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Go To が中止になる寸前

Posted on 2020年12月27日 by 大前伶子 in ブログ

私と妹は前回の東北旅行と今回の北海道南部へ同時期に申し込みしていました。

中止か否か、散々心配していましたが、ギリギリセーフ、マスコミで北海道はコロナ蔓延という

ニュースを聞いていましたが、中止にもならず決行されました。

3月にNYから帰ってきて久しぶりに飛行機に乗りました。

乗客が少なく、何だか私たちの為に飛んでくれているのか、と思うほど空いていました。

行はJALでした。お茶だけのサービスでしたがやはり旅はいいものです。

新千歳空港に着きましたが、そのままバスで登別温泉へ。バス走行距離95キロ。

ちょうど前日に雪が降ったので、本当にきれいな雪景色。

以前電通の女友達と新千歳空港で2泊野宿をした思い出がよみがえりました。

雪が降りやまない痛い思い、何と空港で段ボールを敷いて2泊ですよ。

今回はその思い出、その方はすでに亡くなっているのですが、強烈に思い出しました。

登別の温泉は湧き出た硫黄が沈殿していて、とてもいいお風呂でした。

かんじきモドキを買って、雪道を1時間ほど歩きました。

 

 さて、次の日は洞爺湖温泉、例のサミットの会場として一気に有名になりましたが、

さて、誰が首相だったのか・・・思い出せないので宿の方に聞いたら福田首相の時だったとか。

あまり印象が残らなかった首相だったが、サミットを開催したホテルとしてのほうが有名か。

このホテルは客が少なかったためか私たちツアー客に素晴らしい眺めの部屋で、もう満足しました。

洞爺湖ホテルに正面から泊まったら5万円くらいかなぁ?混んでいる時は絶対に頂けないほど

素晴らしい景色、しかも前日の雪のお陰で何とも言えない素敵な洞爺湖ホテルでした。

バス走行距離135キロ。

 

 洞爺湖温泉を後にして、(もっと泊まりたかった)函館へ。

函館国際ホテルに2泊、ここも地の利が良く夜景とちょうどクリスマスイブということもあり、

港の側のツリーが素晴らしかった。何だか得した気持ちになりました。

花火あり、ツリーあり、雰囲気は抜群の函館滞在でした。

最後の夜は食事がツアーについていなかったので、地元の方に聞いて、

小さなイタリアンを紹介されて、ここのイタリアンの美味しかったこと!!

特にリゾットの美味しさは今までのは何だったの?得も言えないほど美味しかった。

たぶん地元の人だけしか行かないだろうなぁ。

頑固そうなシェフが一人で作っていました。しかも行ったら本日満員だとのこと、

私たちは4時半と強引にお願いして、それでもこの美味しさに触れて、嬉しかった。

ツアー客を相手にしている店は苦手だし、函館は海産物が名物だけど、

私は築地が近いので、そんなもの買って帰るなんてばからしいし、お正月のものは

築地で買うとして、市場へは行きましたが、客がほどんどいない、寂しい暮れの姿でした。

築地も御徒町も今年は人出が少ないとニュースで言っていましたが、

それでも函館の朝市は可愛そう。

 

 帰りのフライトに合わせてホテルからバスで空港へ、20分と近いのですが、

この空港でのこと、帰りは全日空でしたが、チェックインした途端に「1時間遅延します」とのこと。

1000円の食券をくれて、ランチをしてください、だと。

私たちは空港のレストランでランチをしながら待っていましたが、掲示板見るたびに

30分ずつ遅れて、結局3時間のディレーになりました。

何だか航空会社も客に媚びている風に思いました。

そこで10年も前の新千歳空港で2泊雪のため空港泊まりになったときは、

「仕方ないじゃ、私たちが悪いのじゃないわ」てな感じで勿論「すみません」はありませんでした。

今じゃ客が要求してもいないのに、申し訳ない、申し訳ない、の一点張り。

しょうがないじゃないですか、雪や天候ですら会社があれだけ謝るのは少し変だと思いました。

アメリカの航空会社は開き直る、間違っても「申し訳ない」は言わない。

「I am sory」はご愁傷様の時だけ、彼らは天候なんて知らないわってな感じですから。

3時間遅れでも無事に羽田へ到着しましたが、今回の旅行でGo Toはしばらくないのね。

勿論今はコロナで大変だけど、航空会社、列車、宿、バス、添乗員、ホテル、飲食ぜ~~~ぶ

大変なことになっています。

お客がいないホテル・・私たちを含めて3~4組しか泊まっていない、電気の消えた階が

目立っていて、本当に可哀そう、胸が締め付けられる思いがしました。

 

