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①サンフランシスコから帰国しました

Posted on 2017年8月26日 by 大前伶子 in ブログ

「モリンダ社のグローバルビジネスサミット」で表彰されてたスーさん、彼女は日本にいる時より

アメリカ暮らしが長いので、決してアメリカ人の中に入っても見劣りすることはない。

堂々とスピーチをされました。

ここの会社はパーティーでもアルコールがでません。

私たちは食事が終わると仲間で2次会をするのが常です。

私はビジネスクラスで行くことが出来ましたが、サンフランシスコは20年ぶりでしょうか?

以前に行ったときは感じなかった坂の町というのは本当だなぁ、ここは年をとったら住めない街という感じです。

私は腰の故障を抱えているからか、いや、いや、凄い坂ばかりです。

自転車なんてとても活躍できないほど、怖いほどの坂ばかり。

写真は部屋から見える「ユニオン・スクエァ」です。

この街が今アメリカで一番家賃が高いと言われているのですが、

IT関係の会社も多く、ホテルの値段も凄い。

ただ、私たちが宿泊したウエステインホテルはその中でも高いらしいですが、

何分にも古いし、サービスの具合が今風ではないのが気になりました。

天井が高いという利点はありますが、その分暗い、何とか字が読めるように明るくないと

日本人には心地よくない気がしました。

アメリカ人は案外部屋のライトは暗くして、手元だけに照明を当てるという。

家に帰って煌々と明かりをつけたらとても安心しました。

明日からサンフランシスコとその後行ったLas Vegasの特集をしましょう。

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秋葉原での光景

Posted on 2017年8月19日 by 大前伶子 in ブログ

ここは秋葉原の万世橋です。

今日パソコンの故障が直ったと連絡があったので取りに行きました。

めったにここ秋葉原に来ないので、物珍しく感じたのかもしれませんが、

この橋の上にたむろする若者が携帯に釘づけ、ポケモン・ゴーをしているやに見えます。

昨年も確か白楽でこのような若者がワナワナと集まっているのをみましたが、異様な雰囲気。

もっと建設的なことはないのでしょうか?

流行りものと言ってしまえばそれまでですが、なんだかみんなアホに見えます。

ちょうどお昼だったので「肉の万世」でランチを食べましたが、ずっと胸焼け、往生しました。

今日は近所のお風呂がお休みだったので、墨田川を渡って月島温泉へ行ったまでは良かったのですが、

お風呂から出てきたら大雨、何処か喫茶店でも入って待ってようと見渡せど、

私が凄く苦手な”もんじゃ焼き”ばかり、私はあの匂いもイヤ、どうしてこんな戦後の食べ物みたいな

物がはやるのでしょうか?

濡れてもいいや、と自転車を飛ばして帰りましたが、家に帰ってもう一度シャワーを使う羽目に、トホホ・・・

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デープ・スペクターが本当の事を・・・

Posted on 2017年8月18日 by 大前伶子 in ブログ

サードやj〜アラートなど日本で大騒ぎしているけど、これはアメリカの武器輸出に貢献しているのです、と

本音を語つていましたが、デープさんも本当にトランプ大統領が嫌いみたい。

トランプの最大の支援者は南部のプアーアメリカン、ここまで混乱させてしまい、これからアメリカは

どこへ向かって行くのでしょう。

だいたい、幾ら命中率が高いといつても飛んでる飛行物体に地上から狙う何て無理と思いますよ。

大東亜戦争でも、政府、陸軍の言うことは嘘ばかりでしたから。

丁寧に取材してNHKで放送された「インパール作戦」を観て確信しました。

あの戦争がどれだけ日本人の死に至らしめたか。

昨年亡くなった母の預金通帳をみましたが、戦争が終わって72年まだ軍人恩給というのが入っていました。

一度戦争をしたら後々までその代償を払わなくてはいけないのです。

アメリカだって第二次世界大戦から考えても朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争etc.

