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ニューヨーク滞在記⑩

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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NY一お高いデパートバーグドルフ・グッドマンのディスプレーです。

大好きなピンクとグリーン、さすが!

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写真のアパート、彩花さん(上)私(下)NYにいたとき住んでいたアパートです。

今回お互いのアパートを見に行って「まぁ何と近い所に住んでいたのでしょう」と。

そうなんです、時期もほぼ一緒、数ブロックしか違わないところに住んでいながら、

NYにいた時からの友達ではないのです。

帰国してから「NY-東京陶芸コンテスト」を手伝うように言いつかってからの付き合いです。

彩花さんとはもう15年近く一緒にNYへ行っておりますが、大きなトラブルなし、

お互いに分かり合える珍しい同性の友達です。

 

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ニューヨーク滞在記⑨

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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ハイラインの上を歩く小鳥も人に慣れている。

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私たちの家食。野菜豊富にチーズとハム、バッドワイザーで軽く。

外で食べるより気楽、昼カロリー過多になりがちなアメ食は夜で調整。時差調整も兼ねて家で食べるのって楽です。IMGP1409IMGP1423IMGP1419

3枚の写真は今ニューヨークで一番ホットなところ、ハイラインでのスナップです。

廃線を上手に利用して、何と、何と、何と、素晴らしい公園にしてしまったのでしょうか?

9AV,10AVのウエストサイドは人も近づかない怖い所だったはず、ニューヨーク市の市政の素晴らしいさに

感動。

廃線の線路に設えたベンチは動く。

ここで友達になった”KAI”君と1時間ほど遊んでしまった。

ナニに連れられて来ていたのに私たちと大盛り上がりの遊びにしばし時を忘れました。

昔の古い建物にも工夫が凝らされて、アートにしてしまうって凄い。

花や樹木もビンビンに咲いているのではなく、枯れた面影も侘び寂びの世界みたい。

こんな企画や設えを出来るアーティストがいるんだなぁ、ニューヨークには。

それにしても「カイ君」のナニの太いこと!

体は太いですが、カイ君を見る姿は愛情溢れていました。

私も足を痛めていたので少しリラックス。

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ニューヨーク滞在記⑧

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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彩花さんが銀行の用事で一人で出掛けたので、私は旧友坪田裕子さんを訪ねました。

75丁目のパークアベニューに住む坪田さんはこのブログで何度も書いていますが、

6人の男の子を育てた肝っ玉かーさんです。

4月にマンションの前で車に接触されて、未だにリハビリ中だとか、指にワイヤーが入っていると言いながら

手作りのランチを作って待っていてくれました。

朝一番に上海の王さんに頼まれていた医療器具を捜しに、以前掛かっていたDR.IWAHARAをお尋ねして

一気に解決。

扱っているファーマシーを紹介されて、難問解決してほっとしました。

 

上の写真はアパートから近いセントラル・パークとマルコム・Xブルバードです。

下の写真はチェルシー・マーケットで散策していたら、イスラエルから来ていた若いお譲さんが、

ジッパーがアクセントのドレスを試着していたので写させてもらいました。

多分まだ18歳くらいだと思います。

おもいっきりボインの女の子で、恥ずかしいなんてまったく考えていないらしい。

 夕方早めに帰り、野菜とツナサンドイッチで家食。

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ニューヨーク滞在記⑦

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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滞在しているアパートから東に歩くとセントラルパークの一番北側に位置します。

マンハッタンの水源があるので何となく落ち着いた公園と水(ジャックリーヌ・オナシス・ケネディーという名称がついていました)

のどかな公園の姿です。

110丁目のこのあたりはマルコム・エックス・ブルバードという場所です。

この日は寒かった。彩花さんとフリー・マーケットの後ダウンタウンのセンチュリー21へ。

一昨年まではディスカウントの店が沢山ありましたが、ここセンチュリー21の独り勝ち。

何処も潰れてしまって・・・・

一年半の機関にすっかり様変わりです。

とにかくレント料金がべらぼうに高くなっていて、今まで営業していた人達も閉めざるを得ないとのこと。

特にリース切れの時の家賃の値上げは天井知らずで、ディスカウントの店なんて成り立っていかないのですね。

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ニューヨーク滞在記⑥

Posted on 2014年9月29日 by 大前伶子 in ブログ

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ブルーのブローチは毎週日曜日に行われる「骨董青空市」で見つけたものです。