 

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GO TO をしばらく活用出来ないって・・・

Posted on 2020年12月17日 by 大前伶子 in ブログ

それにしても菅総理の評判の悪さ、ま、ご褒美のように回ってきたポジションだからね。

菅総理も心の余裕がないのでしょう!

それにしても、昨日報道があったお食事会の面々、いくら何でも古すぎやしませんか?

平均年齢78~79歳くらいの人たちと食事会をしたって何も新しい事得られないでしょうに。

「昔は良かった」とでも話していたのでしょうか?皮肉の一つも入れたくなった面々。

菅総理って表の顔じゃないから、いろんな人と会って話を聞くって、それじゃもう少し若手にしたらぁ。

先日NYの友人が仕事で日本に来て2週間滞在でNYに帰ることになり、PCR検査が必要になりました。

中央区の区役所に聞いたら、とても親切な人が対応してくれて、我が家の近くでは4か所検査ができると

教えてくれました。それも日曜日にです。

「いや、いや、明日でいいのですが、陰性の証明書を英語で書いてほしいのですが・・・」と

申し入れたら、そこまで知らないから各所に問い合わせてください、とのこと。

友人が実際にPCR検査をして、陰性という証明書(英文A4)一枚で3万円だったそうだ。

それも検査して72時間しか有効じゃないって。ぼったくりじゃ。

間が悪いことにJFK空港は雪で閉鎖しているとのニュース。

今日娘と割によく行ったカウンターのステーキやさんで待ち合わせてランチをしようと、

現地でね、ところが私が家を出ようとしたら電話があり、「ママ、店閉だって、張り紙がある」と。

それじゃともう一軒行ったら、やはり張り紙で「今月末で閉店」と。

好きだった店が次々に閉店、銀座でも昼は中々入れない店だったのですよ。

本当に悲しい、菅さんは報道によれば一人5万円くらいのステーキやさんに行ってたみたい。

こうして庶民が好きだった店が次々に閉店している事情をどう思っているのでしょうか。

何だか胸が痛い!私も10数年前に店を売る決心をした時を思い出していました。

私の時は板前と悶着があり、続ける自信がなかったので潔く人に譲ったのですが、

今思うと、店を経営していなくて本当に良かった。あの時はいくらか後悔したけど、

今、店を経営している人たちの心を思うと締め付けられる思いがします。

店も客も信頼して頑張っているのだから、今回の政府の踏ん切りの悪さ、特に

東京都の小池百合子のメディア露出の多さ、バッチリ化粧をして、マスクしているはずの

口紅までしっかり輪郭まで描いてあり、テレビに映っているの意識して、口では緊急と言いながら、

出る前に化粧直ししているのじゃないの?裏が見えすぎ、アコギ感ありありで感じ悪い。

そんな、こんなで今回学んだことは、今、海外に行くって凄く大変。

日本人が国内を移動するにも遠慮しながら、ご近所さんが東京からお帰りになったって

内緒にしなくてはいけない、という地方もあるらしい。

東京の人は”えんがちょ”扱いになるとの噂もありますから。

世の中凄く変になってしまったのです。マスコミも悪すぎ、煽りすぎ。

週刊新潮はここ数週間コロナ問題はそう大騒ぎしなくてもという論調になっています。

トランプとバイデンのデッド・ヒートが終わったので、マスコミも次なる獲物を

コロナ問題を大騒ぎしているかに見えるのですが。視聴率の事もあるし・・・

どのチャンネルをかけてもコロナ、コロナだから週刊新潮の論調が新鮮に見えてきます。

 

