シルバー・ウイークだからか?ビジネスクラスがとても混んでいるらしい。
娘の話だと「小金を持った年寄りがシルバーウイークにビジネスクラスで移動するからね」
と申しております。従って私は直行のNY便は取れずサンフランシスコ経由になってしまいました。
せっかくだからサンフランシスコで1泊してもいいかなぁと考えながら出かけます。
iPad でブログを書くつもりです。みなさまお元気で。
シルバー・ウイークだからか?ビジネスクラスがとても混んでいるらしい。
娘の話だと「小金を持った年寄りがシルバーウイークにビジネスクラスで移動するからね」
と申しております。従って私は直行のNY便は取れずサンフランシスコ経由になってしまいました。
せっかくだからサンフランシスコで1泊してもいいかなぁと考えながら出かけます。
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徐さん、王さんご夫妻に招いていただき中国の「女子十二楽坊」のコンサートへ行って参りました。
美人プラス音楽大学最高学府出身でないとこのメンバーにはなれないとのこと。
揃いも揃ってみんなキレイ。琵琶、箏、二胡、竹笛、など、素晴らしい演奏でした。
「世界に一つだけの花」など演奏曲目も日本に配慮した演奏でした。
徐先生はもっと日本の曲を演奏すべきだと帰りに言っておられましたが、
この集合写真で日本人は私だけです。埋没しそう。
真ん中の男性が徐先生です。
日本人の演奏もありました。KOGAKUSYU翔という和太鼓、篠笛、ピアノ、ベース、ドラムと素晴らしい。
15年目の記念の日だと言っておられましたが、円熟した男性ばかりのメンバーでした。
音楽文化交流を通して、日中友好に貢献したい!との思いを込めた音楽会でした。
さすがに中国の要人徐先生はこうして十二楽坊の方たちと写真なんて取らせていただきました。
何事も中国はこうした特典が与えられる人の側にいた方がラッキーな思いが出来ます。
このところマスコミに取り上げられることが多く、いつ行っても長蛇の列なので、
今日は客人にランチタイムを少しずらしていきましょう、と約束していました。
もう間もなく桃の季節が終わるので今日はいい機会でした。
これが得も言えないお味なのです。上品な酸味とミントの香り、ほの甘い桃のコラボがスっごく美味しい。
築地の場内にあるトミーナも小池ゆりちゃんのお陰でしばらくこのままか?
いいぞ、いいぞ、ゆりちゃん頑張れ!
それにしても今までの都知事は何をしておったのか?その批判を石原良純がしているのはこれ如何に?
良く言うよ、お前の父ちゃん何しておった!!
ま、しばらくここの美味しいパスタが食べられるので良かった、よかたい~~~(九州弁)
歩行者天国を歩いているとあちこちにメディアの連中がカモはいないか捜している。
上の写真「小池百合子」を好きか嫌いかのお遊び、私が写真を写したらスタッフが困るって言ってきましたが、
公道でこんなことしてるのだから私の勝手。
圧倒的に「好き」が多いです。まぁ、3か月はどんな党首であってもハネムーン時期ですからね。
百合ちゃん頑張ってね、対 森喜朗 いずれにしても都庁のいい加減さはお金持ちの都だから
許されていた、人もそんなに気にしなかったというのが本音なのでしょう。
だから間違っても百合ちゃんになったらこまったのでしょうね。
この際、全部膿を出し切って4年後のオリンピックを迎えてほしいわ。
森喜朗一派は百合ちゃんにかき回されたら「旨味」がなくなってもう「いいや!」にならないように、
国民も都民もウオッチしましょう。
銀座のパルプ会館にはこのころになると越後からの実りを展示されます。
銀座を歩いていても秋の気配、今日は消防の実演、地震の体験と盛りだくさんに
お金を使わなくて銀座は面白いと感じます。
私は用事があるところを自転車で疾走するだけですが、それでも銀座の雰囲気はいいですねぇ。
母が亡くなって早ひと月、今日家族全員がそろったので横浜霊園にある大前家の墓に埋葬してきました。
父が亡くなって30年余り、やっと二人墓に揃って埋葬されました。