昨年この場所でスミレのピアスがとても気に入っていたのですが、値段が高かった。

何度も交渉したのですが、絶対にまけないって、すごく強気なおじさんで、諦めたのがずっと心に残っていて

今年こそと気合を入れて観て回りました。

勿論昨年のはなかったのですが、今回はこんな可愛いブローチを見つけました。

ココのおばさんはとても良い人でま、リーズナブルな値段をくれたので即買い。

同じ物とは二度と会えない骨董市ですから。

小さいものですが、とても素敵な仕事をしているブローチで、私は余りブローチを付けないのですが、

それでも捨て置けない愛らしいものでした。

骨董市はセントラル・パークの東、自然史博物館のとなりで、小学校の校庭と一部体育館?を解放して毎週開催されています。

下の写真は「カフェ・ラロ」で朝食をした時のものです。

ここは映画の舞台に何度もなっている有名なカフェで、「ユー・ガッタ・メール」でお馴染みです。

朝ヨーグルトをオーダーしたら盛りだくさんの果物とクロワッサンがついていました。

古いレンガを上手に使っている内装で、ほとんどの客は観光客とおぼしき人達でした。

私たちが滞在しているアパートの近くにマンハッタン一のブッチャー(肉屋)があり、

ロースハムとチーズを買って野菜サラダとバッドワイザーで家食。

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ニューヨーク滞在記⑤

Posted on 2014年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

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円卓の中華料理で彩花さんが調子悪くなったのですが・・・

私は何とか無事に胃薬で切り抜けました。

NYに住んでいる人は少しの事ではへこたれません。

あのエネルギーあふれた街に住んでいるとそんな軟な事言ってられない。

ところで、下の写真の女性のファッション完璧でした。

お願いして正面から写真を撮りたかったのですが、パーティーの席だし、満員の状態でしたので、

後ろから何とか撮影しました。

レザーのワンピースにワニ皮のハンドバッグ、あみの靴、見とれてしまいました。

NYにはいるのです、こういう人が!

ルーズに何でもアリのファッションが大方ですが、パーティーとなるとわなわなと動き出す人種がいるのです。

ほとんどの人がカジュアルでした、ましてや入賞した女性は超ラフな格好で、

楯をもらいに行くときもポケットに手を突っ込んで壇上に上がっていました。

 

 

 

 

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ニューヨーク滞在記④

Posted on 2014年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

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第15回「NY-東京陶芸コンテスト」の表彰式風景です。

上の写真はグランド・チャンピオンになった方、大樋先生と楽しそうにしていらっしゃる方は

日本への全日空往復チケットと大樋先生の故郷石川県を訪問出来る商品をゲットした方。

二人ともこのコンテストの常連さんで、作品もとても安定していらっしゃる方です。

大使やメトロポリタン美術館の方たちの出席でオープニングは華やかでした。

 

 その後世話役の10人ほどで打ち上げがありました。

私は大樋先生の隣の席で(62丁目の2アベニュー)中華料理でした。

丸テーブルでしたが、大樋先生の冗談と足けりには大笑いしてしまいました。

この辺はあの時の話題はブログに書けない、卑猥な、お話しで、あの場に居なくては笑えない雰囲気でした。

アパートに帰って彩花さんと又思い出して大笑い。

ただ、あの中華料理、どんな油を使っているのか?彼女も私も胃もたれがひどかった。

彩花さんは次の日まで胃もたれに苦しでいたのです。

 

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ニューヨーク滞在記③

Posted on 2014年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

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今日から「NY-東京陶芸コンテスト」が開催される。

午前中レキシントン・アベニューを歩いて、朝昼兼用のブランチをブルックリン・ダイナースで。

この店はNYへ行くと必ず立ち寄るアメリカンな店。

朝のメニューでパンケーキとオムレツ。

一度アパートに帰りレセプションのために着替えて再び日本クラブへ。

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ニューヨーク滞在日記②

Posted on 2014年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

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さすが時差!朝4時に二人とも目が覚めた。

彩花さんが活ける花を買いに朝6時28丁目の6番街の花市場へ。

こんなに早いのに活気がある市場で大いに楽しむ。彩花さんは陶芸だけじゃなくお花も師範。

大胆な花を活けるのを見ながら「NY-東京陶芸コンテスト」の準備が始まりました。

ランチは審査員長の石川県大樋焼の11代目大樋年雄先生と日本クラブで。

さんまの塩焼きと焼肉定食。

ランチ後大樋先生とSOHOへ。大樋先生のいつもダンディーな服装はSOHOを散策しながら観察していましたが、

その片鱗はつかめたかなぁ。とにかくオシャレな方なので、どこで買っているのか、失礼ながら年齢など

関係なくスタイリッシュな出で立ちは観察していると面白いほど読めました。

6時ごろ地下鉄で帰宅。朝早かったのでアパートで家食。

今回2人の時はほぼアパートでバッドワイザーを買って帰り、

ブロッコリー、トマト、ロメインレタスなどでサラダを作って体力を温存していました。

さすがに朝4時に起きているので時差調整もしなくてはいけないのに我慢できずに早寝。

 

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17日間のNY滞在日記①

Posted on 2014年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

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9月10日ユナイテッド航空で成田からニューアークへ。ビジネスクラスで快適に12時間ひと眠りしたら

もうニューヨークに到着。

今回長い滞在なので110丁目レキシントンのアパートに滞在。ご覧のように何でも揃っているので朝など家食。

といっても前日買っておいたヨーグルトとフルーツ、日本から持っていったポッキー。

9月11日が明日ということもあり、入国管理局は厳重で物凄い行列。

ここでたいてい1時間は待たされる。

窓口も3か所ほどしか空いていず、しかものろい、これはいつものことだと呑気に構えないとイラついても仕方ない。

110丁目といっても昔はイースト・ハーレムと言われたところだが、今はとても安全にになっている。

まず、このアパートは地下鉄の駅から徒歩1分の所に位置する。

NYのホテル事情は想像以上に高い。

17日間もホテル住まいをすると破産してしまう。しかもドル換算がとても不利な昨今、ココはとてもリーズナブル。

2部屋あるので一緒に「NY-東京陶芸コンテスト」をお手伝いする彩花さんと二人で住むにはちょうど良い広さ。

 

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