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かた焼きそばを作りました

Posted on 2020年12月15日 by 大前伶子 in ブログ

この頃毎日夜ご飯を娘のために作っています。

長い人生でこんなに長く娘と過ごすことがなかったので、まるで親父が帰ってくるみたいに

気を使って美味しい物食べさせたいと思うのだなぁ。

ところで、今日は珍しく「かた焼きそば」を作ろうと豚肉、白菜、なると、ネギ、もやし、など準備しました。

もやしの思い出!母の思い出の野菜。

何故か?そうです、もやしの髭を両端手で折る仕事を母にさせていました。

だから、今でも、もやしを見ると母を思い出してしまいます。

あるときはもやしの両端を取りながら、涙が出てしまう。

この仕事を母にさせていた時彼女は決まって「私は3人の子供を育てて曲がりなりにも母親をしていたのに、

今じゃもやしのヘタを取るくらいしかできないのね」と嘆いていました。

確かに家の事すっかりできなくなった94~5歳のころ、よく手先を動かすのがいいと聞いていたので、

もやしを使わない時でもこの仕事を母に任せていました。

母はよ~~く手作りのコロッケや餃子やシュウマイなどこまめに作っていた。

そりゃあ95歳になったときは私たちに任せていましたが、亡くなる1年くらい前まで

糠みそもつけていたし、白菜漬けは毎年よく漬けていました。

何もしないお嬢さんばーさんだなんてよく私たちはからかっていましたが、今よ~~~く考えたら

本当にいいかぁさんだったのだなぁ。今日はもやしのヘタを取っていて大いにかぁさんの

作っていたものが次から次へと思い出していました。

愛情は胃からといいますから。人の心は胃を通す、という言葉が私の信条です。

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新型コロナウイルスのワクチン

Posted on 2020年12月9日 by 大前伶子 in ブログ

米国1458万人

ドイツ118万人

イギリス171万人

ブラジル657万人

日本16万人

中国9万人

このようなデーターを昨日見たのですが、果たして中国のデーターが正しいか否か?

このところニュースでワクチンの投与が放映されています。

イギリスでは首相もその現場で得意そうに見届けていました。

今、日本のメディアは盛んにまだ、最盛期だとの煽るニュースばかり、

せっかくいくらか光が見えてきたのに、何だか落ち込むようなことばかり言っていますが、

昨日イギリスのワクチン接種のニュースをみて何だかわくわくしてしまいました。

私も先週年齢的に大台に乗ったので、ここまで幸せに過ごさせていただいた家族、友達に感謝しつつ、

私は実験台になってもいいわ、と一瞬胸が詰まりました。

こんな年齢になってここまでコロナに痛めつけられるって想像もできませんでした。

世界的なもので、何処かの国だけがその範囲ではないという国は一つもありません。

そんな大事の疫病、このワクチンで人々が助けられるのであればと少しの光が見えてきて嬉しい。

だけど…日本の学者や医者はその先、その先、を読んで人々を恐怖に陥れているようにしか見えないのですが、

大阪の吉村知事や東京の小池知事の出番ばかり、もう見飽きてしまった。

 

 

