浜まで乗った時、

どちらもご夫婦ではないカップルが乗っていましたよ。

今回の事故(このコロナウイルスを事故というならば)ここまで乗船したまま巻き込まれて、

困る人がいるのでは?

本来なら家族に内緒で出かけた人もこのようなあり得ないことで上船できずに横浜港近辺を彷徨うことになるなんて

誰が想像したでしょう。

今はやりのクルーズ熱もすっかり冷めてしまうのでは?現に私の友人はこの2月に乗ろうとしていたって。

私の母が好きだったクルーズ、他人事ではありません。

クルーズで横浜から横浜へ帰ってくるコースは乗せてしまえばついていかなくても大丈夫でした。

母も亡くなる5年ほど前まで乗っていましたが、家族はクルーズに乗せてしまったらと安易に考えていました。

今回の事故、事件は遡ること中国の武漢が発症と言われていますが、とにかく早く収まってほしい。

写真はタンボリンマウンテンのワイン屋さんです。花弁が散ってとても素敵な空間でした。

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何とも言い難い災難

Posted on 2020年2月6日 by 大前伶子 in ブログ

今横浜港に入港できない大型客船、私も胸が痛い気持ちで毎日ニュースを観ていますが・・・

母が生前クルーズが好きで年に一度世界中をクルーズして回っていました。

よく横浜港へ送った思い出がよみがえってくるのですが、あの留め置かれているお客様は

本当に高齢だと思うのです。

言うことが聞けないお年寄りも多いでしょうし、頑固者もたくさんのっていると思いますよ。

もし、今回のことが私の母に当てはまったら、どう説明して船内に閉じ込めておくのでしょうか?

勿論有事ですから、仕方ない、と切り捨てるかもしれませんが、高齢者特有の病気が有ったり、

毎日定期的に飲まなくてはならない薬だったり、私たち母の荷物を準備するのに、

少し多めに持って行ったとしても、数日でしょう。

自分で荷物なんて出来なかった時もクルーズ船に乗り、わがままいっぱいに生きた母だったり

と思ったら、切なくって・・・

こんなに船内に閉じ込められるのなら、窓側の船室を頼めばよかった、と電話インタビューの

人が言っていましたが、こんなこと豪華客船に乗って、まさか、まさかの出来事だから。

昔NYの知人(研一の)は年の内三分の二をクイン・エリザベスで過ごしていたユダヤ人がいましたが、

今回の留め置きを観て、クルーズ船の盲点がでたのね。

高値の花だったクルーズですが、少し下火になるのでは?母が生きていなくって良かった。

写真はGCの家から15分くらいのところの野生のカンガルーです。昨年より少ないと思いましたが、

オーストラリアの火事が大々的に報道されているので、野生のカンガルーも察知して

どこかへ逃げたのかも。

 

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戦場のピアニスト

Posted on 2020年2月4日 by 大前伶子 in ブログ

もう、新型ウイルスの話ばかりでテレビをつけるのも嫌だなぁ、と思いながらBSを何気につけたら

2002年制作の「戦場のピアニスト」が上映されていた。

当時見た記憶があるか「海の上のピアニスト」と混同していましたが、昨夜BSで観た「戦場のピアニスト」は

もっとシリアスで恐ろしい映画でした。2002年たくさんの賞を取った映画で

1939年から終戦までを描いて、ホロコーストを生き抜いた実在のピアニストの話で、ショパンの故郷ユダヤ系ポーランド人

を誇りに戦場で生き抜いたシュピルマンという実在の人物だったらしい。

3時間の長い映画、ドイツ軍がユダヤ人やポーランド人を苛め抜く姿は観るのは辛かったが、日本軍だって戦時中は同じようなことを

していたのですよね。映画を見ながら早く終戦にならないかとハラハラしながら観ていましたが、

私も弟も第二次世界大戦の最後頃を記憶の中に持っていますもの。

山口県の富田というところでの疎開生活も母の語りで覚えているし、二度と戦争はしてはいけないと

昨日の映画を観て、なおさらそう思いました。

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片づけ術

Posted on 2020年1月29日 by 大前伶子 in ブログ

私は少し暖かくなると部屋を片付けたくなる性格。

今日、上の写真は私のベット脇にあるチェストの薬入れ、一人暮らしなので、突然痛みや

怪我をした時、すぐに使えるのです。

下の引き出しはリビングにある手紙用品を入れてある引き出し、封筒や便せん、お礼のカードや

印刷機のインクなど、私はある日目が見えなくなっても何処に何があるかわかります。

片づけ術は得意ですから。

片付けられない人を見ると不思議。片付けても、片付けても物は増えてきます。

来週は名刺の整理をしたい。

あと本とCD、暖かくなるまでに一つづつ引き出しをリビングに持ってきて思いっきり片付けます。

最後春分の日は衣装を衣替えして、さっぱりするのが私の習慣です。

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