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追憶とクレイマー・クレイマー

Posted on 2014年3月4日 by 大前伶子 in ブログ

元々テレビやビデオで映画を観ないのですが、ここ2日間9時からのBSプレミアムの映画をみてしまいました。

昨日は1974年の「追憶」ロバート・レットフォードとバーバラ・ストライサンド主演でした。

筋は第二次世界大戦の後半で生き方の違いが男女の仲を引き裂く哀しみを描いた作品だったが、

その主役ロバート・レッドフォードの水もしたたる美男ぶりには圧倒されました。

昨日も書いた加藤剛ではないですが、最近の彼の老いは寂しく感じます。70年代を代表するセックス・シンボルだったのが伺える作品でした。

同じ年にレッドフォードは「スティング」でポール・ニューマンと演じていますが・・・

 

 そして今日もまた同じ局で「クレイマー・クレイマー」ダスティー・ホフマンとメルリ・ストリーブ。

とても話題になった映画でしたが、今日観て、私は当時観ていないのだなぁ。

奥さんに出て行かれて、子供を残された人のことをクレイマーしてる、と動詞に使われることがあるほど話題になった作品でした。

この作品は1980年、当時も今もですが、離婚が増え、子供の養育権をめぐる裁判でどうしても不利になりがちな父親に焦点を合わせて作られたこの作品は当時社会にも大きな波紋を投げかけた話題作だった。

幼い息子(ジャスティン・ヘンリー坊やの可愛いこと!)

私は映画をみてすぐ泣くのですが、今日のクレイマー・クレイマーは大泣きしてしまいました。泣いた後頭が痛い!

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過保護か否か

Posted on 2014年3月3日 by 大前伶子 in ブログ

昨今少子化もあり子供に掛ける親の愛情も普遍的なことを通りこして異常に過保護になっている。

先日東北大学の入試に親が付いてくるのを学校側が予測できず、駅からのバスが足りず、

結局受験生が試験開始時間に間に合わず、30分遅らせた、と新聞ざたになっていた。

 果たして受験に親が付いていくか否かが問題になった。

特に大学受験は住んでいるところから遠いところを受ける可能性もあるので、必然的に親が付いてくることもあるかと思うが、

その後下宿の部屋を見てもらったり、最小限度の家具調度品も買わなくてはいけないし、ま、親が付いてくるのは仕方がないか。

ただ、その後会社の入社試験の説明会も親が出席!?はたまた親に向けた就職セミナーまであるとのこと。

もっと凄いのは婚活の親同士ーーー代理見合いをセッティングしても両親が出席している姿、変、ヘン。

一人っ子が多い昨今子供に賭ける親の過保護は如何なものでしょうか?

 私も娘一人だから妹に言わせると凄く過保護だったって言われますが、それでも就職試験や見合いのセッティングまで

したことないし、また、しても怒られるだけだと・・・

物が豊富になって、価値観がすっかり変わってしまった今の時代、今回のオリンピックを見ていても

家族の理解と応援、小さい時からの教育、全部が揃ってあの素晴らしい感動を与えられる才能が開くというのも理解できるが、

一般ピープルはそのレベルまでいかない、いけない教育、滑稽にならないような教育をお願いします。

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グルコサミン

Posted on 2014年3月2日 by 大前伶子 in ブログ

この頃どのテレビもつまらないからBSを観ることが多い。

最近気になっているコマーシャルにグルコサミンがある。何人かが出てくるが、それも昔主役をしていた人達。

十朱幸代さんは71歳?だと思いますが、彼女はきれい、もしくは綺麗に直したか?妖艶なまでに綺麗に映っています。

グルコサミンの広告に出ていても、化粧品にでていても私たち年を重ねた女性にとっては励みになる容姿。

それが男性は加藤剛さんがへっぴり腰で土手を歩く姿はおじいさんそのもの!やめてよって叫びたくなります。

グルコサミンを飲んで元気を強調しているコマーシャルなのですが、反対に引いてしまう。

加藤剛さんって主役をしていたイメージが有り過ぎるので、お殿様とかサムライ、会社の社長などの役が似合っていました。

それが爺さん歩きでは、グルコサミンを飲むのが恐いよぉ。私は飲んでいませんが。

 

 ことごと左様に広告の商品と使う俳優がマッチするって難しいですよね。

広告が当たると商品の売り上げ増になる、これを狙って人選をしているのでしょうが、ぜひ観てください、加藤剛のへっぴり腰。

お爺さん歩きをするほどの年でしたっけ?二枚目が年を重ねるのって難しいだけじゃなく何だか可哀そう。

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横浜元町

Posted on 2014年3月1日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0271

普段銀座界隈に住んでいるので買い物をしたいわけじゃない・・・この1週間横・浜元町がチャーミングセールをしていると聞くと、歩くだけでもいいわね、とお風呂行を我慢して、二人でそぞろ歩き。

今ではみなとみらい線が開通しているので(早いもので今年で開通10年目だそうだ)白楽から20分ほどで元町まで行ける。

元町や中華街の週末はまず駐車場がないので、行くには電車に限る。

学生時代は良く行った元町も今ではどこにでもある店ばかりが出店していて、元町らしさが少なくなったが、それでも何軒か昔ながらの好きな店がある。

雨模様だったのでいつものチャーミングセールより空いていたが、妹は毎週この近くの学校に行っているのでこの辺の情報がめちゃくちゃ詳しい。

年に2回の元町歩きですが、古き良き時代から続けている店はやはりなじみがあっていい感じ。

元町で買い物をして中華街で食事って一日コースのちょっとしたレジャーになります。

私たちは母を置いているので、中華街にはいかれませんでしたが、やはり元町は古き良き時代を思い出す良い街です。

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