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やっと携帯から写真が入れられました

Posted on 2020年11月30日 by 大前伶子 in ブログ

今回の旅行は秋オンパレード、何処の山をみても赤く、黄色く紅葉シーズンでした。

早く写真の整理をしてしまわなくては・・・

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マイク・タイソンの思い出

Posted on 2020年11月30日 by 大前伶子 in ブログ

私がマンハッタン39丁目と2&3Aveにあるバンダービルドアパートに住んでいた時のこと。

下りのエレベーターを待っていたら、上から降りてきたエレベーターのドアが開いた。

その時乗っていたのはまさしくマイク・タイソン一人だった。私はそのドアの前で射すくめられるような

大男だが、ドアが開いているのに乗らないわけにはいかない。

昨日15年ぶりにロイ・ジョーンズと試合があったとニュースになっていた。

思い出しましたよ、あの時の怖さ、別に襲ってくるのではないのですよ。

昼間だったし、思い切って乗ったのですが、私は1階で降りましたが、

彼は地下の駐車場まで行ったらしく、そこでドキドキは止まったのですが、

ドアーマンに聞いたらこのマンションにマイク・タイソンのおかぁさんが住んでいるって聞きました。

その後私が道路へ出たら真っ赤なポルシェで地下から出てきましたが、凄い運転、

わんわんわんとエンジンの音を響かせて去っていきましたが、何だか怖かったのだけは鮮明に

覚えています。

別に何をされたわけじゃないのに、凄い威圧感がありました。

今、54歳だそうですが、当時彼はまだ30歳くらいだったのかしら、二人で

エレベーターに乗っている姿は追い詰められた小動物の気持ちだったのだけはよ~~く

覚えています。

今回の復帰戦、ドローだったとのこと、彼が吠えたら怖いわ。

おかぁさんを訪ねる優しいところもあるのですから。懐かしい思い出です。

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雪隠ってトイレの事

Posted on 2020年11月26日 by 大前伶子 in ブログ

今回旅をして感じたこと、どんなに小さな道の駅でも、お城見学の前にしつらえたトイレでも、

何処も綺麗。昔は見学はいいけどトイレが今一でと二の足を踏んだものですが、文化ですね。

飛騨高山にある素晴らしいトイレもお借りしました。ここは木工細工のアンテナショップ、

思わず住んでみたいほどきれいな空間でした。

初めて上海に行ったとき、町場で入ったトイレに驚き、まだ水が流れているだけの

2本の竹でできたトイレでした。ひっきりなしに流れていたトイレ、

上海も昨年行ったときはすっかり洋式になっていて、でも彼らは使用済みの紙を籠に捨てるの、

流してはいけないらしい。配管がまだそこまで進んでいませんでした。

ある意味旅はこういう小さなことが印象に残るのですね。

日本文化の躍進は目を見張るものがあります。

そうそう、アメリカ人はとかく手を洗わない人種だと感じたことが何度もありました。

グランドセントラルのトイレで並んで待っていた時、済んだ女性が平気でそのまま出ていきました。

あの手でサンドイッチを食べるのかとかなり驚いたものです。

コロナ禍の最中ですから、さすがにそれはないと思いますが、感染率が多いのが気になります。

 

 

 

 

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日本の広さと勘違い、

Posted on 2020年11月26日 by 大前伶子 in ブログ

今回、旅の80%はバスに乗っていました。

とにかくバスガイドさんの滑らかな口調、豊富な知識、興味深い女性でした。

とかくバスガイドさんというと何処かで歌謡曲なんて歌いだすのでは?と思っていたのですが、

いや、いや、歴史物は全部吸収して帰りたいとおもったほど、いい勉強をさせていただきました。

その中で日本は世界で4番目に広いと聞いたような?寝ぼけていたので何が4番目だったのか?