埋葬に当たって父の故郷対馬、福岡、鳥取の境港から来ていただき、大前家の面目が大いに立ったというものです。
我が家は俗にいう俗名ですから、墓石に大前澄子と刻まれるのでしょう。
子供たち3人はとりあえずまだ元気なので二人だけでこの墓に眠っていてください、そのうち私たちも入れていただきますから。
対馬の従妹は「おじちゃんが好きだったから」と対馬からビールを持ってきてくださり、
丁寧に墓の掃除も草取りもしていただきました。
その後「しのぶ会」と称して母が好きだった横浜駅の崎陽軒の「嘉宮」で食事をして、一連の行事が終わりました。
せっかく九州から来ていただいた親戚を熱海の「せかいえ」にお連れして一泊してきました。
私彼みたいなニヒルな俳優好きなのです。
今日もBSTBSで「ヨーロッパの財宝ミステリー」という番組、番宣がだいぶ前から盛んに放送されていました。
私はカレンダーに書き込んで楽しみにしていたのです。
ところが、「暗い!」勿論ヒットラーがナチスが戦時中隠した絵や財宝を探すというものではありますが、
彼はコマーシャルだと素敵なのに番組はことごとく暗い役者、役どころが暗い。
ドラマも第一回目で暗すぎて2回目から見る気がしない。
ステキだったのに彼の使い方が悪いのじゃ。もう少し明るい役はできないのでしょうか?
洗濯機の前に座って本を読みながら洗濯が終わるのを待っているコマーシャル素敵なのに残念。
二枚目というのは役がとても難しいので、彼を使いきれていないような気がします。
今日のヨーロッパの旅も暗いわ。観ていてくたびれました。
NYへ行く準備をしていますが、何をお土産にしたらいいか・・・BBTの卒業生にもお会いする予定ですから、
最近の本を持参しようと思います。
今はマンハッタンに日本の本や「紀伊国屋」はありますが、週刊誌ですら3倍ですから、
やはり本のお土産は喜ばれます。
三省堂に行ったら「大前研一」の本が平積みされていました。
レジで「大前研一ってたくさん本を出しているけど、売れているの?」とスパイのように聞きました。
その店員は「大前研一(呼び捨て)は継続的に売れるのですよ」と。
私は知らん顔して「あら、そう?頼まれたから、どうなのか聞いてみただけなのだけど」
とぼけていましたが、今の「君は憲法8条を読んだか」はとても良く売れているらしい。
身内だととても苦労するのですよ。私みたいな年齢の女がこの手の本を買うのは不思議がられますからね。
柴裕子さんは元々3%の会でお会いしたことがあるのですが、
今日はその関連でお誘いを頂きチェロとピアノのコンサートに行って参りました。
ドミトリー・フェイギンさんのチェロ、絶品の音色でした。奥様の浩子さんのピアノで。
彼はロシア人だそうです。最近小原孝さんのコンサートでもロシア人のバリトン歌手が素晴らしかったけど
ロシアが続きます。サンサーンス作曲白鳥など、思わず白鳥が踊ってるのかと錯覚してしまいそうに見事な演奏でした。
6曲はプログラムにありましたが、アンコールの3曲も素晴らしかった。
今まで土曜日は母に何か作って食べてもらおうと張り切って行っておりましたが、
妹だけになってしまい行くのどうしようか?やはり10日の納骨式の日まで母が家にいるので行ってしまいました。
やはり十字架の箱に入っているのを見るのは寂しいが、これも現実だからしょうがない。
研一は生前母が頼んだところ、ゴールド・コースト、熱海、軽井沢の三か所は「巡礼の旅」を終了してくれました。
何処からも写真を送ってくれて・・・優しいわ。
最後にアーメンって書いてあるので笑ってしまいました。母もパスポートをお棺に入れてあげたので、
何処へでも行けたでしょう。息子が連れて行ってくれるから。
母が生きている時はお風呂屋さんに行っても「待っている人」がいるから焦って帰らなくてはと思いましたが、
その母がいないので、いくら、何時間お風呂屋さんにいてもいいのに、待ってくれている人がいないのって
絵も言えない寂しさがあります。
セーブしなくてはいけないことが無くなってしまったので、糸の切れた凧になったように9月15日から2週間
気持ちの整理をしにニューヨークへ行ってきます。
ニューヨークは私の原点ですから。