これらの戦争で亡くなった方の賠償を未だにしているのです。トランプさん、よ~~~く考えて行動してください。

国民の生命と財産を守ると公約している安倍首相も、

この北朝鮮騒動であの‼️加計から目を逸らすのが目的でしょう。

此の所すつかり加計学園の記事が少なくなりました。

記事の裏を考えてしまう、嫌な根性ですが仕方がない。

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久しぶりに山野楽器

Posted on 2017年8月17日 by 大前伶子 in ブログ

エスカレーターで二階に行き、ドミンゴのcdを探しました。

二枚組みで1枚目は「愛を歌う」これはもう痺れる程愛の歌が入っています。

ある愛の詩とかコンドルは飛んで行く、ララのテーマ・ドクトルジバゴよりetc.

もう数回聴いてしまいました。

二枚目はオペラのアリアが16曲。

山野楽器二階の踊り場にまだ藝大の学生だつた實川風(かおる)さんのピアノを聴いた事があり、

彼は絶対に素敵なピアニストになると確信した方です。

妹さんもピアニストで、噂によるとヨーロッパに留学されているらしい。

實川さんはハンサム+背が高い。

9月1日7時から山野楽器の7階で30分ですが🎵コンサートがあります。勿論私は近所ですから駆けつけます。

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少し前の話になりますが・・・

Posted on 2017年8月17日 by 大前伶子 in ブログ

日本航空の御巣鷹山での大惨事と同じ日、全日空がやはり同じ時間に羽田発伊丹行きが機体トラブルで

羽田に引き返した二ユース、ドキリとさせられた。

お盆の最中満員の機内、酸素マスクも頭上から落ちてきて、乗客もパニックだつただろう。

私が❓❓❓と思つたのは、乗務員のアナウンスだ。

「直ちにタバコを消して」というのが聞こえたが、果たして今の飛行機で喫煙を可能にしている所が

あるのだろうか?

私の友達でヘビースモーカーがいますが、ニューヨークから毎月この禁煙🚭が何より辛い、と。

もう、だいぶ前から全面禁止ですよね。

慌てるとこう言うアナウンスもしてしまうのか?

今回は大事に至らずよかつた、よかつた、ですが、今週末からサンフランシスコへ行くので、

こう言う二ユースには敏感になります。

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いよいよiPadでブログを書かねば、、、

Posted on 2017年8月16日 by 大前伶子 in ブログ

パソコンの具合が悪く気持ちが落ち込んでいました。

今日、山田センセイのお陰で本体のパソコンは入院してしまい何が何でもこのiPadで書かねばならぬ、

此れも私に課せられた試練です。

それにしても此処までパソコンが私の生活に食い込んでいたとは、トホホ状態です。


写真の冷やし中華は、かの有名な赤坂の維新號のです。

先日山の日、築地東劇でオペラ・ヴェルデイの「シモン・ボツカネグラ」を観ました。

プラシド・ドミンゴ主演です。彼はテノール歌手ですがこの役はバリトンの声、何でも出来ちゃうのが世界の歌手たる

所以です。彼が出た途端魔法にかかつた様な気持ちになるのです。

この役も重い衣装と主役、私と同じ年なんて思えないオーラ全開

のドミンゴさんでした。

後何回見られるでしょうか。

多分ニューヨークに行つたとしても、生のドミンゴさんの舞台なんて絶対という程チケットが取れないでしょう。

私は東劇で我慢しますから、いつまでもあの心地よい声を聴かせてください。

私たちの隣に座つていた男性、舞台が終わるたびに拍手👏していました。

生で観ている気分らしいですが、私達も同じ気持ちではありましたが、流石に映画の画面に拍手はね〜〜

カーテンコールの時は何となく感動で涙ぐんでしまいました。

このストーリーも世の常なのでしょう、王の後継を娘の旦那さんに託して死んでしまう、というのです。

親が政治家だつたら、息子も政治家にしたいのが世の常、いつの時代も同じです。

向いているか否かは関係ないのです。

その証拠に今回大臣に格上げされた小此木八郎さんもその一人と思いますよ。

長いことお父さんの跡を継いで代議士になつていましたが、果たして何か提案したり、質問したりした

事がない、玉川学園出の初めての大臣ではないでしょうか。

娘と同級生です。私の実家の辺りが選挙区で、大きなポスターがゴミ捨場の上に張つてあります。

ある日、娘が「ママ、タコ八のポスターがあるけど何で?」と聞いてきたことがありました。

「何で?」「あのさぁ、タコ八同級生だけど・・・できなかったんだよね」と。

玉川の男の子は勉強より家業を継ぐ人の方が多かったから、確か小此木さんって8男だった?!