友達に60何番目?と指摘されて、グーぐったら61番目だそうです。

ファーイーストにあるほんまに小さな国ニッポンだったのです。

東北だけでもすごい距離、そういえばアメリカに住んでいる時バスで行ける距離は限られていますものね。

若いときは大陸横断したいなんて夢を見ていましたが、今でははかない夢、

NYからボストンまで自分で運転して行っていたものですが、今行けと言われてもとても無理。

ボストンは我が家がマンハッタンより北にあり、どちらかというとボストンまですぐ高速道路に

入れたので、それと当時弟が住んでいたので、お重箱に食料を作っていったものです。

日本って妙に大国風を装いますが、今の国会はなんという低落。

桜を見る会の低次元、何度も写真が出ますが安倍首相夫妻の周りは今テレビを独占している

お笑いの人たちばかり。ああいう人達に囲まれて前首相もやにさがっていましたが、

あぁぁ~~~何だか馬鹿らしくなりました。上下赤を着た金髪に染めた男の子(なんていう人か

わからない)が妙に目立っていました。本当に写真に写っている人芸能人ばかりでした。

今ではコロナと桜のニュースばかり、アメリカの選挙の時みたいに、テレビでの高揚感はありません。

やはり人様の国ですが、トランプVSバイデンは視聴率とれたのだわ。

外出先から帰ったらコートも脱がずにテレビをつけて、バイデンが多少でも勝っていると

「よしよし」とマスクを外し手を洗っていました。終わってしまって気が抜けております。

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良く形容詞に「小さな島国日本」と言いますが・・・

Posted on 2020年11月24日 by 大前伶子 in ブログ

今回岩手から東北6県バスで走りましたが、

岩手、秋田、山形、岐阜、富山、長野、いわゆる東北地方の一部を通過しましたが、

まだ、日本国の5分の一くらいでしょうか?

いやいや大きい国です。物の本によると世界で4番目に面積が広いと書いてありましたが、

こんなすごい国の総理なんて、菅首相やっていけるのでしょうか?

恐ろしいほどの広さです。それも着々と高速道路が整備され、美味しいものもあふれています。

まぁいい国です。

紅葉を目にしながらバスの車窓から眺める田畑は実りの秋だし、

何処の旅館もお米のご飯が美味しかった。こんなに安全な国、平和な国は

そうそう世界にないと思います。今はコロナ禍で苦労していますが、これは世界的だし、

菅さんが首相になってもアメリカみたいに大揺れしないで国の長が決まるし、

凄い国だと思いました。ファーイーストにある小さな国日本という言葉は当てはまらないのでは?

世界の中でももう少し発言権を行使できるのでは?第二次世界大戦で負けたのが、

まだ卑屈になっているのではないかと思う心境です。

 

 

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石川県能登半島「加賀屋旅館」で感じたこと

Posted on 2020年11月24日 by 大前伶子 in ブログ

七尾湾に面して広大な建物、老舗旅館「加賀屋ホテル」。

このホテルはいつも黒木安馬さんが講演会の時大層褒めまくっているので、果たしてどういう風に

素晴らしいのか、期待して臨みました。

売店などとてもスタイリッシュでしたが、私にとっては一生忘れることができない汚点を見つけてしまいました。

部屋は勿論和風、部屋から七尾湾が見渡せて、少し遠いとは思いましたが、ホテルに入ったときはいい感じ。

ところが・・・・食事から帰ったっらお布団が敷いてありました。

私は寝る前に本を読む癖があるので手元にスタンドランプを探したのですがなかったので、

フロントに電話して「スタンドランプ」をお願いしました。

しばらく音沙汰がないのでどうしたのかなぁ?と思っていたら、フロントから電話で

「ランプさがしたのですが、ない」とのこと。

へぇ~~~~ランプがないの?大抵お布団脇においてあるじゃないですか??

ない!平気で一流を名乗っている、また、世間も加賀屋のおもてなしを参考にしているというじゃないですか?

黒木さんはいつも講演の時JALのおもてなしは加賀屋ホテルが参考だと聞かされていました。

私はいっぺんにバッテンが着いてしまいました。

あまりにも頭に来たから「私ホテレス誌の仕事をしている」とかましたら、

「それは失礼いたしました、すぐお持ちします」だとさ。

バカにするな、こういう上から目線を数人の人から聞いていたので、その後どんなに素晴らしくても

だめだわぁ。

以前に有名な落語家の奥様が「加賀屋」での呆れた対応に腹立たしいと言っていたことが、

まざまざと思い出されました。

JALのおもてなしは加賀屋が参考だそうだが、その神話も時代とともに薄れているのではないでしょうか?

外がきらびやかでも小さなサービスを忘れているのでは何もないのと同じ。

加賀屋の名前がすたるというものです。能登半島の先端まで行っていっぺんに

げめかん(幻滅を感じる)あの電話に出た人の上から目線、ランプはない!と言い切った

感覚は一生忘れません。

ホテレスの名前を出した途端持ってきたのですよ、なめ切っています。

もう、これから先行くつもりもないですが、あまりにも小さなサービスを忘れている

って、旅館として認められないわ。

そうそう、「代わりに懐中電気じゃだめですか?」と聞いてきました。論点がずれています。

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