一郎から順番に名前を付けられたのだったら可哀想。

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パソコン

Posted on 2017年8月16日 by 大前伶子 in ブログ

此の所パソコンの調子が悪く、本当に困つていました。

今日山田センセイが来てくださつたのですが、それでもなおらない。

秋葉原へ行き、専門の所へ預けてしまいました。

しばらくiPadで頑張ります。

 上の写真、何度聞いても解らない私を忍耐強く山田センセイが教えてくださつている所です。
真ん中の写真はお盆明けの築地トミーナの名物、桃の🍑冷製パスタです。

この時期しか食べられない本当にに美味しいパスタ。

私は食べ物は温かい物の方が好きなのですが、これだけはシーズン物ですから一度は食べます。

カニ肉と新玉ねぎ、凸ピングにトビコと桃、また来年!あ!築地引越ちゃうかもしれません!

今年が最後だつたかも。豊洲に行つたら、こんな高級なメニュー無理をだと思う。
最後の写真、すごくシーズナブルなエクレアでしたが、甘すぎ。

可愛いだけでした。

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河野太郎さん・外務大臣

Posted on 2017年8月5日 by 大前伶子 in ブログ

河野太郎さんは・・・私は思い入れがあるのですよ。

というのは彼のお父さん河野洋平さんがまだ若かりし頃、丸紅(当時は丸紅飯田という社名)に入社してきました。

まぁ、言ってみれば若きプリンス、そりゃ素敵でした。

背は小柄でしたがきりりとした浅黒い肌、仕立てのいい背広、若いOLが羨望のまなざしで彼を眺めていました。

2~3年でしたか、その後彼は会社からアメリカへ、幹部候補生?として留学したのです。

私たちの夢は儚いものでした。

その後洋平さんが帰国して結婚したのが、伊藤忠の創始者伊藤忠べいさんのお孫さんと結婚されたと報道がありました。

やはりそうよね、平民とは縁のない人じゃ、と納得した次第でした。

その長男が河野太郎、彼も又三世議員として今があるのですが、彼のことを私はずっと買っていたのです。

というのは・・・先月癌で亡くなったNY・ロングアイランドにお住いの木村さんという方が、以前から話されていましたが、

「政治家のバカ息子がアメリカに留学してくるのを散々サポートしてきた。政治家の息子が入学するのはワシントン近くにある

ジョージタウン大学、彼らバカ息子は日本にいたらろくな事ないから、アメリカに隔離するのだよ、薬に女、自動車事故

保証人を引き受けていたので年柄年中呼び出しだよ、だけどね、河野太郎だけは一度も呼び出しがなく卒業したのさ」と聞いたことがありました。

だから、河野太郎ちゃんが画面に出ると「唯一真面目に留学してきた子」と私は捉えていました。

ただ、彼は正直な性格らしく従来の政治家に真正面から反発していました。

外務大臣として大いにジョージタウン大学で勉強したことを踏まえて力を発揮させていただきたいわ。

それが今は亡きNYの木村さんへの供養になると思います。

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熱海で聞いた築地の火事

Posted on 2017年8月4日 by 大前伶子 in ブログ

大前伶子と言えば「築地」そうです、いつも見慣れた築地の場外の風景が一変していました。

昨日は母の一周忌を熱海の「せかいえ」で家族全員集合していた時、この一報が入ってきました。

え?え?ここ井上のラーメン屋さんの処じゃない?築地でお馴染みのラーメンやさんからの出火だと

ネットに出ていましたが、いつも行列している有名店です。

熱海から帰って来て早速見に行ってきました。

無残にもあの一角はすっかり焼けてしまって・・・

まだ警察の規制線が貼られていて、何の店がやられてしまったのかわかりませんが、

鳥籐さんや大野道具やさんは焼けてしまった感じです。

7時間くらい燃えていたとのこと、火元と言われている井上ラーメン、あそこの大将を存じ上げているので、

何だか可哀想。

今回火災にあったところは場外で、東京都の移転とは違うのですが、築地と言えば

今話題の豊洲移転と混同しがちですが、ここは移転とは関係ない。

早がってんしている人はこの際火災で移転させようとしているのでは?というメールがきましたが、

ここは全く関係ない場所です。

築地場内の件と場外は別物。

 

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